木材の腐朽を考えてみると・・・






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2010年05月24日(Mon)
木材の腐朽を考えてみると・・・
木材は長期間に渡り使用することで徐々に劣化していきます。

劣化の中でも菌類が木材を分解することを腐朽といい、腐朽を起す菌類を木材腐朽菌と呼びます。

木材腐朽菌は木材の組織の中に進入し細胞の構成成分を栄養源としています。

腐朽菌は木材の含水率が25%以上でよく繁殖し、15%以下では生存出来難くなり、温度については10〜40℃の範囲内で生存できると言われていますが、中でも20〜30℃が快適温度でよく繁殖するそうです。

木材を腐朽菌から守るための対応策は、何よりも腐朽菌が発生しない環境を作ることです。

木材を腐朽菌の栄養源にしないためにも乾燥処理、防腐処理をする事や木材の含水率を低く抑える事が大切で、特に床下の換気・湿度管理は重要ですよ。

その他にも木材を常に空気に触れさせてやる事でも含水率の上昇を軽減できると思います。

今日は午後から水島へ建具の修理に出かけてきました。

昨日から今日の午前中にかけての大雨も午後からは快晴に変わりましたね。

写真は同現場の木製の扉ですが取手の部分が随分、老朽化していたので修理してきましたよ。

この扉、足元は少し傷んでいますが上記で書いたように常に空気に触れている為、腐朽菌が発生しないのでしょうね。

メンテナンスも定期的にしている様で大切に使われていて、まだまだこれからも十分活躍してくれそうですね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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