日本の木材【杉】?A






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2009年10月10日(Sat)
日本の木材【杉】?A
杉はこれほどまでに日本の暮らしに根づいていたのに今は登場するシーンが激減しています。

それは明治時代以降の日本人の暮らしの変化と共に、木工製品の多くは大量生産しやすい金属製品や科学樹脂に徐々にとって代わられるようになったからです。

高度成長期の住宅ブームまでは、杉は住宅部材としてもてはやされていましたが、大きな誤算によって人気を失うことになります。

その結果、住宅部材として十分な大きさに成長した杉の木の多くが伐採されずに森の中に放置されているのです。なぜでしょう?

昭和30〜40年代にかけての住宅ブームのおかげで日本中の森から大量の杉が切り出されました。

木材が圧倒的に不足していた時代には、杉は有利な条件で取引できたために、中には乾燥の不十分なものや寸法や品質を偽るような粗悪な商品も大量に市場にでまわりました。

その結果杉に対する信頼性が薄れていったことに加え、外国からの木材の輸入や新建材開発などの要因が重なり、杉の市場価格が低く抑えられるようになりました。

その結果、日本中で山を守る人が居なくなり林業が衰退していきました。

現在、日本中を悩ませている花粉症もそんな森の悲鳴かもしれません。

今週は事務の仕事に追われブログの方もついついサボってしまっています。

先日はいつもお付き合いさせていただいているアルミさんの紹介でリフォームを考えられているお客さんをご紹介いただきました。

アルミ屋さんに同行してお客さんの希望を聞きにいったのですが、築30年というのですがとても綺麗に使われていました。

今回は水周りと階段、玄関建具などのリフォームを検討されています。

まだまだ、プランの段階ですがご希望に添えるプランを提案したいと思います。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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