左官壁は生き物?






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2010年05月13日(Thu)
左官壁は生き物?
塗り壁は骨材や混和材の調和バランスなど左官工事の伝統的な技術は容積コントロールするためにあると言ってもよいでしょう。

たとえば、粘土に混ぜるスサには、土の粒子同士のつながりを強め、収縮時のひび割れを抑える働きがあります。

結合材と骨材、混和材の最適なバランスは、季節、天候、仕上げの方法でも異なります。

既調合の塗り材でも、施工条件で品質や仕上がりが変化する事もあります。

左官工事はいわば生き物を相手にするようなもの。

サイディングやクロスの様な均質な工業製品との明らかな違いを理解しておかないと思わぬ失敗があります。

当然コストはかかりますが、その分熟練の職人さんが仕上げた左官壁には何とも言えない独特の温かみと風情がありますよ。

倉敷で新しい物件の増築工事が今日からスタートしました。

現場の方では社長の指揮のもと仮設資材の設置や基礎工事の為の材料などが運びこまれています。

順調に資材も運びこまれたようで明日からは現場の方も賑やかになりますよ。

写真は同現場の構造材の写真です。

午前中は他の現場に行っていた、しんちゃん・まっちゃんも午後よりこちらの材料の墨付け作業を進めてくれています。

一本一本、木材の使う場所を見極めながら丁寧に墨付けを行なってくれていますよ。

こちらも明日から賑やかになりそうです。




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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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