感動としあわせの家づくり物語 - 2009/11

生活・仕事・想いについて




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2009年11月30日(Mon)▲ページの先頭へ
熱の性質?A
【熱伝導】
熱伝導とは固体の中を熱が温度差によって移動する事です。

例えばレールの様な長い鉄の先端を熱するといつの間にか反対側まで熱くなっていますね。

このように直接的な熱伝導ばかりでなく、外壁から伝導したり様々な部分で熱伝導が起こり住宅の内外に熱が伝わっていきます。

断熱材施工の目的は、この室内と室外との熱伝導を出来るだけ防ぎ外気の影響から室内の温度環境を守る役割があります。

【冷熱橋】
住宅の室内と室外で熱伝導を引き起こすような要因があれば、熱伝導によって室内の温度が室外に奪われたり、逆に室内に室外の熱が侵入したりする現象があります。

これを熱橋といい、特に冬場の熱橋を冷熱橋と言います。

冷熱橋は断熱材を通過して内と外を結ぶ水道管やガス管などで多く発生しますが、構造用の金具や釘・ビスなども冷熱橋になっている場合があります。

冷熱橋は、結露を伴うので構造用のボルト回りや断熱材をまたいだ金物類の断熱施工は冷熱橋になっていないか充分に注意しなくてはなりません。

【エンタルピ】
エンタルピは全熱、または全熱量のことで、顕熱・潜熱の合計です。

エンタルピを計る基準は乾き空気に対しては0℃の空気・水蒸気に対しては0℃の水とします。

熱交換式の換気扇の中には、顕熱交換・全熱交換等の機種がありますので、よく覚えておいてください。

今日は岡山のリフォーム現場に行ってきました。

入口の開口を計画より広くする作業でしたが、順調に作業も進み無事終了!


次回は7日に最終の片付けに行く予定です。

写真は倉敷の福島にて計画のファースの家新築工事現場の写真です。

明日から地盤の補強工事に入るため、隣地への仮囲いを行なった時の物です。

こちらも明日より施工開始になるので覗いてみようと思います。



2009年11月24日(Tue)▲ページの先頭へ
熱の性質?
【熱は高い温度から低い温度に移動】
温度差が大きいほど勢いよく流れます。

夏、冷房した室内に熱はガラスや外壁・屋根、などを伝って熱伝導として侵入してきます。

断熱材を施工したりサッシやガラスの性能を上げるのは、熱の伝わり方を悪くして熱伝導を減らすためです。

【気流とは】
外気の移動する速さを気流と言うように、室内で空気が流動する早さも気流です。

気流はドラフトとも呼ばれ断熱性能が不良な場合、冬の窓際などで外気に冷やされた空気が下方にスーと流れてくる現象がありますよね。

これをコールドドラフト現象と言います。これを防ぐ為高性能な開口部の仕様が求められます。

室内の気流は0.5m/s以下に押さえるように指定されていますが実際には0.2m/s位で肌に気流を感じます。

夏は逆に、気流がないと体の表面に汗の蒸気が飽和状態になり空気の層が出来てしまい、汗が蒸発しにくくなり不快感を感じてしまいます。

夏は気流があると同じ温度でも涼しく感じるので窓の付ける位置などを室内に風が通る様に工夫して下さい。

今日は現場の方も一区切りしたので会社の事務や加工場の片付けを行ないました。

一現場終わらせるとやはり相当の道具や廃材がでますね。

工事途中でも産廃業者さんにたびたび引き取ってもらっていましたが、それでもダンボールだけでも2tトラック満タンになるほど・・・

今後はゴミの産廃の省力化も考えていかないといけませんね。

写真は先日、四国のニューレオマワールドに行った時の写真ですが、小学生以下のフラフープのイベントがあり娘たちも参加しました。

30秒間フラフープをまわせれば景品がいただけるという物なのですが長女、三女は全くフラフープの経験がないのに自信満々で何故か参加・・・

結果はもちろん・・・

次女が得意なのですが大勢の人の前でと言うこともあり緊張したのか、残念な結果になってしまいました。

まぁ、何事もチャレンジするという事は素晴しいことですね。

彼女達にとっても良い思い出になった事と思います。



2009年11月20日(Fri)▲ページの先頭へ
隙間だらけの昔の家
昔の住宅は天井が高く、隙間風がピューピューと音をたてて入ってきました。

現在の石油ストーブやガスストーブとは比較にならないほど一酸化炭素中毒の発生率が高いにもかかわらず、囲炉裏で木炭を炊いても、火鉢の炭火も、七厘の練炭も全く一酸化炭素中毒を引き起こす心配はありませんでした。

