感動としあわせの家づくり物語 - 2009

生活・仕事・想いについて




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2009年09月09日(Wed)▲ページの先頭へ
断熱施工の基本って?B
見落としがちな断熱施工場所にあげられるのが木造軸組住宅で一階の床に断熱施工をする際には、根太間や大引間に断熱材を納める方法が一般的です。

しかし、工事の進め方では和室の床の間や階段の下など根太がなかったりここは踏む事がないからと言う安易な考えから断熱材を入れ忘れたり、入れなかったりしているケースがあるようです。

実際、私も住宅改装の依頼を受けて床下に潜る事がありますが、築年数の若い住宅でも床下の断熱施工が雑であったり、入れ忘れている箇所が見受けられることもあります。

入れ忘れに気付かないで床板を張ってしまえば断熱材が入っていない事がわからなくなってしまします。

そうなると、その場所だけ断熱層にぽっかりと穴が開いている状態になり住宅全体の断熱性能が著しく低下してしまいます。

せっかく床断熱を入れるのですから少しの労を惜しんだり、施工管理を見過ごすと取り返しの付かない事にもなりかねません。

後で見えなくなってしまう部分だからこそ正しい施工、厳しい施工管理を心がけていただきたいと思います。

今日は材料を運んだり、現場検査などをおこないバタバタしていました。

ファースの家新築工事現場も明日から断熱材の施工が始まるということで電気屋さんが最終の準備を行なっていました。

外部へ出る換気扇のフードやボルトなど先行して施工しておくことでより高い気密断熱性能を発揮できるでしょう。

写真は長女の誕生日のケーキです。

いつもお願いしている中庄駅南にあるモアガーデンさんに依頼したリ○ックマです。

見た目もかわいいですし、とても美味しくいただきました。

モアガーデンさんはオーダーのケーキやお菓子など作成してくれる為、私もよく利用させていただいています。

住宅のイベントなどのときには無茶な注文にもこころよく対応していただきありがとうございます。

次は今月の15日に次女の誕生日なのでまた、宜しくお願いしますね!



2009年09月05日(Sat)▲ページの先頭へ
気流止めって?
断熱施工で意外と見過ごされやすいのが空気の移動に関する視点です。

結露トラブルの防止の為の重要なポイントにもなります。

たとえば、充填断熱工法で施工した場合、壁内が床下や天井裏と連続している。

室内で暖房すると壁内の空気も暖まり、上昇気流が生じます。


床下などから空気が壁内部に吸い込まれて壁内や小屋裏での結露トラブルなどにつながります。

こうしたトラブルの防止策としては壁の上下端、すなわち床や天井の取合い部分に気流止めを設けるやり方が一般的でしょう。

乾燥木材や断熱材の端材を使って気流止めを設けます。

壁の上端部も納め方は多少異なるが基本的に同様の手法で気流止めを設ける。

剛床工法の場合は床合板自体が気流止めの役割りを果たします。

このほかにも壁面の気密シートを桁行から土台まで先張り施工して気流止めを形成する方法もある。

他方、間仕切壁の場合はこうした気流止めの施工が忘れられやすいので要注意です。

内装下地材の施工後は見えなくなる場所なので工事管理では重点チェックが必要です。

今日も会社で事務と月曜日からの現場の加工を行ないました。

9月に入りましたが日中はまだまだ暑いですね。

今日も加工場の中では扇風機をまわしながらの加工となりました。

写真は長女ですが今年、倉敷の天領祭りに参加したときものです。

昨年、施工させていただいた美容院さんに無理をいってメイクをお願いしました。

そして仕事を終わらせ急いで倉敷の駅前に・・・

ちょうど総踊りが始まる時間に到着でき、先に来ていた妻や子供たちにも無事合流!

近くで子供たちで踊る姿を見れとても感動しました。

この前までは赤ちゃんが大きくなった位だと思って居たのですがこうして見るといつのまにかグングン成長しているのですね。

意外と親は子供の成長に気がつきにくいものですね。

もっと注意深く、子供達を見てあげる事も時には大切だ思いました。

明日は長女の八回目の誕生日なのでどこかに連れて行ってあげようと思っています。



2009年09月03日(Thu)▲ページの先頭へ
空気の動きと温度差に注意
昨日のブログの続きになりますが、断熱性能が十分でない箇所は他の箇所との温度差が生じやすくなります。

暖気が冷えれば結露する。

遮へい物がない状態では空気は自然に流動します。

そのため、温度差のある箇所が生じていると結露トラブルの温床になりやすい。

空気の流動を遮へいするはずの防湿層にすき間や穴がある場合も結露トラブルのリスクは高まります。

例えば床下の防湿層が欠損して室内に湿気が侵入してしまいトラブルにつながる事もあります。

例えば暖房をきかせた室内の空気が断熱防湿層の欠損した場所を通り冷えた壁内に入り込むことで壁内部で結露してしまう恐れも考えられます。

このように、断熱工事は仕上げには出てこない部分ですが家を健康に保つためには非常に大きな役割りをはたすといえるでしょう。

本当に後悔しない家を建てるならこの断熱性能を上げてやることが非常に大切ですね。

今日は会社で事務仕事と某施設の椅子の修理を行ないました。

写真はその時に使うノミを研いでいるときのものです。

右の砥石は新しい物で5〜6cmくらいの厚みがありますが、左の砥石は長く使っているので5oにも満たないほど薄くなってしまいました。

私の祖父が使っていた砥石です。

そろそろ使えなくなくなるのは悲しいですがこれも良い仕事をする為にいたしかたないです・・・

最後の最後まで大切に使わせていただきます。



2009年09月02日(Wed)▲ページの先頭へ
断熱施工の基本って?A
空気の動きと温度差に注意?

断熱施工のトラブルの代表例が結露です。

冬時期に、暖房した部屋の窓ガラス一面に水滴が付いていた経験はみなさんあると思います。

このように見える部分での結露はまだ拭けばよいのでしょうが、これと同じ状況が壁の中や床下でも起こっているのです。

さらにこちらは見えないところでの結露なので拭くこともできず自然に乾くのを待たないといけないという状況で、乾くまでは柱も土台も濡れたままになりカビやダニ、腐朽菌などの発生の原因になり住宅そのものの寿命を縮めるなっているのが現状です。

このようなトラブルを防ぐためには結露のメカニズムを踏まえ「温度差の生じる箇所」と「空気の流動」に着目する必要があります。

空気の飽和水蒸気量は気温の高い時のほうが多いので暖かい空気は冷たい空気よりも多くの水蒸気を持てます。

その暖かい空気が冷えれば保持しきれなかった水蒸気が液体、つまり水に戻る。

これが結露です。

今日も倉敷市内のファースの家新築工事現場に行ってきました。

今日から現場に電気屋さんも入り断熱施工へ向けての準備がちゃくちゃくと進んでます。

電気空調設備はいつもお願いしている至道電工舎さんです。

専務をはじめ腕も愛想も良い職人さんたちでとても丁寧に施工してくれますよ。

明日も一緒にがんばりましょう!






