感動としあわせの家づくり物語 - 2009/08

生活・仕事・想いについて




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2009年08月27日(Thu)▲ページの先頭へ
長期優良住宅法
長期優良住宅は長期間にわたって使い続ける必要があるため耐久性を高める必要があります。

将来的には中古住宅としての流通も視野にいれており市場に評価される仕組みも必要でしょう。

現在は長期優良住宅を建てることは義務ではないため、普及には建て主の意識改革を欠かすことが出来ません。

さらに家に性能を持たせる必要があるため一般の住宅に比べ建築費が2割程度アップするでしょう。

そこでローン残高に応じて所得税や住民税を控除するローン減税や割高になった建設費を所得税から10%控除する投資型減税、さらに固定資産税の減額延長などの支援策を国土交通省では打ち出しています。

他にも住宅ローンの期間の延長もできます。

住宅金融支援機構の「フラット35」はこれまで最長で35年だった返済期間を50年にしました。

さらに建物を売却した場合、購入者がローンを引き継ぐことも出来るようです。

どちらにしてもこの長期優良住宅法は今後の家造りの基準ともいえる法でしょう。

写真は倉敷市内のファースの家新築現場での物です。

外部の下地工事もひと段落し、内部で吹付け断熱材「エアライト」の発泡ができる準備を進めています。

午前中、少し雨が降りましたがその後は天気も回復し少し蒸し暑いくらいでしたよ。

8月も残すところ後少し!一日一日を大切にがんばりましょう!



2009年08月21日(Fri)▲ページの先頭へ
夏の快適な室内温度
夏の室温は、26℃〜28℃くらいが目安となります。
これは、私たちが感じる体感温度との関係から考えられる室内温度です。
人は、恒温動物ですから平均36℃位の体温を1年中維持していますよね。

体温が0.5℃上昇しても体は変調をきたし、4℃以上も上昇すると最悪の結果も考えられます。
従って健康な体は、生理的に熱の発散や保温を繰り返して恒温状態を維持しています。
体温が上がりすぎると発汗作用で体温を下げようとします。

夏の外気の平均温度を30℃位だとすると、室内温度はそれよりも2℃低い設定で十分に涼しく感じれるはずです。また、外気温と室温が同じ場合でも除湿することで室内の方が涼しく感じれます。

温度と湿度の関係で南国では夏でも湿度が低く木陰に入り日射を遮るだけでも涼しく感じることが出来ます。これは体の熱の放散をスムーズに行うためで、梅雨時期のように湿度が高い状態では木陰に入っても蒸し暑さを解消できません。

梅雨時期には温度を下げるより湿度を下げる除湿を心がけると体感温度がさがり、快適な生活ができます。

ただし、この様な除湿で効果を上げるためには、湿気を含んだ外気を室内に侵入させない、シッカリとした気密・断熱性能が重要になります。

送風機能のあるエアコンで除湿して送風するだけでも十分に快適な住環境を造ることが可能になります。

これから梅雨時期から9月始めにかけて蒸し暑い日が続きます。日本の夏は高温多湿な特異な環境にあり夏の断熱対策以外にも湿度対策が出来ていないと、なかなか快適な住宅とは考え難い部分があります。


私たちがお薦めするファースの家は、日本古来の茅葺屋根の思想を現代の住宅に取り入れた日本の気候風土に最もマッチした住宅だと私自身も思っています

今日の山陽新聞に長期優良住宅の特集を取り上げた記事に弊社も載せさせていただきました。

これからの日本の住宅の基礎となる住宅でこれから新築を考える人にとっては家の性能の目安となるものです。

私たちがお薦めさせていただいているファースの家は標準の仕様で十分長期優良住宅の基準を満たすことのできる工法です。

これから建てていく住宅はもちろんですが、今まで弊社で施工させていただいたファースの家にも長期優良住宅の基準と同等の性能があることもファースの家をお薦めさせていただいたことが間違いなかったのだと嬉しく思います。

現在ブログで紹介させていただいている住宅の弊社施工の長期優良住宅となります。

私たち地域の工務店が造る長期優良住宅。

そして高性能住宅ファースの家。

マニュアル通りの施工だけでなく住む人と幸せを分かち合える心をこめた家づくり・・・

来月の末くらいには構造見学会を行なう予定になっていますので興味がある方は是非どうぞ!