閉めきっていても隙間から空気が自然に入れ替わっていたのです。

また、昔の家は木と土壁で現在の様な熱伝導率の高い鉄やアルミなどの素材を使用していませんでしたから、結露やカビなどの発生もほとんどありませんでした。

しかし、温度に関する快適さは犠牲にされ住宅の住み易さや寒さに対しては、ほとんど無防備に近かったのです。

これからの住宅は、住宅の高気密化に、ともなって起きる様々な問題に対し的確な対応をしていかなければなりません。

人間は空気無では数分も生きられません。

人間の生命維持にとって当たり前ですがもっとも大切な空気、住宅の住み良さと住む人の健康を考える上でも、空気の汚れや酸素量の不足については何よりも神経質にならなければなりません。

私達が最も住みやすい快適な住環境を造りあげる為には、室内空気の機械的なコントロールが不可欠なものになっています。

現在の住宅は建て主が望む望まないに関わらず、アルミサッシや石膏ボードの上にビニールクロスや塗壁を施工する事である程度の気密住宅が出来上がってしまいます。

自分の家は気密住宅では無いからと関係ないと思っていて石油ストーブやガスストーブの使用は危険です。ストーブ使用中の換気を今一度、見直してください。

今週は岡山でのリフォーム工事もひと段落して、会社にて事務仕事を行なっています。

随分、気候も冬らしくなりましたね。しかしファース工法でリフォームした弊社はとっても暖かいですよ。

暖房の質も床と天井面での温度差もなく足の先から暖かいのでとても快適です。

写真は先日、倉敷のイオンへ行った時のものですが、駐車場の中央にある公園にクリスマス用のイルミネーションが登場していました。

この時期になると毎年、今年一年を振り返って色々と考えてしまいます。

そこには楽しかった事や苦しかった事、色々な人との出会いや別れがあり、そしてその中での自分が成長できたか?自分に関わってくれた人たちはどうなのか?

こんな事を考えると、ついつい深く考え込んでしまいます。

次から次へとやってくる【今・この時】と言うのは未来の自分を考える上でとても重要な事だと一人勝手に思っています。




2009年11月11日(Wed)▲ページの先頭へ
健康な暮らしのための空気学
住宅の快適性を追求するためには、室内空気管理の問題を避けて通ることは出来ません。

構造体をすっぽりと断熱材で覆うことで住宅の内部環境をコントロールする高断熱・高気密型の住宅において壁内や床下、小屋裏等の住宅構造体内部の空気管理がいかに大切なことなのかは、壁面の結露の問題で充分にご存知の事と思います。

確かに現在の住宅工法では高断熱、高気密工法は最も効率よく内部環境をコントロールできますが、室内で使用する暖房器具の使い方など、建て主の皆さまにしっかりと室内空気の管理について覚えておいていただかなければ、快適なはずの高断熱・高気密住宅が最も危険で不快な住環境にもなりかねません。

住宅を結露被害から守る壁内の断熱と気密、居室の空気管理は非常に大切です。

今日は先週より引き続き岡山市内のリフォーム現場に行ってきました。

水道設備屋さんが床下の給水管工事を行なった時に以前から使用している給水管が鉄管だった為に錆びて随分と老朽化していたようで今回は既設の給水管も新しい物に取り替えるようになりました。

給水管工事が出来ないと室内の床が貼れない為、少し予定が変わりましたが長い目でみれば今回の工事中に給水管を新しくしておくことがベストですね。

日曜日のコンベックスで行なったRSK夢フェスタでのイベントも土曜日に続き大変多くのご来場をいただきました。

弊社の行なったイベント【魔法の砂】すくいも大盛況で予定していた材料も一袋追加したのにもかからわず夕方には全てなくなるほど!

