折半屋根ペフ付き?ペフ無し?






[PR]



2011年04月07日(Thu)
折半屋根ペフ付き?ペフ無し?
今日も現場で作業すると汗ばむ程の陽気に包まれた倉敷市では、昨日に引き続き倉敷市の天城での倉庫の新設工事に出かけてきました。

昨日でほぼ骨組みも出来上がっていた躯体に朝から板金屋さんが屋根を葺いてくれます。

こちらの屋根材は、折半と呼ばれる凸凹形の鋼板屋根です。

鋼板に凹凸をつける事でとても曲りにくく、手のこんだ下地が必要ないのです。

普通の屋根材ですと母屋と呼ばれる屋根の骨組みの上に垂木を流し、さらに下地板を打つことでやっと屋根葺き上げ材を施工するのが普通です。

しかし、この折半屋根だと小屋組の母屋だけあれば施工可能なのがとても便利で経済的ですね。

もちろん強度も強く少々屋根の上に人が乗ってもへっちゃらです。

一般の住宅にはお薦めしませんが、今回の様な倉庫などには最適な屋根材かもしれません。

写真は今回の折半屋根の室内側ですが、鋼板の裏にペフと呼ばれる断熱材とまではいかないですが結露防止程度のスポンジ゙のようなものが貼り付けてあります。

折半にはこのペフ付とペフなしがありますので前もってどちらかを十分に確認をしておいた方が良いですよ。

ペフを貼り付けておかないと冬場、室内と室外の温度差によって結露が発生する事がありますので、私は個人的に使用場所を問わず必ずペフ貼りしたものを使う方が良いように思います。

ちなみにこのペフ、見ての通り薄っぺらい物なので屋根面の断熱材としては余りにも貧素です・・・

何らかの理由でやむをえず、住居部分の屋根に折半を使用する場合は必ず別で断熱材を施工してくださいね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


新着トラックバック/コメント


カレンダ
2011年4月
         
7

アーカイブ
2008年 (46)
10月 (16)
11月 (24)
12月 (6)
2009年 (85)
1月 (2)
2月 (9)
3月 (4)
4月 (4)
5月 (8)
6月 (11)
7月 (8)
8月 (4)
9月 (12)
10月 (5)
11月 (8)
12月 (10)
2010年 (277)
1月 (11)
2月 (19)
3月 (21)
4月 (25)
5月 (23)
6月 (25)
7月 (27)
8月 (23)
9月 (26)
10月 (26)
11月 (26)
12月 (25)
2011年 (299)
1月 (22)
2月 (24)
3月 (26)
4月 (26)
5月 (23)
6月 (26)
7月 (26)
8月 (24)
9月 (26)
10月 (25)
11月 (26)
12月 (25)
2012年 (144)
1月 (22)
2月 (25)
3月 (27)
4月 (25)
5月 (24)
6月 (21)

アクセスカウンタ
今日:26
昨日:103
累計:1,696,038