歴史ある商品がなくならない理由






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2011年12月01日(Thu)
歴史ある商品がなくならない理由
今日から12月という事で気持ちを引き締め直し「家づくり」に励みます。

朝から大工職人「小野くん」と共にいつもお世話になっている備前アルミ建材さんの薪ストーブ設置のお手伝いに岡山市東区まで足を伸ばします。

屋根に穴を開けて煙突を出すという事で倉敷市から屋根工事の専門、小野洋瓦さんの社長の力も借りて万全の体制で施工にのぞみます。

こちらの現場も別段大きな問題もなく予定通り雨仕舞、防炎囲いなどの施工も完了。

残った時間でストーブや煙突の設置のお手伝いを行ない夕方には完工、先ほどやっと会社に戻って参りました。

写真は倉敷市茶屋町でのファースの家新築現場のものです。

内装では大工職人「しんちゃん」が着々と内部の造作工事に励んでくれていますが、今日よりいよいよ左官さんが外壁のモルタル塗りも始めてくれているようです。

熟練の左官職人が数人で協力しながら、一面、一面の壁を丁寧に塗り上げていくモルタル壁には多くの魅力があるようです。

古い歴史のあるモルタル壁、古いお家ではひび割れなどから敬遠されがちだった外装ですがその都度、長い歴史の中で欠点を克服しながら進化を続けてきました。

現在では製品自体は格段に良い物となりましたが、段々と左官職人さんが減ってきた事や、どうしてもサイディングボードなどの工業製品に比べ工期がかかるという事でやはり新築現場で見かける事は少ないようです。

しかし、長い目でみれば必ず歴史を刻める素材である事は明らかですし将来的な外壁の塗り替えや増改築、リフォームの時の制限やコストも少なくてすむようにも思いますが・・・

どんなに高い物でも、安い物でも・・・

どんなにカタログの数値やデザインが良かろうが、悪かろうが・・・

どうこう言った所でも、歴史のある「物」には必ず残るべき理由とメリットがあるから今、存在するのでしょう。

本当に悪いものなら歴史のどこかで無くなっているのは誰が考えても明らかですからね。

さて、こちらの現場も順調に工事が進んでいるようで皆さんの協力に感謝、感謝。

明日も暮らす人の笑顔に出会える家づくりに携われる事に感謝して業務に励みたいと思いますので、皆さんどうぞ宜しくお願いしますね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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