感動としあわせの家づくり物語 - 2009/09/10

生活・仕事・想いについて




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2009年09月10日(Thu)▲ページの先頭へ
充填断熱材施工の注意点とは?@
充填断熱材工法でグラスウールを使い壁を施工する場合、天井との取合い部分も施工手順の間違いが施工ミスにつながりやすい場所と考えられます。

壁の断熱施工は野縁を組む前に行ない、必ず断熱材を胴差や桁まで隙間なく取り付ける必要があります。

断熱材を施工した後に、合板や石こうボードなどの内装下地を施工し、その後に天井下地材の野縁を取り付けるのがよいでしょう。

天井下地の野縁を先行して施工してしまうと、野縁より上の断熱施工を難しくしてしまいます。

結果として欠損する箇所が生れる恐れもあるので注意が必要でしょう。

施工者によっては習慣的に天井の野縁を先行する方法を続けている人もいます。

断熱施工に関する知識が十分でないとこうした欠損箇所や施工手順の問題点にも気がつきにくいでしょう。

これは断熱施工を大工さんが施工する場合、特に多く見受けられます。

私自身も18歳から大工修行を始めましたが、当時、断熱施工については年配のp大工さんから「隙間なく柱間に入れていけ」「隙間なく天井裏に敷きつめろ」程度の事しか教えられませんでした。

その柱間のグラスウールの充填にしましても、詰めすぎたり断熱材の裏に隙間があっては、断熱材の性能を100%発揮できない事もあります。

もちろん大工さんは木工事が専門であって断熱施工の専門ではありませんので、いたしかた無いのかもしれませんが、こういったケースでは現場を管理している方がキチンと施工方法を管理していくべきですね。

こうした問題点を防ぐ為にも十分な断熱施工に関する知識をもった施工者あるいは管理者が工程管理や施工管理をキチンとおこなう必要があるようです。

私たちがお薦めしているファースの家では発泡断熱材を使用し、専門の断熱業者さんが施工してくれるので常に100%の性能を発揮できる上、どんな間取りでも品質にバラツキがなく高い断熱性能を維持することができます。

今日からその断熱施工のスペシャリストさんが倉敷市内のファースの家新築工事現場で断熱施工をおこなっていきます。

今日は初日ということもあり私も現場で注意事項や施工に関する打合せを行なってきましたが、やはりプロですね。

私が細かく説明する事も特になかったのかな、と言うくらい理解してくれてます。(反対に私が色々教えてもらうほど・・・)

写真は現場内部ですが月曜にはこの床・壁・天井一面に断熱材エアライトが吹付けられていることでしょう。

この工事は来週の月曜まで行ないますので現場発泡という事で現場内では他の工事も進められません。

この間に、木工事に使用する材料の加工や他の現場へまわっておこうと思っています。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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