2009年09月01日(Tue)▲ページの先頭へ
断熱施工の基本って?@
断熱施工の大原則として断熱層と防湿層をすき間なくスッポリ包み込むことが重要です。

断熱層と防湿層が途切れているとその周辺だけ断熱性能が不十分であったり、内外の空気の流動を止めれなかったりするのです。

その結果暖房しても部屋が暖まらなかったりといった住む人の不満や温度差による結露トラブルが発生したりしてしまいます。

壁内結露による構造体の腐食や蟻害など住宅の寿命を縮める二次被害につながる場合もあります。

ここまでは建築のプロなら誰でも知っていますが、実際の家づくりの現場では施工時のチョットしたミスや見落としによって思わぬ欠損箇所が生じるケースがあるように思います。

とりわけ、床と壁の取合い部などの「面と面の交差する箇所」や窓やダクト類などの「面を貫通する箇所」に特に注意が必要です。

現在、断熱工事は大工さんが施工する場合が多いのですが、大工さんは木の専門職であり断熱施工はやはり断熱施工のプロに頼むのが良いように思えます。

私たち「ファースの家」では専門の断熱工事の方が責任施工で断熱施工をする為、非常に高い断熱気密性能を確保することができます。

機会があればホームページにてファースの家をご確認ください。

写真は休日に子供達を連れて蒜山のジョイフルパークに行った時に撮ったものです。

急流すべりだったと思いますが小さなボートで流れるコースをすべり降りるといったアトラクションでした。

娘たちはとても楽しそうにしていましたが、私自身は危ない系の乗り物がとても苦手で一人あたふたしていました・・・

どんどん大きくなるに連れてこのような乗り物に乗りたがる子供たち・・・

チョットこの先が不安です・・・





2009年08月27日(Thu)▲ページの先頭へ
長期優良住宅法
長期優良住宅は長期間にわたって使い続ける必要があるため耐久性を高める必要があります。

将来的には中古住宅としての流通も視野にいれており市場に評価される仕組みも必要でしょう。

現在は長期優良住宅を建てることは義務ではないため、普及には建て主の意識改革を欠かすことが出来ません。

さらに家に性能を持たせる必要があるため一般の住宅に比べ建築費が2割程度アップするでしょう。

そこでローン残高に応じて所得税や住民税を控除するローン減税や割高になった建設費を所得税から10%控除する投資型減税、さらに固定資産税の減額延長などの支援策を国土交通省では打ち出しています。

他にも住宅ローンの期間の延長もできます。

住宅金融支援機構の「フラット35」はこれまで最長で35年だった返済期間を50年にしました。

さらに建物を売却した場合、購入者がローンを引き継ぐことも出来るようです。

どちらにしてもこの長期優良住宅法は今後の家造りの基準ともいえる法でしょう。

写真は倉敷市内のファースの家新築現場での物です。

外部の下地工事もひと段落し、内部で吹付け断熱材「エアライト」の発泡ができる準備を進めています。

午前中、少し雨が降りましたがその後は天気も回復し少し蒸し暑いくらいでしたよ。

8月も残すところ後少し!一日一日を大切にがんばりましょう!



2009年08月21日(Fri)▲ページの先頭へ
夏の快適な室内温度
夏の室温は、26℃〜28℃くらいが目安となります。
これは、私たちが感じる体感温度との関係から考えられる室内温度です。
人は、恒温動物ですから平均36℃位の体温を1年中維持していますよね。

体温が0.5℃上昇しても体は変調をきたし、4℃以上も上昇すると最悪の結果も考えられます。
従って健康な体は、生理的に熱の発散や保温を繰り返して恒温状態を維持しています。
体温が上がりすぎると発汗作用で体温を下げようとします。

夏の外気の平均温度を30℃位だとすると、室内温度はそれよりも2℃低い設定で十分に涼しく感じれるはずです。また、外気温と室温が同じ場合でも除湿することで室内の方が涼しく感じれます。

温度と湿度の関係で南国では夏でも湿度が低く木陰に入り日射を遮るだけでも涼しく感じることが出来ます。これは体の熱の放散をスムーズに行うためで、梅雨時期のように湿度が高い状態では木陰に入っても蒸し暑さを解消できません。

梅雨時期には温度を下げるより湿度を下げる除湿を心がけると体感温度がさがり、快適な生活ができます。

ただし、この様な除湿で効果を上げるためには、湿気を含んだ外気を室内に侵入させない、シッカリとした気密・断熱性能が重要になります。

送風機能のあるエアコンで除湿して送風するだけでも十分に快適な住環境を造ることが可能になります。

これから梅雨時期から9月始めにかけて蒸し暑い日が続きます。日本の夏は高温多湿な特異な環境にあり夏の断熱対策以外にも湿度対策が出来ていないと、なかなか快適な住宅とは考え難い部分があります。


私たちがお薦めするファースの家は、日本古来の茅葺屋根の思想を現代の住宅に取り入れた日本の気候風土に最もマッチした住宅だと私自身も思っています

今日の山陽新聞に長期優良住宅の特集を取り上げた記事に弊社も載せさせていただきました。

これからの日本の住宅の基礎となる住宅でこれから新築を考える人にとっては家の性能の目安となるものです。

私たちがお薦めさせていただいているファースの家は標準の仕様で十分長期優良住宅の基準を満たすことのできる工法です。

これから建てていく住宅はもちろんですが、今まで弊社で施工させていただいたファースの家にも長期優良住宅の基準と同等の性能があることもファースの家をお薦めさせていただいたことが間違いなかったのだと嬉しく思います。

現在ブログで紹介させていただいている住宅の弊社施工の長期優良住宅となります。

私たち地域の工務店が造る長期優良住宅。

そして高性能住宅ファースの家。

マニュアル通りの施工だけでなく住む人と幸せを分かち合える心をこめた家づくり・・・

来月の末くらいには構造見学会を行なう予定になっていますので興味がある方は是非どうぞ!




