「危ないから止めなさい」という親心






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2011年05月10日(Tue)
「危ないから止めなさい」という親心
今日は朝から雨に見舞われた倉敷市ですが現場の方は順調に進んでいきます。

現場の方も順調そのものですし、私のデスクワークもはかどり順風満帆な一日であった事に感謝です。

写真はGWに子供を通して仲良くさせていただいているご家族と一緒に蒜山高原センターへ遊びに行った時のものです。

岡山道、米子道と二度の渋滞に阻まれながらも予定時刻より少し遅れて到着です。

現地では小学生組は小学生組で遊び周るし小さい子は小さい子で手もかかり、てんやわんやの中での一日ではありましたがやっぱり遊園地に来たというだけでテンションが上がりますね。

少し話はずれますが「可愛い子には旅をさせろ」とは言いますね。

これは決して何処かへ連れて行くことを差している訳でもなく、ましてや一人旅をさせろという意味ではないようです。

現在の旅というイメージは快適なものとしてのイメージがあると思います。

しかし、その昔は旅と言うのは本当に命がけだった事が当時の時代背景でも読み取る事ができます。

そういった観点から考えると当時に比べ現在は親が子供に対して過保護になっている傾向があるようにも思えてきます。

料理の手伝いをしてくても「まだ小さいから包丁を持っては駄目」・・・

ブロック塀の上から飛び降りる子供をみて「危ないから降りなさい」・・・

歩き始めた子が階段から落ちたら困るからと「階段に入れないよう柵をつける」・・・

酷な言い方かもしれませんが私自身は放っておけば良いのでは無いかと思います。

包丁で手を切ってみて、ブロック塀の上から落ちてみて、階段を転がり落ち、様々な痛い思いをして始めて子供自身が気がつく事があるように思います。

そうして痛い思いをして始めて「あれは切ったら痛い」、「これは間違えたら落ちて痛い」などの危険予知の能力が育つのではないかと思っています。

危険予知の能力が育たないまま大人になってしまうと・・・

車やバイクを猛スピードで走らせてみたり、危険だと分かっていながらの雪山への登山や台風の近づく中、海でサーフィンなどをしてしまうのでは?

そして何より怖いのが何の根拠もなし「自分は大丈夫」、「自分は安全」と思い続けることかもしれません。

確かに、こんなブログを書いてそんな事を言って「子供に万が一の事があったら」と思った方もいらっしゃるでしょう。

そう思ったあなたは子供想いの本当に優しい親だとは感じます・・・

これは漫画好きな人ならご存知だと思いますが「花の慶次」という漫画の中で「親」という字は「木の上に立って見ると書く」という台詞がありました。

当時はイマイチ、ピンと来なかったのですが今なら何となくですが分かります。

親が子供を目の届く所へ置いておくのではなく、親が子供の目の届く場所で見守ってあげなければならないのでしょう。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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