これからの日本の住宅とは?






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2009年10月21日(Wed)
これからの日本の住宅とは?
わが国の住宅は、不快な夏の環境を克服するために、開放型の住宅を念頭に置いて建築されてきました。

それが、戦後の復興期から現代まで、新建材やアルミサッシュ・ビニールクロスなどの材料の普及によりある程度の断熱・気密性のある住宅が一般的になりました。

しかし、北海道や東北の寒冷地ではとても寒く生活できませんでした。

そこで、同じ寒冷地域の北米、北欧から、寒さを防ぐ為の断熱・気密施工を主体とした建築工法が導入され、日本の住宅は高断熱・高気密化に向けて大きく進化しました。

しかし、寒冷地域の温熱環境の克服と共に万能と思えた施工技術が蒸暑地域(蒸し暑い温暖地域)では、寒冷地仕様の住宅では夏、暑すぎると言った問題が生じてきました。

今日では「次世代省エネルギー基準」を始めとする住宅関連法案の設備により、地域の気候風土を考慮し、その地域にマッチした本当に快適な住宅を建築しなくてはならないようになってきました。

私たちが現在、本当に住宅に求めなければならないのは、暑さ・寒さに影響されない快適環境と地震などにも強く安全に生活できる住空間です。

住宅建築の歴史はこの快適性を求めて、その時代の大工さんや建築家達が様々な工夫や苦労を重ねてきた歴史ともいえます。

そして今、長期優良住宅法という形で欧米並みの基準値の制定で我が国の住環境新時代が始まろうとしています。

ここ数日、事務の仕事に追われブログの方が更新できていませんでした。

写真は倉敷で行なっているファースの家新築工事現場ですが、外装もいよいよ左官さんが上塗り工程に入り、内装の木工事も随分、形になって来ました。

今月中には木工事の方も予定どおり一区切り付きそうです。

朝夕と寒くなってきましたが体調を崩さないようがんばりましょう!



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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