2009年08月17日(Mon)▲ページの先頭へ
住宅の断熱性能とは?
住宅の断熱化の基本は、外気の影響を受けないように室内の温熱環境を断熱によって独立したものにすることです。

断熱不良の住宅では室内の温度環境が外気にえいきょうされてエンルギー消費量が多くなる他、壁面や床面が冷やされて結露が発生し住宅の寿命を短くしてしまう要因になります。

したがって住宅の断熱化は室内全体をスッポリくるむ様に切れ目無く連続して行なわなければなりません。

住宅の温熱環境を向上させるため断熱材の施工が一般化されましたが、ここで問題になってきたのが結露の発生により壁体内部や床下部分などの室内より温度の低い部分に結露が発生し木部が腐ると言った現象です。

この結露が発生させない手段として断熱施工と共に気密施工の重要性が認識されるようになりました。

更に石油ストーブなどの暖房装置や温水器などの水蒸気を多量に発生させる機器類や浴室・キッチンなどの防湿方法や使用機器や方法、換気の重要性が指摘される様になりました。

結露の発生を抑える為に高気密・高断熱施工、換気設備、冷暖房機器の選定など住宅そのものの高性能化を必要とするようになりました。

夏季休暇も昨日で終り今日から通常営業です。

今日も倉敷市内でファースの家新築工事現場にいってきました。

弊社のスタッフも休みを満喫できたようで今日からまたがんばりましょう。

写真は同建築現場の外部の写真です。

ファースボードと呼ばれる断熱ボードを施工した所です。

この断熱ボードの上に通気層を作り外装材を施工していく施工方法で外通気が標準施工となっています。

外通気自体、外装を仕上ると見えなくなる地味な施工ですが長期に渡り外装を守ってくれる重要な部分なのでキチンとした施工が必要となりますね。



2009年08月10日(Mon)▲ページの先頭へ
結露と住宅の寿命
住宅の寿命は木部だけならば奈良・京都の歴史的建造物の千年以上とは行かないまでも、100年から200年の耐久性が十分にあります。

しかし快適に生活する為に断熱材や外壁材など様々な材料が複合して使用されており、それらの素材の選択や施工方法を一歩間違えると、躯体の耐久性に重大な影響を及ぼす結果になる事があります。

先の建築白書でも明らかにされたように戦後から2000年までの住宅の平均寿命は20年〜30年となっています。

欧米の住宅は最低でも50年、長いものでは100年以上の物も少なくありません。

このような長寿命の住宅は社会資本としても個人資産としても価値があります。資源小国の日本の住宅も欧米並みの長寿命住宅でなければなりません。

高性能住宅を建てることで結露の発生を抑えることで住宅の寿命は確実に延びてくると思います。

ガラス面や壁面等に水滴として目に見える結露を表面結露といいます。

表面結露は空気中にあらかじめ含まれている水分が冷たい物体に触れる事で、温度が奪われ露点温度になって水分が結露することで生まれる現象です。

内部結露とは、表面結露と異なり目に見えない部分に結露が出来てしまう現象です。

それは壁の中や天井、床下の断熱材の中に発生し、湿った断熱材が触れている柱や床下地などが腐ったり、カビやダニの発生の原因となってしまいます。

ここ最近、倉敷市内の新築工事現場の手伝いに行っていました。

お盆休みが近いので雨が降っても大丈夫な様に屋根と外壁の工事を進めています。

外壁に合板を貼り、ファースボードと呼ばれる断熱ボードまで施工できとけば一安心です。

今日も午前中は雨が降っていて内部の工事を進めていましたが、午後より天気も回復し外壁のファースボードの施工に着手しています。

お盆休みまで明日、明後日ともう2日です。

もうひといきがんばりましょう!



2009年07月29日(Wed)▲ページの先頭へ
熱の性質とは?
熱は住環境に大きな影響をあたえます。結露の発生や冷暖房の効果、さらに湿度などもすべて熱が関係してきます。

住宅の快適性を考える場合に重要なのが室内の熱のコントロールです。しかし、熱には様々な性質があります。

また、その性質によって様々な名前が付けられています。この熱の性質を知ることで室内の熱をうまくコントロールできる事もあります。室内の快適性ばかりでなく省エネを考える場合も熱の性質を知ることが必要になります。

住環境に関係する熱の種類には顕熱・潜熱・直射熱・輻射熱・冷輻射熱・熱伝導・エンタルピさらに対流と気流も住環境に影響を与える熱の性質です。

この様な熱の性質を知ることで住環境に影響をコントロールすることが出来ますし、クーラーや暖房器具などの効果的な使用方法や、使用してはならない器具の選別も可能になります。

更には住宅の寿命を延ばし省エネルギーで快適な住まい方も可能になります。今週は事務と現場、工場での加工とあわただしく動いています。

明日から倉敷市内でのファースの家の上棟です。棟上を行い屋根の下地が完成するまでは他の現場にも行けない為、その前にできるだけの事をしておかないと他の現場へも迷惑がかかってはまずいですからね。

今日は明日に備え比較的早めに仕事を上がり家でゆっくり休息をとらなければと思っています。

写真は、3時のおやつにいただいたアイスクリームです。

みなさんも一度は食べたことがあるはずのピ○です。

通常は丸型なのですが幸運な事に星型のアイスが!!

明日はなにか良い事があるかもと一人勝手に思っています・・・



2009年07月22日(Wed)▲ページの先頭へ
珪藻土って何?
珪藻土とは海底にいた積した植物性プランクトンの化石です。

多孔質で吸放湿性が高く、左官材に使うと調湿効果もあり結露抑制効果も期待できます。

しかし、珪藻土入り左官材は、製品それぞれで珪藻土以外にどんな成分を含むのか異なり、吸放湿性能や価格に差があります。高額な製品は吸放湿性能を高めた物が多いといっても間違いではないでしょう。

左官材の主要成分を公表するメーカーの中には、珪藻土の含有率を公表している物もありますが、珪藻土の含有率と吸放湿性の高さとは必ずしも比例しません。

吸放湿性は、珪藻土の質や他の成分との相乗効果で決るのが一般的で吸放湿性の性能数値を表示するメーカーも見受けられますが、テストピースの作り方や気温、湿度の条件も各社バラバラで公平な数値とはまだまだ言えないようです。

珪藻土の吸放湿性能を期待して施工を検討されている方は、より性能に対しての下調べが必要となるように思います。

今日も先週から引き続き倉敷市内の住宅改修の現場に行ってきました。

今日は47年ぶりに皆既日食が見られるかも、とワクワクしていましたが天気は曇り・・・

若干、午前11:00すぎに辺りが暗くなったかな?という程度でしたが皆さんはどうでしたか?

私自身の感想としては?と言う程度でしたが・・・

残念・・・


7月もあと少し、もうひといきがんばりましょう!



