理想的な冷暖房を考えると?






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2010年05月19日(Wed)
理想的な冷暖房を考えると?
密閉した熱気球の中にバーナーで暖めた空気を放出すると、大空高く舞い上がる上昇エネルギーに代わります。

住宅も暖房すると空気が膨張し同じ様な状態になりますが、気密性能が悪いとその隙間から膨張した熱が外壁の中に逃げて行きます。

そこで冷たい外気に冷やされて水蒸気が露点ななり結露します。

これを防ぐには断熱性能と気密性能のバランスを良く考えて計画することが必須となります。

しかも結露は冬だけに起きる現象ではありません。

冬は暖房熱が外に逃げるように、夏は逆にクーラーで冷やされて縮んだ室内空気に膨張した外気に含まれた暖湿気が冷房で冷やされた断熱材や壁面の内側で露点温度となり結露します。

これを逆転結露と呼び、温暖地域では、冬よりも夏の温度差が大きくなるので逆転結露が住宅を腐らせる大きな原因になることも考えられます。

最も理想的な冷暖房は、夏の冷房には空気を冷やすだけではない軽い気流を作って冷房し、冬は直接暖房だけでなく、壁面や床を暖めて輻射熱で暖房することです。

ただし気密性能を無視して断熱材だけを厚くしたり、断熱性能だけを上げても快適な空間にはなりませんし、アンバランスな高気密・高断熱はかえって住環境に悪影響を与える可能性もあるようです。

今日は午前中に雨が降っていた為、倉敷で行なっている増築工事の材料も急遽、会社の方へ搬入してもらったりと、朝から納品予定が変更したり、現場の方もお客さんの要望で変更などがあり、工程の組み直しなどもありバタバタとしています。

写真は昨日、以前新築させていただいたお客さんからの連絡があり、洗面ボウルの水の流れが悪いとの事で水道屋さんと一緒に現地へ確認にいってきました。

現地では水道屋さんがボウルの排水部分をテキパキと外し、詰っていた髪の毛などを取ってくれました。

おかげで、洗面ボウルの水もスムーズに流れるようになり一安心ですね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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