コンクリートに想いを練り込む






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2010年09月23日(Thu)
コンクリートに想いを練り込む
今日は秋分の日と言うことで祭日のためでしょうか業者さんから電話がかかってくる事も少ないため、時間に追われる事なく意外に悠々自適な時間の持てるのんびりとした一日でした。

午前中に溜まっている書類の作成を済ませ、午後より岡山市南区庭瀬へ照明器具の取替えの工事に行ってきました。

こちらのお宅も父の代からのお付き合いで新築工事や改装工事と長年に渡りお付き合いいただいているお宅なのです。

数日前にリビングの照明器具の調子が悪いとの依頼があり電気屋さんに調査してもらった結果・・・

結局、照明器具本体が壊れているとの事で今回、新しい器具を用意しての取付作業になりましたが無事に取替えも完了して、また今夜から明るいリビングで生活できそうです。

しかし、今までの経験から考えても照明器具の玉が切れることは時にあっても、器具が壊れることはごく稀なケースなので簡単な作業ではありましたが、取替えまでの過程が私にとって意外と貴重な体験となりました。

その足で倉敷市茶屋町の現場の状況を確認してきましたが、こちらも午後から雨も上がり明日の立上り部分のコンクリート打設に向け最終の調整、チェックを兼ねてしんちゃん達が作業してくれていました。

相手がコンクリートだけに立上り基礎の位置や土台と基礎をつなぐボルトなどの場所を間違っていたら大変な事にもなり兼ねません。

何度も何度もしつこく、図面と現地を照らし合わせ間違いのない事を3人掛かりでチェックしてくれていました。

誰しも人間なので100%間違いがないとは言い切れません。

しかし、その間違いをなくす為の最大限の努力を惜しまず、淡々と普通の事として行っている姿勢は大いに評価できます。

そんな彼らが作り上げる住宅の基礎は、無機質なコンクリートと鉄筋の固まりに、「住む人を想う気持ち」をコンクリートと一緒に埋め込む事でさらに頑丈な基礎になっていると信じています。


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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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