2009年07月17日(Fri)▲ページの先頭へ
木材の欠点
木材の欠点として考えられる主なものとして乾燥による割れ、狂いなどによる変形、水分過多による腐朽の3点が大きな欠点といえるでしょう。
この3点をいかに取り除くかで木造住宅の寿命を大きく伸ばすことができます。

木と水は切っても切れない縁があります。昔からの職人さんの言葉に「木を使うには木に含まれる水の動きを忘れるな」と言った言葉があります。
水の働きといっても、水は木に必要な水分補給以外には役に立っていません。

木材を利用する場合、木に含まれる水分は木の特長の妨げになっています。
木が腐るのは木に含まれる水分が多くなりすぎる為ですし、木は含まれる水分によって延び縮みする特性があります。
木に含まれる水分が減って行くと木は縮み、その結果、割れが生じたり反ったりします。

逆に乾いた木に水分が入ってきても、同じ様に伸びたり反ったりします。木を上手に使うという事は、木に含まれる水分との戦いと言ってもおかしくはないでしょう。

そのため良く乾燥した木材を上手に使うとそれらのトラブルが少なくなります。
また、生木の板は曲げ易いし鋸でもすぐ切れますが、これが乾くと曲げ難くきり難くなります。
木は水分を取り除くと、強度が5割〜6割も高くなると言われています。
しかし、高温多湿な日本の気候風土で木を乾燥状態にしておくことは大変困難になります。

昔の住宅は木材を空気に触れさせる事で木材の腐朽を防いできましたが、現在行なわれている一年中湿度が安定している地域の住宅など欧米的な住宅では高温多湿の日本の気候風土にマッチしたものとは私は思えません。

私達がお薦めしているファースの家は日本古来の茅葺き屋根の住宅の思想を現代風にアレンジして高気密高断熱住宅でありながら開放の思想を取り入れた、日本の気候風土に合った住宅です。一度はホームページを確認してみて下さい。

今日は倉敷市内の住宅改装の工事に行ってきました。

今日は大工さん7人で床の下地組を行ないました。

現在のコンクリートの上に木で床を作るのですがこれがナカナカ大変な作業でしたが、人数が多いので予定通り作業が進みました。

明日も皆さん宜しくお願いします。

写真は今日の作業風景です。汗でカメラが曇り幻想的な写真になりました。




2009年07月13日(Mon)▲ページの先頭へ
マイホーム取得するにはいくら必要?
一概にマイホームを建てると言っても建物本体の価格だけではどうにもなりませんよね。

マイホーム取得には、物件自体にかかる費用以外に諸経費が必要です。

これは、融資申込み手数料・印紙代・火災保険料・保証料・土地の仲介手数料・引越し費用・家具・インテリアなどにかかる費用のことです。

一般的に新築の場合は百五十万〜二百万。

中古物件の場合は百万円をめどに準備しておきましょう。

今日も事務所の方にて事務仕事を行なっています。

先週までで一通りの事務仕事は終わらせたと思っていました。

土曜日にこれで少し楽になるかと思いながらデスクを片付けていると・・・

机の片隅に新しい物件の積算依頼が・・・

午後からは岡山市内で住宅の大規模な改修工事が計画されていて、計画プランの打合せに行ってきました。

写真は弊社のスタッフ、まっちやんとしんちゃんです。

会社のパソコンを触っていますが、実はこの2人、若いながらパソコンが苦手です。

こんな2人ですが、現場の方ではとても頼りになりますよ。

いつも助けてくれるこの2人に感謝です。




2009年07月09日(Thu)▲ページの先頭へ
フローリング材として最適なナラ
褐色の淡い色合いで虎斑(トラフ)と呼ばれる木目が美しく、硬く強度があるので家具やフローリング材として人気が高い高級木材です。

一方で、材が重硬であるため、切断などの加工は困難で乾燥しにくく割れやすいという面もあります。

日本では北海道の平地から本州の比較的標高の高い所に広く分布していますが、現在残っているミズナラ林はかつて伐採された二次林が多く家具に使われるような大きな木が残っている森は少なくなっています。

今日も倉敷市内のファースの家新築工事現場の基礎工事の手伝いに行ってきました。

明日からまた天気が崩れそうなので今日附帯のコンクリートを施工してきました。

写真は会社にある井戸水をくみ上げるポンプに屋根を作ったときの写真です。

冬場になると凍結してポンプが働かない時があるので、仕事の合間にスタッフに作ってもらいました。

これで今年の冬からは安心して井戸水が使えます。

しかし、まだまだ暑い日が続きます体に気をつけてがんばりましょう!





2009年07月08日(Wed)▲ページの先頭へ
除湿すると涼しく感じる?
人間は体温を調整する為に熱を発散させます。

このとき比較的に温度が高くても相対湿度が低ければ対流や輻射で熱の蒸発が汗としてスムーズに行われ不快な感じが少なくなります。これが除湿による効果です。

一方、温度は同じでも相対湿度が高い場合には、湿度により熱の発散が阻害され鈍くなり、汗の蒸発もスムーズに行われないため不快な感じを受けるのです。

梅雨時期などの無風の状態で感じる蒸し暑さは体から蒸発した湿度が除湿されないための現象なのです。

空気中に含まれる水分を除去し、低湿度にすることを減湿または除湿といいます。

夏の冷房時には、高温多湿の空気が空気冷却器で急冷却される時に結露し、空気中の水分が水滴として分離され、空気冷却器からドレン管により室外に排除されます。

クーラーで除湿すると涼しく感じるのは除湿によって水蒸気に含まれる潜熱(湿気)が排除される為、温度は変わらなくても体感温度が低くなり涼しく感じるのです。

今日も倉敷市内のファースの家新築工事現場に基礎工事の手伝いに行ってきました。

午前中はあいにくの天気でしたが、コンクリートを打つ午後よりは雨も上がり、無事に基礎のコンクリートの打設まで行なえました。

時間も余ったので基礎の天端均しも行い、後は数日、養生期間を置き型枠を外せば基礎の完成です。

梅雨時期の天気の不安定な期間でしたが、要所要所は天気も持ちこたえてくれて予定通りに工事ができました。

急な依頼で、夕方より、水島で床の修理があり弊社のスタッフが現場へ向ってくれました。

そちらも無事に修理出来たようで一安心です。



2009年07月04日(Sat)▲ページの先頭へ
伐採後も1000年生きる高級材のヒノキ
耐久性に優れている事で昔から神社や仏閣などの建築用材としてしようされてきたヒノキ。

現在でも家のあらゆる場所に用いられますが、特に建物の寿命に影響する土台や柱に良く使われています。

弊社でもお客さんからの希望がない場合は土台と柱はヒノキが基本の材料としています。

現存する最古の木造建築である法隆寺や薬師寺は建造からおよそ1300年経過しているにも関らず、今も生き続けています。

その秘密は伐採後から強度を高め200〜300年後には伐採時の約1.3倍になり、それから後に徐々に強度が落ちて、1000年後にようやく伐採時と同等の強度になると言われています。

ヒノキは耐久性、保存性とも高級な木材として、伐採後も樹齢以上に生き続けてくれると言われています。

今日は午後より倉敷市内の新築工事現場でコンクリート打ちがあり手伝いに行ってきました。

雨が多かった一週間ですが今日は天気も良く絶好のコンクリート打設日和でした。

無事にコンクリートも打てて一安心ですね。

その帰りに倉敷市内でファースの家を建てたOBのお客さんより薄型テレビを壁に付けたいとの依頼で立ち寄りました。

テレビを引っ掛ける付属の金物の取り付けに少し手間取りましたがこちらも無事に終了!

