感動としあわせの家づくり物語 - 2010/07/29

生活・仕事・想いについて




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2010年07月29日(Thu)▲ページの先頭へ
屋根材の選び方
屋根材といえば大きく分けて粘土瓦・セメント瓦・スレート瓦・金属板といった種類がありますが、どの屋根材にどういった性能と弱点があるのか考えてみましょう。

例えば、対候性を考えてみると、表面を塗装した材料は表面の塗装が紫外線で劣化しやすいです。

その一方で、うわぐすりのかかった粘土瓦は紫外線や酸性雨にも強いとされています。

遮音性では金属板のように軽い材料より粘土瓦などの重い材料の方が優れていますが、地震のさいに建物が受ける影響は軽い材料の方が小さいですね。

同じ材料でも釘で留める数が多いものや「防災瓦」のような落下防止の仕組みを取り入れたものが地震に対しては強いと思われます。

同じに見える金属板にしても材料の厚みで大きくコストが替わりますし、屋根材のそれぞれに一長一短があります。

一例をを挙げると、住宅用化粧スレート瓦は他の材料に比べ水密性ではやや劣りますが、風に耐える力は強い。

そこで下地の防水層のルーフィングを水密性の高いものに替えて対応するなどの方法もあります。

このように材質の欠点を補える施工ができるかどうかの見極めも重要になってきますので、キチンとメーカーや工務店に相談してその材料の長所と短所を聞き短所部分を補える施工法を提案してもらってください。

今日も無事に玉野市の屋根の改修工事の手伝いにいってきました。

今日は昨日に比べ天気もよく、ますます暑さがこたえる一日となり、そんな中私を含め三人で木下地の補強や軒先の化粧板の張替を進めていっています。

こちらの物件は以前セメント瓦を塗装した物だったのを今回うわぐすりのかかった粘土瓦へ交換します。

セメント瓦は比較的コストが少なくてすみますが、将来的に塗装の塗り替えなどの手間がかかるため今回はうわぐすりのかかった粘土瓦に葺き替えます。

しかも今回の建物は屋根の傾斜が比較的緩いため、これからの突風交じりの大雨の時などに瓦の隙間から雨が内部に侵入しないように緩勾配用の特殊な瓦を用意させていただいています。

雨、風、紫外線の影響が一番大きく建物の中でも一番負担の大きい屋根面だけにしっかりした商品選びと施工が必要になりますね。

今日は昨日に比べ天気もよく、ますます暑さがこたえる一日となり、そんな中私を含め三人で木下地の補強や軒先の化粧板の張替を進めていっています。

大屋根の木工事も80%完了し、明日は下屋根の板金屋根の下地修理に取りかかっていきたいと思います。

明日も暑い一日になりそうですが力を合わせて工事を進めていきましょう!



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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