2009年08月17日(Mon)▲ページの先頭へ
住宅の断熱性能とは?
住宅の断熱化の基本は、外気の影響を受けないように室内の温熱環境を断熱によって独立したものにすることです。

断熱不良の住宅では室内の温度環境が外気にえいきょうされてエンルギー消費量が多くなる他、壁面や床面が冷やされて結露が発生し住宅の寿命を短くしてしまう要因になります。

したがって住宅の断熱化は室内全体をスッポリくるむ様に切れ目無く連続して行なわなければなりません。

住宅の温熱環境を向上させるため断熱材の施工が一般化されましたが、ここで問題になってきたのが結露の発生により壁体内部や床下部分などの室内より温度の低い部分に結露が発生し木部が腐ると言った現象です。

この結露が発生させない手段として断熱施工と共に気密施工の重要性が認識されるようになりました。

更に石油ストーブなどの暖房装置や温水器などの水蒸気を多量に発生させる機器類や浴室・キッチンなどの防湿方法や使用機器や方法、換気の重要性が指摘される様になりました。

結露の発生を抑える為に高気密・高断熱施工、換気設備、冷暖房機器の選定など住宅そのものの高性能化を必要とするようになりました。

夏季休暇も昨日で終り今日から通常営業です。

今日も倉敷市内でファースの家新築工事現場にいってきました。

弊社のスタッフも休みを満喫できたようで今日からまたがんばりましょう。

写真は同建築現場の外部の写真です。

ファースボードと呼ばれる断熱ボードを施工した所です。

この断熱ボードの上に通気層を作り外装材を施工していく施工方法で外通気が標準施工となっています。

外通気自体、外装を仕上ると見えなくなる地味な施工ですが長期に渡り外装を守ってくれる重要な部分なのでキチンとした施工が必要となりますね。



2009年08月10日(Mon)▲ページの先頭へ
結露と住宅の寿命
住宅の寿命は木部だけならば奈良・京都の歴史的建造物の千年以上とは行かないまでも、100年から200年の耐久性が十分にあります。

しかし快適に生活する為に断熱材や外壁材など様々な材料が複合して使用されており、それらの素材の選択や施工方法を一歩間違えると、躯体の耐久性に重大な影響を及ぼす結果になる事があります。

先の建築白書でも明らかにされたように戦後から2000年までの住宅の平均寿命は20年〜30年となっています。

欧米の住宅は最低でも50年、長いものでは100年以上の物も少なくありません。

このような長寿命の住宅は社会資本としても個人資産としても価値があります。資源小国の日本の住宅も欧米並みの長寿命住宅でなければなりません。

高性能住宅を建てることで結露の発生を抑えることで住宅の寿命は確実に延びてくると思います。

ガラス面や壁面等に水滴として目に見える結露を表面結露といいます。

表面結露は空気中にあらかじめ含まれている水分が冷たい物体に触れる事で、温度が奪われ露点温度になって水分が結露することで生まれる現象です。

内部結露とは、表面結露と異なり目に見えない部分に結露が出来てしまう現象です。

それは壁の中や天井、床下の断熱材の中に発生し、湿った断熱材が触れている柱や床下地などが腐ったり、カビやダニの発生の原因となってしまいます。

ここ最近、倉敷市内の新築工事現場の手伝いに行っていました。

お盆休みが近いので雨が降っても大丈夫な様に屋根と外壁の工事を進めています。

外壁に合板を貼り、ファースボードと呼ばれる断熱ボードまで施工できとけば一安心です。

今日も午前中は雨が降っていて内部の工事を進めていましたが、午後より天気も回復し外壁のファースボードの施工に着手しています。

お盆休みまで明日、明後日ともう2日です。

もうひといきがんばりましょう!



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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