明日は少しゆっくり休みたいと思います。



2009年07月02日(Thu)▲ページの先頭へ
種類が豊富なパイン材
パイン(マツ)と一口で言っても実に多くの種類があり、産地によって特徴はそれぞれ異なります。

マツといえば日本でも馴染み深く、黒松、赤松、障子松などが有名ですね。

世界の産地では、北欧、ロシア、北米、オセアニア、南米、東南アジアなどが知られており、レッドパインやイエローパイン、ホワイトパイン、ロッジポールパインなど50種類以上あると言われています。

一般的なパインの特徴として、柔らかく加工しやすい材料ですが、反対に反りやすく伸縮しやすいというデメリットもあります。適材適所を心がけて使えば大変良い感じの内装が期待できますね。

今日は倉敷市内で某ゼネコンさんの依頼で動物病院の改修工事に出かけてきました。

久々に雨も降らず順調に工事が進めることが出来ましたよ。

最近は屋外の工事の手伝いが多かった為、屋根がある現場は随分楽でした。

しかし、床がコンクリートだったせいか足が疲れています・・・

やっぱり、木の床がイチバンですね!

明日は倉敷市内の新築工事現場の鉄筋検査の日です。

鉄筋組の方も完了し、弊社スタッフの最終チェックもOK。万全の体制ですが・・・

いざ検査となると何故かドキドキしてしまいますね。

写真はいつも利用させてもらっているコイン精米機です。

100円玉しか受け付けてくれないのが不便ですが、ガンガン精米してくれます。

標準、白米、8分などお米の精米具合を選べれるのですが、標準以外は押したことありません・・・



2009年06月29日(Mon)▲ページの先頭へ
中小ビルダーに絞って100万円の補助
「長期優良住宅普及促進事業とは、対象を年間50戸程度未満の中小ビルダーの木造住宅に絞った補助金制度です。

条件としては次の3点が条件となります。

1、長期優良住宅建築計画の認定を受けること。

2、所定の住宅履歴情報を整備すること。

3、現場見学会等により工事過程を公開すること。

以上を条件に建設費の1割以内(最大100万円)の補助を受けれるというものです。

2009年度は5000戸を目処に予算が組まれています。

今回、この補助金制度を弊社も利用し岡山県で1番、全国でも5番目に100万円の補助金の採択を受ける事ができました。

補助事業の申請状況もまだ10件程度しかないようなので住宅を考えられている方は是非、活用してみては?

先週までは現場の方も基礎工事が順調に進んでいますが今日の雨で少し工事が遅れるかと思いきや工程に遅れないよう雨の中、弊社のスタッフが工事を進めてくれています。

写真は先週、基礎工事の手伝いに行った時に撮った写真です。

外周の型枠も組まれ、今週からは鉄筋組に取りかかっています。

私も明日は現場の方へ手伝いに行ってみようと思っています。



2009年06月25日(Thu)▲ページの先頭へ
現代に受け継がれる木造建築
約1300年前にヒノキを使って建造され、世界最古の木造建築とされる法隆寺・五重塔。

改修・補修工事を行ないながらも、なぜ、五重塔は長い年月の間、地震をはじめとする自然災害に耐えることができたのでしょう。

調べてみるとその理由の一つが「積み上げ構造」という建築方法にあるようです。

五重塔を建てる場合、各重ごとに軸部や軒を組み上げ、それを重ねるように順々に積み上げられているようです。

それぞれの部材は主に木材同士の特殊な切り組み方法によって接合されていて、堅固に結合されていない為「柔構造」と呼ばれています。

「柔構造」の塔は、コンクリート造りの一体化した「剛構造」と違って、地震が起きても各重が互い違いに振動して揺れを吸収する特性があります。

また、塔の内部に立っている心柱(しんばしら)は、こうした振動を減衰させるカンヌキのような働きがあると考えられているようです。

この構造は現在世界の超高層建築にも採用されており、先人の知恵には本当に驚かされるばかりです。

今日は午前中、倉敷市内にて新築予定のお客さんとプラン変更の打合せを行ないました。

家を計画する上でも重要な役割のプラン作成。

難しい部分でもありますが、楽しい部分でもありますよね。

9月着工予定と時間的にも余り余裕がありませんので少し急ピッチで計画を進めていきましょう。

まだ、これから着工までは難しい事や面倒な事もあるでしょうが一緒に、ひとつひとつ条件をクリアしていきましょう!

午後から倉敷市内で行なっている新築工事の基礎工事の手伝いにいってこようと思いますが、またまた今日も天気良くしっかりバテてしましそうです・・・



2009年06月22日(Mon)▲ページの先頭へ
人に優しい木の家
四季の移ろいがある日本において、住宅は夏涼しく、冬暖かいことが重要ですよね。

その中で木材の断熱性は、断熱性能に匹敵するほど優れています。

熱の伝わりやすさを示す値の熱伝導率でみてみると、木は鉄の約1/300、コンクリートの約1/10ほどでこの2種類の材質に比べ熱が奪われ難いことがわかります。

また、木に癒し効果があるといわれるのは、日差しの反射率が適度で目に優しく、音の反響を抑える吸音作用があるほか、ヒノキオールに代表される薬用成分がダニの発生を抑制するなど様々な働きがあるからです。

