見えない部分にこそ家の本質が隠される






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2010年12月22日(Wed)
見えない部分にこそ家の本質が隠される
今日は倉敷市内で手摺りの取付工事に出かけてきました。

こちらのお家の造りは和風なので、真壁と呼ばれる柱〜柱の間に壁があり、仕上も最近では見ることの無くなってきた綿壁・・・

このままでは手摺が付かないので、まずは手摺り取付け用の板を壁に打ちつけ、その上に壁付けブラケットと呼ばれる金物を取付けます。

手摺りは使う人を支える役目もあり、何より頑丈に取り付ける事が大事です。

持った手摺が外れたなどとなれば一大事、そうならない為にも色々な工夫を加えて取りつけしておきましたので、これで引っ張ろうがぶら下がろうが少々では外れる事はありません。

写真は浴室に取付をした手摺です。

こちらはTOTOさんの販売している浴室用の樹脂製手摺です。

手摺りだけにシンプルなデザインですが、取付け部分の細工や同梱されているネジもステンレス製ということで水に強いつくりにこだわっています。

握り手の部分も滑り止めの細工がされており、とても使う人には優しいデザインとなっていますよ。

今夜から今日取付した手摺を使用できますので、この手摺を使う事で住む人が昨日までより、少しでも快適に思ってくれると嬉しいですね。

TOTOさんの手摺から家を考えると「人が住む家」も単に大きさや装飾、デザインなどの見栄えだけでなく、現実は年を取った老後も快適に生活できる機能性、安全性が大事だと気が付きますね。

使う人、住む人を想うと必ず見えない部分での工夫が必須となるようです。

「見えなくなる部分こそ良いモノを」は今後の家づくりの基本姿勢になるようです。

家の新築・リフォーム考える時は是非、見えない部分を見てください。

そうすれば「本当の良い家」、「実は悪い家」の違いが分かるようになるかもしれません。


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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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