写真はその時、場内を通りかかった確か岡山のマスコットキャラクター(だったような?)【ももっち】と一緒に写真を撮らせてもらった時のものです。

弊社のスタッフ松永くんも満面の笑顔で良い記念になりました。

(後ろでピンボケしているのが急いで映りにきた私の弟です。。。)






2009年11月07日(Sat)▲ページの先頭へ
トイレの温熱環境?
脳卒中の発生が多いのは、浴室よりもトイレです。

温度差と共に排便する為いきみが血圧上昇に大きな影響を及ぼしているからです。

温かい部屋から急に寒いトイレに立ち、しかも、いきむ。この一連の相乗作用が血圧を急激に10mmHg以上も上げてしまいます。

循環器系に疾患を持つ老人や、ほとんどの人がトイレでの心臓疾患や脳卒中の危険がある訳です。

トイレは家の外という考えから昔は暖房もしていませんが、家族の健康を考えるなら、居間とトイレの温度差の解消は最も重要な事です。

脳卒中の発生原因で最悪な影響を与えるのが和式便器でのしゃがみ込みです。

しゃがみ込むと、ふくらはぎの血管が圧迫され脚部の血行が著しく阻害されます。

それだけでも血圧が上がるのに、さらにいきむため、細くなった血管がパンパンに膨らみます。

排便後立ち上がると今度は圧迫されていた血液が急激に流れ出し、この急激な血液の変化が立ちくらみや脳卒中を引き起こす大きな原因になっているのです。

現在、ご老人のいる家庭では、和式便器は洋風便器に替える事が懸命です。

健康の為にも、これからのトイレはお年寄りがいる、いないにかからわず出来るだけ、洋式スタイルの便器を選択されることをお勧めします。

洋式便器に座った時の、あの冷たさが嫌だという人もいますが、これも一種のヒートショックですから改善しなければいけません。

現在では便座にヒーターを組み込んだものが一般化しています。また様々な洗浄機能が付いた便座もありますから衛生面や用途を考えて選択してください。

洋式トイレは、和式トイレに比較して専有面積も半分以下のスペースで済みます。そのような点でも洋式トイレの設置をお奨めします。

今日はコンベックスで行なわれているRSK夢フェスタへ行ってきました。

予想以上の人の多さに弊社で行なっていたFAS工法の調湿機能にも大きな役割りをはたしているシリカゲルを使っての【シリカゲルすくい】の材料も途中で追加しなくてはならないほどの大盛況ぶりでした。

一日中、立ちっぱなしだったのでいつも以上に足が疲れましたので今夜は足に湿布でも貼って休みます。

明日も引き続きこちらのイベントに参加させていただきます。

お越しの際はどうぞ宜しくおねがいします。



2009年11月06日(Fri)▲ページの先頭へ
室内の温度差と健康?
室内の温度差が何故問題なの?それは血圧の上昇と密接な関係があるようです。

一日の内で最も血圧が低くなるのは就寝後1〜2時間だと言われています。

このような寝ている状態から急に立上ると血圧は10ポイントもあがります。

高血圧症の方やお年寄りなどは就寝中に尿意を催してトイレに立とうとするだけでも危険です。

更に、就寝中の布団の中の温度は夏・冬ともあまり変化がなく32〜34℃位と言われています。

例えば冬、今までの一般的な住宅では廊下は暖房していませんから5℃に想定してみても布団から廊下に出る間の温度差は27℃以上もあります。

この場合、血管が急速に伸縮し、血圧は30ポイント位上昇します。これがヒートショックと言われる現象です。

普段血圧が120mmHg位の健康な人でも急激に150mmHg位に上がってしまいます。

このような急激な血圧の変化に対応することが困難なお年寄りや高血圧、心臓病などの病歴を持つ人は弱った血管が切れてしまうなど、何らかの障害を起こす危険性が高まります。

外気温がマイナスに下がる地域ではその危険性は計りしれません。

トイレばかりでなく風呂場や普段使用していない部屋など暖房されていない部屋は、温度差が激しく危険な場所です。

このような危険を考えると家全体が温度差の少ない高気密・高断熱住宅にすることが理想的です。

新築やリフォームを考えるなら一度は高断熱・高気密・計画換気の三拍子揃った工務店に相談すると良いでしょう。

リフォームの場合でも様々な方法でこのような危険を緩和させる事もできますのでデザインや価格だけでなく住宅の性能もきちんと計画してくれる工務店を見つける事が大切です。

