木材資源の循環とは?






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2010年02月01日(Mon)
木材資源の循環とは?
1992年国連環境会議において、森林の保全と持続可能な経営に関する世界的な合意がなされ、森林の多面的機能につて次の6項目に関するバランスの規範が示されました。

熱帯多雨林や天然林の保全には慎重な配慮が必要であり、持続可能な資源として人口林木の利用・更新と共存の視点が重要です。

木材の世界全体の年間成長量は年間伐採量を上回っており、数字だけを見るなら木材資源は増えています。

しかし発展途上国での減少が著しく、全消費量の80%が生活エネルギーの薪炭用材であり、人口増加に伴なう地域的な極度の枯渇が今後も続き、蓄積のマイナスに転じる恐れがあります

。また我が国の成長年間増加量が3.4%程度に対して、伐採量は全蓄積量の1.2%なので木材蓄積は我が国においては増加しています。

それは一方では木材産業に対する放棄による伐採減と考えられ、木材資源を巡る動静は常に注意しておく必要があるようです。

写真は倉敷で建設中のファースの家の床下です。

空気清浄と湿度の調整を行なってくれるスカットールという部材です。

お菓子の乾燥剤にも使用されているシリカゲルと同じもので、通常一般的な木造建築で年数が経つに連れ起こる事の多い床下の湿気トラブル防止をしてくれます。

特に湿気でジメジメしがちな床下をいつもサラサラな状態で保ってくれるので、木材の腐食も軽減される上にカビやダニの発生の防止、消臭効果など、実に様々な働きがあり、まさに縁の下の力持ちな部材です。

このスカットールもファース工法の最大の特徴でもある断熱材エアライトのおかげで生れる高い気密性能の中で100%の効果を発揮することができるのではないでしょうか。

ファースの家はこういった部材の組み合わせで各部材同士の性能を高く引き出し、温度だけでなく湿度まで調整することのできるのです。

こうした事からも、せっかくの高い性能のある部材も組み合わせを間違えると本来、その部材の持つべき性能の半分程度しか使えない可能性もあります。

家は何百、何千といった部材の組み合わせで出来ています。

当然コストも絡んできますが、この数多くの部材をよりベストな組み合わせで提案してあげる事が必要ですね。


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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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