木材は火に弱くない?






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2010年02月17日(Wed)
木材は火に弱くない?
木材は火災の時に火にさらされても表面が炭化し、燃え進む速度は1分間に6mm程度とされています。

木材・鉄・アルミの3種類の構造材で載荷加熱試験のデータを見る限り、アルミニウムや鉄は3〜5分で強度が弱くなりますが、木材は15分たっても60%の強度を保てる事がわかっています。

従って、火災の時でも断面の大きな柱・梁などからできている木造住宅は、構造体としての強さは鉄骨造などよりもずっと長時間維持でき、消化活動も長く行なえるので、鉄骨造より安全性が高いと評価できるでしょう。

実際に消防団の人に話をきいても消火活動の時は木造より軽量鉄骨造の方が怖いなどと言う方もいらっしゃいます。

このように、長い年月に起こりうる可能性のある様々な場面、火事や地震などの災害、将来的なライフスタイルの変化による改築やメンテナンスなどを考えた上で、初期コストなどをふまえて考えてみると、やっぱり木造軸組工法が一番、一般的な住宅としてのバランスがとれていると思っています。

地震に強い!火災に強い!性能は高い!デザインは素晴しい!ローコストである!など何かひとつにとらわれすぎた、建物を計画してしまうと他の予想外の出来事に遭遇したときには意外ともろかったり対応しきれなかったりしてしまいます。

これは住宅に限らず、全ての事にあてはまるのかもしれませんが衣類や車、日常雑貨など他の物は、生活スタイルに合わせて買い換えれるでしょうが住宅だけは何度も買いかえれるものではありません。

そういった点からも、私が住宅に求められるの長い目で見たときのバランスの良さと、将来的なメンテナンス費用や光熱費などのランニングコストが安い事がまずは重要では無いのかとひとり勝手に思っています。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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