明日・明後日はコンベックスにてRSK夢フェスタ大恐竜展のイベントが開催されます。

その中の「快適!住まいフェスタ」・中展示場で弊社もブースを出展いたします。

今回は主にファースの家の仕組みと専用部材のシリカゲルすくいを行なおうと思っていますので、お立ち寄りのさいはぜひ弊社のブースにお立ちよりくださいね。

写真は明日の為の準備を行なっている時の写真です。

備前アルミの亀山さんたちも応援にかけつけてくれて無事、準備も完了です。

準備が終わり会場をグルリと一周したのですが多くの出展ブースを見てまわると、車から家電、携帯電話に飲食コーナー他にも多種多様な業種のブースがありとても楽しいイベントになりそうですね。

明日・明後日は是非コンベックスに遊びに来てくださいね。



2009年11月04日(Wed)▲ページの先頭へ
シーリング工事?
シーリング工事?
建物で使われているシーリング材は主に変成シリコーン系の製品が主流だと言われています。

他にもシリコーン系やポリウレタン系などのバリエーションがあります。

しかし、シーリングに詳しくない人がこれらの中から最適な材料を選ぶのは簡単ではありません。

施工する部分が金属か久窯業系サイディングかガラスかなどで違うからです。

例えばポリウレタン系の一部の製品は塗料を上塗りできるメリットがありますが紫外線を苦手としていて、太陽光が長く当たる外壁などの場合はシーリング材の上に保護処理が必要となります。

柔軟性を保つためにシーリング材に添加している可塑材は、上に塗装した塗料を溶かし、壁を汚してしまう「ブリード現象」を起こしやすいでしょう。

汚れを気にするなら、可塑材を含まない「ノンブリードタイプ」か周囲の色にあった着色タイプを選ぶと良いでしょう。

一般に小さなリフォームなどの工事では専門知識を持たない大工さんなどが雑工事として施工を行なっているような場合も多く見受けられますが、キチンとした防水処理やシーリング材の性能を100%発揮できる施工を求めるなら専門業者さんに依頼するほうが確実でしょう。

今日も岡山の住宅改装工事に行ってきました。

今日で解体工事も終わり明日からは本格的に木工事へ!どうも明日は電気・水道の設備業者さんやユニットバスの下地コンクリート施工の為の土工さんも現場内での施工と言うことで現場内はごったがえしになりそうです。

写真は先週のいつもお世話になっている美容サロン【ユミーズ・ビー】さんで行なわれたハロウィン&open一周年記念のパーティーに参加させていただいた時のものです。

デジカメを忘れたため携帯のカメラで撮った写真で画質と明るさがいまいちなのはお許しください。

大勢の方があつまり、中には知っている人からお世話になっている人までチラホラと、初めての方も大勢いましたがみなさん大変気さくな方ばかりでしたよ。

小さな子供から年配の方まで年も職業も関係なく参加されている方たちに、これもオーナーさんの人間性なのでしょうかね。とても驚かされました。

今回は家族で参加させていただき、たくさんの美味しい食事をいただきながらワイワイと楽しい時間を過ごさせていただいき大変ありがとうございました。




2009年11月03日(Tue)▲ページの先頭へ
浴槽や便器に付く赤い水垢って?
浴槽や便器などの水まわりに付く赤い(ピンク)の水垢が付くことがありませんか?

家の浴槽のシール部分にもよくピンクの水垢が付くことがあり気になって調べてみました。

これは特に夏の暑い時期に水温、水質によりピンク色の汚れが発生するらしく、このようなピンク色の汚れや黒かびといったものは、空気中のバクテリアが繁殖して生じるらしいです。

原因は分かったのですが対応策はどうすればよいのか・・・

また調べてみようと思っています。

今週より岡山市内で某ゼネコンさんの住宅改修の工事に入っています。

昨日、今日と解体工事を行なっているのですが、街中なので工事の車の駐車や他の業者さんとの絡みもあり思ったほど工事が進まない上に既存の壁や床の仕上げ材に接着剤を付けて施工してあるので特に解体工事に手間どっています。

とにかく明日も引き続き解体工事がんばっていきましょう!

写真は日曜日に次回予定のファースの家新築のための地鎮祭を行った時の写真です。

天気予報では降水確率50%と雨が降るかな?と思っていたのですが、地鎮祭の間は何とか天気も持ってくれて順調に地鎮祭をとりおこなうことが出来ました。

これも日頃の行いか?と思いながらもこちらの現場では地質調査の方を行って行きたいと思っています。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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