これは以前にもこのブログでも紹介させていただきましたので気になる方は見てみてください。

今日から倉敷市内のファースの家新築工事の現場へ基礎工事の手伝いに行ってきました。

天気予報では今週前半は天気が悪いとのことですが、今日は晴れ間も覗き大変蒸し暑い日になりました。

おかげで夕方には顔が日焼けで真っ赤に・・・

しかし現場の方は順調に工事が進みました。

写真は先週末に行なったテラスの屋根の骨組みを加工している所です。

一本ずつ丁寧に職人さんがきざんでくれたおかげで、現場ではキッチリとした屋根が出来たように思います。





2009年06月16日(Tue)▲ページの先頭へ
木の家は燃えやすい?
木の家は燃えやすい。

多くの人がそう思っていると思います。その通りで、木は火に強いとはいえません。

しかし、火に強いと思われる鉄やアルミも実は火に弱いのです。正確には熱に弱いのでしょう。

温度が一定のところまで上昇すると熱伝導率が高い鉄やアルミは急激に強度が落ちていきます。

500℃の高温にさらされると5分程度で通常の温度の半分ほどの強度しか確保出来なく20分後には通常の1/10程度の強度になるのです。

反対に木材はというと・・・

木材は緩やかに強度が落ちていき上記と同じ条件だと約半分の強度になるまでに20分ほど時間がかかります。

木材にある程度の厚みがあれば表面が燃えた後に、その部分が炭となり炭化層をつくり酸素が内部に届きにくくなることで燃え方が遅くなります。

消防士さんが消火活動の際に木造住宅より鉄骨建ての方が怖いと言ます。

火災の際には鉄骨の建物の方が倒壊しやすくより危険を伴うことが分かっているからでしょう。

今日は会社で書類の作成を行なっていますが、外は随分温度も上がっているよう。

毎年の事ですが、今年のお米の豊作を願う、夏祈祷と呼ばれる行事に参加しました。

その後行なわれた公民館での町内の寄り合いでは農家の人も雨が少なくて困っているとの話も・・・

携帯電話で見れる週間天気予報でも今週もまとまった雨が期待できそうにないようです。

不謹慎ですが私たちの様な屋外での工事がある職業にとってはありがたいですが・・・

こればかりはお天道さまにお願いするしかありませんね。

写真は長女が会社の工場で、残材を使って遊んでいる時に作っていた積み木?です。

私たちが通常、ゴミだと思っている物も、子供にかかれば立派な遊び道具に変身。

こんな、木くずを組み合わせて椅子やテーブル、滑り台等々

ほんとに、子供の夢中になった時の想像力・行動力って凄いですね。こう言うのを頭が柔軟というのでしょうか。

子供の頃に誰もが持っていた何事にもとらわれない行動力・想像力・・・

もう私はほとんど無くしてしまったようですが・・・

子供たちにはこの発想力を大切にしてもらいたいです。




2009年06月13日(Sat)▲ページの先頭へ
木は呼吸する?
「木は呼吸する」と言われる事がありますよね。

木には優れた調湿作用を備え、湿度の高いときには湿気を吸い、反対に湿度が低い時に湿気を吐き出し、湿度を一定に保とうとする働きがあります。

一本の柱で約1リットルもの水分を吸放出することができると言われ、まさに木は生きていると言ってもおかしくないでしょう。
一例を挙げると、湿度の高い夏に竣工した建物で無垢材のフローリングを張った家では、フローリング同士のジョイントがピタリとくっついていたのに、湿度の低くなった冬にはそのジョイントに隙間ができる事も・・・

これは一般に、湿度の高い時に湿気を吸い込み木が膨張していたのが、冬の湿度の低さでフローリング内に溜めていた湿気を吐き出し、反対に収縮してしまったと考えられます。

このように、木の特性をきちんと理解した上で材質を選ぶ事も重要ですね。

適材適所、使うべき場所に最も適した材料を使う。

当たり前の事でしょうが、これをキチンと実践しておけば家は建物の寿命は必ず伸びますし、生活する上でも快適な環境を保つ事ができます。

そして、家は何千といったパーツの組み合わせで作られています。

私たち家を建てる側はこのパーツ一つ一つの特性を理解してパーツ同士を適した組み合わせになる方法を日々、勉強し最適な組み合わせをお客さんに提案していく事が大切でしょう。

今日は午前中に昨日の椅子の修理を終わらせ、トステムさんのショールームへ!

天気も良く、子供さん向けのイベントが多くあったためか、いつもより大勢の人の来場があったようですね。

私も娘を3人連れて参加させていただいたのですが、オリジナルマグカップ作りを娘達と悪戦苦闘しながら作ってみました。

出来上がったマグカップはトステムさんの方で最終的な加工をして、家まで郵送してくれるとの事。

早く送られて来ないかと今からとても楽しみです。

他にも輪投げやスーパーボールすくい、ニンテンドーDSの当るクジ、焼そば、フランクフルト、ポップコーンなどもあり本当に楽しいイベントでしたよ。

ニンテンドーDSは当りませんでしたが、スーパーボールが沢山すくえて彼女達も大喜びできた一日でした。

お休みの所、お誘い+お付き合いいただいた販売代理店の岡本さんありがとうございました!

トステムショールのみなさんも準備、片付けと大変だったと思います。

みなさんお疲れをださないように!




2009年06月12日(Fri)▲ページの先頭へ
住宅に適したバランスの良い強度?
「木と鉄はどちらが強いでしょうか?」と聞かれれば、「鉄」と答える人の方が多いのではないでしょうか?

実は同じ比重で比較してみると鉄より木の方が強いのです。

強度を比重で割った「比重強」では杉、鉄、コンクリートを比べ、杉の引っ張り強度は鉄の約4倍、コンクリートの約198倍にもなります。

また、圧縮強度では、コンクリートの約6倍になるそうです。

こうして考えると木は鉄やコンクリートよりも強い建材といえます。

鉄、コンクリート造の建物は重厚なイメージがありますが、それはもちろんその通りです。

上の内容から考えても鉄、コンクリート造の建物は強度の上で嫌でも重厚な造りにしなくてはならないのでしょう。

また、一般的には建物の比重の軽いほうが地震の影響を受けにくいと言われています。

このような点から考えても木は大変バランスの良い建築建材と思います。

今日は先日、椅子の修理の依頼のあった施設より再度、椅子の修理の依頼がありました。

家具の修理は本業でない為、四苦八苦しながら修理中です。

明日の午前中にはお届けできそうなのでもう暫くお待ちくださいね。

写真は、岡山市内で組立していたカーポートの写真です。

今日、弊社のスタッフが最後の作業をすませ完成。

これで、車も大喜びですね。カーポートを支える柱は今までなかった物なので、慣れるまでは慎重に駐車してくださいよ。

いきなり、車をぶつけたりすると大変ですから・・・

明日はいつもお世話になっているメーカーさんのイベントの日です。

私も時間、都合つけて参加してみようと思っています。皆様も興味があれば是非どうぞ!

