蟻害を受けやすい建物の仕様






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2010年08月03日(Tue)
蟻害を受けやすい建物の仕様
建物は地面に建っている以上、どのような建物でも蟻害の可能性を考えた方が良いのではと思います。

ベタ基礎を採用したからと言って、防蟻処理を怠るのは危険です。

建物の仕様はあくまでも蟻害の可能性を下げるものであり、防ぐためのものではありません。

近年では、蟻害の危険性を指摘されるようになった仕様は外張りの基礎断熱です。

土の中のシロアリが断熱材の内部を食い進み、構造上重要な木材に到達する例が多く報告されているそうです。

床下の侵入経路を発見しづらいため、被害の発見が遅れる傾向にあります。

シロアリや蟻害が見つかったときは、食害を受けた建材と床下の面全体に、認定薬剤を注入したり塗布するのが確実です。

シロアリは無作為に進もうとするので、食害を受けた所だけでなく、全体面に覆わないとリスクの解消になりませんので注意して下さいね。

今日は岡山市で昨日より工事の始まった現場の外壁のボードの撤去工事に行ってきました。

こちらは古いボードを撤去した後に新しい外装ボードを張りつける予定の作業でしたが、ボードを外してビックリ!

多少の雨漏りはあったのかと思っていましたが、なんとシロアリを発見!急いで専門業者さんに連絡を取りアドバイスを頂いきました。

写真の様に外装ボードを固定していた木下地が食い荒らされています。

現状では柱や梁などの被害は確認できませんでしたが、躯体にまで被害が進んでいるとシロアリ駆除+躯体の補強工事も提案する必要があるようです。

まずは夕方、お施主さんと打合せがあるので今後の対策を検討していきたいと思っています。




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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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