安くて良いもの?






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2010年09月13日(Mon)
安くて良いもの?
今日は午前中、加工場にて鉄筋の加工の手伝いをした後、午後よりトステム岡山さんでの住宅研修に参加してきました。

こちらの研修では今後の家づくりに必要な家の性能を分かりやすく説明してくれるとても為になる研修でした。

その中でお話のあった2050年までに国が目指す日本の住宅のあり方を考えていくと、今すべき私たちの家への取り組みなどが必然的に分ってきますね。

そして、近い将来必ず来る日本の全ての住宅の高性能化が標準的になった中で、「古いからしかたない」と諦めるのでなく、現在私たちの建てた家がその時にもトップレベルの住宅性能を持ち続ける家である事。

そんな将来を見据えた家づくりを今、提案する事が私たち家づくりに携わる人間としての最大の責任ですね。

耐震・断熱・気密性能など住宅の性能と考えられる部材や工法などの7割から8割は家が出来上がると見えなくなる部分に隠れてしまいます。

こうした事からも家の性能はお客が望まないと手に入らないと何かの本で読んだ事があります。

是非、これから家を考える人は一度は家の耐震性能や断熱・気密性能をメーカーさん、ビルダーさん、工務店さんに望んでください。

その上で同じプランで性能の標準的な場合との建築コストを比べてみると、世間では時に営業文句として聞く「安くて良いもの」などは無いと私は確信します。

右肩上りだった頃のような日本の経済の「大量生産・大量消費」の時代は終わっています。

後で後悔しないよう、家を考える人もこれからは「良いものを長く使う」考え方に切り替えていく必要があります。

「安いけど性能のない家」と「高くても性能の良い家」どちらに住むのが幸せなのか?

その答えは30年先の未来に今建てた家が証明してくれると信じています。


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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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