詳しくはこちらのホームページでご確認ください。



2009年06月11日(Thu)▲ページの先頭へ
割安になるガス料金?
エコジョーズの費用対効果や使い勝手に対する利用者の評価は分からないと言う回答があります。

これは、従来型ガス瞬間湯沸し器との違いが小さい為だと考えられます。

ガス会社によってはエコジョーズとエコウィルについて割安なガス料金を設定している所もあるそうです。

エコジョーズの製品価格も従来製品並に下がっているので、費用対効果は十分あるはずですが、120u程度の住宅に4人住んだとして、エコジョーズで給湯と床暖房を使った場合に下がる年間のガス代は東京ガスの試算で一万五千円と言われています。

その為光熱費削減の面では大きな期待が出来ないようですね。

昨日のニュースを見ていると麻生総理が温室効果ガスの削減量を2005年に比べ2020年までに15%削減を公言されてましたね。

その上で国民のみなさんにもそれなりの負担をとの事。

当分、日本の産業全体も省エネ商品が主流になりそうですね。

しかし省エネ商品はどれも従来商品に比べて高額ですね。

今後は初期コストよりも商品の内容をしっかりと見極めて費用対効果が期待できる物を選ぶ必要がありそうですね。

私自身も家の事は専門ですがそれ以外は全くの素人・・・

これからは電化製品・車などしっかりと勉強して良いものを買い物しないと後で後悔してしまいそうです。

写真は以前、弊社スタッフより現場調査の時に現場写真と一緒に混ざって送られてきたアン○ンマンの写真?

一体何故こんなに頭と胴とのバランスが違うのか?いまだに謎に包まれた一枚です。



2009年06月09日(Tue)▲ページの先頭へ
エコキュートの不満点とは?
エコキュートの利用者に聞いた評価を調べてみると、費用対効果と使い勝手の両方とも、8割以上の人が満足と答えていました。

深夜電力の安い料金単価が適用されるため、光熱費が導入前より下がったという回答が多数ありました。

さらにエコキュートは「マイコン型蓄熱機器割引」という料金割引を併用できるメリットもあります。

反対にエコキュートへの不満の面で目立ったのが「湯切れ」でした。

主に湯切れが起きていた原因は子供の成長などによる使用量の増加と不規則な使い方にあったようです。

将来の家族の変化を考えて適切なタンク容量を選べば滅多なことでは湯切れが起きないと思います。

他にも水圧が低いといった不満の回答もあるようですが、水圧が低い恐れが考えられる場合には、水道直圧タイプや高圧タイプのエコキュートもありますので良く取扱いの会社へ相談して、ご自宅にベストなエコキュートを提案してもらって下さい。

今日は倉敷の某観光施設の椅子の修理の依頼があり行って来ましたよ。

以前にも何度か同じ依頼があったので、いつも通りに修理。

久しぶりに野外での作業にすっかり汗だくです。

中国地方も梅雨入りしたとの発表もあり、これからジメジメした時期が続きますね・・・

この時期は気分も憂鬱になりがちですが、気持ちだけはいつも明るく持っていたいものですね。






2009年06月05日(Fri)▲ページの先頭へ
エコ給湯器の使い方?
前回はエコジョーズとエコキュート・エコウィルの簡単な説明をしましたが、その中でもエコキュートとエコウィルは使用方法が変わるにつれて性能を発揮しきれないとの事でしたね。

例を上げるとお湯の使用量が少なかったり多かったりと、お湯の使いかたが不規則な場合にタンク内にお湯が余る場合が考えられます。

エコキュートもエコウィルも冷めたお湯を適温にするのにエネルギーが必要となります。

一説によるとエコキュートはファミリー世帯が使った場合に省エネ効率が最も良くなるよう設計しているとの事。

その他の条件では効率が落ちる可能性が考えられ、その上省エネモードで使用することも大切です。

それ以外のモードで使用すると省エネ性能が落ちてしまう様です。

08年9月以降からの商品については省エネ性能を引き出すための説明書が追加されているようです。

エコウィルにしても3人以上の家族がいる家庭向きだといいます。

ガスエンジンの排熱を利用してお湯をつくるため、お湯を使い始める前にある程度ガスエンジンを動かしておく必要があるそうです。

排熱が利用できない場合はガス給湯器でお湯を沸かしているのと同じ状態になるそうです。

こうした使い方が難しい人には不向きな設備と考えられます。

今日も会社で書類作りに専念しています。

前回、岡山市でリフォームした家のお客さんの紹介で岡山市内の店舗改装の依頼があり書類を作成していました。

こういった紹介をいただけるのはとてもありがたい事でいつも皆様には感謝しています。

写真は今年初めに工事させていただいた倉敷市内の美容院さんです。

この手前に見えるカウンターは本体工事が終わり随分遅れて納品させてもらいました。

なんとこのカウンターは半円形でありながら可動式なのですが、当初の計画の時は深く考えなかったのですが、いざ作ってみると・・・

底にコマを付けているのですが半円形な為、すぐに倒れてしまうという欠点が・・・

倒れないようにする為に色々と考えましたが・・・

手作り感一杯の作品となったようです。しかしオーナーさんはこの作品を大変喜んでくれましたよ。

お店に行く機会があれば是非一度実物を見てみてくださいね。



2009年06月04日(Thu)▲ページの先頭へ
エコキュート?エコジョーズ?エコウィル?
家庭で消費されるエネルギーの25%が冷暖房、30%が給湯と言われています。

給湯は冷暖房以上に省エネが必要な設備だと考えられますね。

電気・ガス給湯器で省エネ性能の高さをアピールする製品は3タイプあります。

ヒートポンプの原理を利用してお湯をつくり出す電気給湯器の「エコキュート」。

潜熱を回収して再利用することで従来のガス瞬間給湯器のエネルギーロスを5%までに抑えたといわれる「エコジョーズ」。

ガスを使ったエンジンで発電し、その排熱でお湯をつくる「エコウィル」の3種類です。

単純に性能を比べると従来型のガス瞬間給湯器に比べエコジョーズを使用することで年間約240kgCO2を削減できる事になります。

そのエコジョーズを1と考えるとエコキュートはエコジョーズの2.7倍、エコウィルは3.6倍の削減量になります。

では、エコジョーズよりも他の2製品の方が優れているのかと言うと?

エコジョーズの省エネ性は使用人数や使い方がどうあってもほとんど変わる事はありませんが、エコキュートとエコウィルは使用条件などにより随分と変わってくるようです。

次回はこの3機種を効率よく使う為の条件を考えていきたいと思います。

今日も会社にて書類の作成に励んでいます。

ここ数日、天気が不安定で雨が降ったり止んだりと難しい天気が続いていますね。

先週の日曜でしたか朝から良い天気で久しぶりに車でも洗おうと思い早起きして車を洗い、午前中に新築工事の打合せがあり、建て主さんと奥さん、娘さんそしてナオ空間デザイン室の渡邉氏を交え平面プランの打合せに出かけてきました。

お昼も少し過ぎた辺りで打合せも終了。

打合せ記録を記入して遊びに行くぞ!と子供たちを車に乗せて出発!

