親父の背中を見て学ぶ






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2010年12月17日(Fri)
親父の背中を見て学ぶ
今日は午前中、岡山市で去年改修工事をさせていただいたお客さんの所へ当社、社長といってきました。

今回はロールスクリーンの新設と衣装部屋にハンガーパイプを付けてほしいという依頼でした。

仕上がった壁はクロスが貼られており、下地は石こうボードだと分かっていた為ハンガーパイプの取付け下地にナラ材を持ってお伺いしました。

ハンガーパイプを取り付ける作業自体は非常に簡単で小一時間ほどで完了。

これで洋服をかける場所も増え明日からの衣類の収納が楽になりますね。

写真はその時にナラ材を親父がノコギリで切断していた所です。

親父がノコギリを使い木を切断している何気ない姿に一瞬、目を奪われました。

「ノコギリを使う」大工ならほぼ毎日おこなう作業なので当然、私も使う頻度の多い道具ですが・・・

木を切断している社長の作業ぶりはさすがに熟練の大工職人というオーラがでています。

木材は、ただ力を入れれば早く切れるものではありません。

もちろん早く切断しようとすると切り口が真っ直ぐにならない場合が多いのです。

「早く」、「真っ直ぐ」木材を切るというのは手先の動きとは別にノコギリを持つ手先の技術はもちろん体全体の力加減がとても重要になってきます。

社長がノコギリを使う姿には体全体に全く無駄な力が入っていない事が見ていても分かります。

その姿は熟練の職人に相応しく鋸か体の一部になっているようにさえ見え、私にはとても格好良くみえます。

私自身、そこまで無駄のない動きが出来ているのか?と思えるほど・・・

「一本の木を切る」という単純な作業一つにしてもですが、親父から盗む技術と大工職としての精神はまだまだ多くあるように思えました。




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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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