10分もすると、いきなりの大雨・・・

あいにく家の近くだったのでさっと帰り洗濯物を取り込みに。せっかく車を洗ったのに・・・

運が良いのか悪いのか・・・まぁこんな日も無いと人生、面白くないのですがね。

写真は去年、岡山市内で建てたファースの家新築工事+外構工事で駐車場にカーポートを設置する計画があったのですが、当時はカーポートは中止になっていました。

今回、約半年越しに中止になっていた計画が復元しカーポートを設置しています。

春夏は良いのですが冬は霜も降りますし毎朝、車のガラスの霜落しは辛いですからね。

今年の冬からは快適な出勤が出来ますね。



2009年06月03日(Wed)▲ページの先頭へ
内装制限の緩和?A
一回間に違う話題に反れましたが、今日は前々前回の続きの内装制限の緩和になります。

告示225号が新たに技術基準を定めたのは、調理用コンロ・ストーブ・暖炉・囲炉裏の4つです。

これらの設備がある「火気使用室」は「火気使用設備」の周辺で、今回規定された範囲を特定不燃材料などで仕上げれば、それ以外は基本的に難燃材または木材などで仕上げられるようになりました。

特に影響があるのはキッチンの内装のデザインですね。

最近人気がある薪ストーブも、これまでは新築の際にリビングに設置すると、リビング全体に準不燃材料を使う必要がありましたし、囲炉裏も、和室に設置しようとすると、従来は内装制限から逃れられなかったのです。

今回の規制緩和により火気使用設備を設置する部屋にデザインの自由度が増した事は嬉しいことですね。

ただし、全く制限がなくなった訳ではないので、このような設備の設置を検討されている方は工務店やメーカーさんに良く相談してみて下さい。

写真は倉敷市内で新築を予定している現場への工事車両進入のための道路の養生を行なっている時の物です。

敷き鉄板を60m近く敷き込んで行きます。相当重い鉄板なので一度敷くとなかなか動かす事が難しい為、弊社の社長も付き添い一枚一枚慎重に並べていっています。





2009年05月28日(Thu)▲ページの先頭へ
製材の道具と歴史
製材とは一本の木を縦に割り建築材として使いやすいよう、決められた寸法で四角の形にする為の木材の加工です。

現在では機械が製材をするのが一般的ですが、そんな機械がなかった頃の製材の方法について調べてみました。

そもそも、鋸(ノコ)を使って製材が始まったのは室町時代中頃に縦挽製材鋸(たてひきせいざいのこ)が大陸から伝わり、挽割(ひきわり)製材が出来るようになったそうです。

それ以前は斧やノミを使い木材を打ち割っていたそうです。

その為室町時代以前の建物の木材は木目が素直で割りやすいといった理由から桧や杉が多く使われていました。

挽割製材が出来るようになると、桧、杉の他に松、ケヤキ、クスノキ、クリなども建築に多く使われるようになりました。

また、挽割った面が平滑であるため、それまでのチョウナとヤリガンナに代わり台鉋による削り仕上げが行なわれるようになりました。

しかし、この製材鋸は鋸の身が大きく鍛造がむずかしくとても高価な物であったとされています。

その為、財力の豊かな神社や寺院が購入し、それを職人に貸していたそうです。

鎌倉時代以前は主に大工が建築用材を製材していましたが、室町時代以降は製材を生業とする専門職・木挽(こびき)が登場し、木材の流通が盛んに行なわれるようになりました。

大工の仕事は少し楽になり、その分大工は彫物に力を注ぐようになったようです。

明治時代になると、機械製材が導入され始め、木挽の仕事は次第に高級木材である銘木(めいぼく)の製材に特化するようになりました。

しかし、今ではその銘木も機械で製材する事が多くなり、手道具をつかって製材できる木挽は片手で数えられるほどしか残っていないそうです。

写真は会社の工場に置いてある今日の話しにも登場した縦挽鋸(前挽大鋸)だと思います。

私たちが通常の作業で使う現代型の縦挽鋸でも普通の10cm角の木材を1mでも縦に切るとなると一苦労します。

しかしこの大鋸は実際に手に取るとかなりの重みがあり、昔はこの鋸で一本の丸太の木を製材していたのかと思うと、とても信じられません。

昔の家造りはとても時間と手間がかかる大変な作業であったようですね。

現代は木材加工の機械が随分開発され、人の手で行なう作業も昔から比べると随分、楽になったように思います。

そのかわり、現代は昔に比べ随分と家を建てる事もですが全ての時間の流れが速くなったと思いませんか?

ここでどちらが幸せかはあえて考えませんが、たかが120〜150年ほどで、こんなに生活スタイルが変わる動物は地球上でも人間くらいではないでしょうか?

時にはゆっくりとした時間を過ごす事も今の私たちには必要なように思います。



2009年05月26日(Tue)▲ページの先頭へ
内装制限の緩和?
これまでの木造住宅の内装仕上げの幅を狭めていた「内装制限」が今年5月に緩和されました。

国土交通省が4月1日付で施工した告示225号によるもので1ヶ月の猶予期間を経て5月から緩和規定が使えるようになります。

これまでは火を使う火気使用設備のある部屋は、すべて天井、壁に準不燃材料以上の性能を持つ材料を使う必要がありました。

今回の緩和は、戸建住宅に限りこの定めを緩和したものです。

火気使用設備周辺とそれ以外の部分の着火リスクを再考した結果、火気使用室のすべての天井・壁を制限する必要がないもとして改められました。

次回は具体的にどのような設備が緩和の対象なのか?それに伴う内装の幅の広がりを考えていきたいと思います。

最近、某設計事務所さんの新築物件の見積に追われて会社でのデスクワークが続いています。

写真は先週末に会社の工場の裏山の掃除を手伝った時の写真です。

裏山の木が随分と会社の工場の方へ傾き、枯葉や小枝が落ちてくるので、裏山の持ち主さんに許可を頂き、何本か木を切らせてもらいました。

私が子供の頃はこの裏山が遊び場で弟や友達などと秘密基地を作ったり探検していました。

子供の頃にはスイスイと登り降り出来ていた様に思うのですが、今になると昔ほど簡単に上がり降りできなくなっていますね・・・

掃除中に気がついたのですが6〜7m位ある大きな木があり、そこに子供達とツリーハウスを作ろうかと思案中です。

今回の計画に限らず、何事も頭で思うだけの事は意外とみやすいのですがいざ実行になるとこれが本当に難しいですよね・・・

しかし例え結果が成功でも失敗でも「自分で思った事、計画した事を行動に移す」事はとても大切な事だと思います。

この先、私自身は子供達に一番教えていきたい部分だと思っています。





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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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