感動としあわせの家づくり物語 - 2010/08/10

生活・仕事・想いについて




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2010年08月10日(Tue)▲ページの先頭へ
柱材でホワイトウッド?
最近、住宅の柱としてよく使われるホワイトウッド、一目みると一見綺麗に見え、柱のシワリやねじれも少なく綺麗にみえます。

しかし、ホワイトウッドはヒノキやスギに比べ耐朽性や耐蟻性の面で劣ることは、木材の専門家も認めています。

森林総合研究所が作成した芯材の耐朽性区分でも、ヒノキやスギの耐朽性が大あるいは中なのに対し、ホワイトウッドは極小にランクされています。

だからといって柱材に適さないと考えるのは誤りで。

耐朽性区分は土に埋めると言う極めて過酷な条件での試験結果だそうで、水にぬれる状態が何年も続けばヒノキやスギより腐りやすくなるが、濡らさなければ差は出ない、適切な使い方をしていれば、柱材として問題ないと言われています。

このような話を元に考えるとホワイトウッドを柱材として使用する場合は適切な防腐処理はもちろん、壁内結露の防止も視野に入れておく必要があるようです。

しかし、日本の高温多湿な気候風土を考えると構造体の水分管理はなかなか難しいと思います。

弊社では完全に気密処理ができ構造体の水分管理ができるFAS工法ではホワイトウッドを使用することもありますが、在来の充填断熱や外張り断熱工法では基本的にヒノキかスギの柱をお薦めしています。

見た目は節や割れがありますが強度にも問題ありませんので、少しでも水に強い方が安心ですからね。

写真は先日の日曜日に岡山市中区で行なったリフォーム工事の現場です。

今回はエアコンの入替工事と和室の畳、襖のリフォームが主な工事となりました。

畳と襖を替えるだけで随分、綺麗になった気がします。

10数年前に増築工事を施工させていただいた縁で、そちらの建物も10数年経っていますが当時よりますます味が出てきてとても良い感じでした。

施工させていただいた建物が綺麗に使われているとやっぱり私たちも嬉しいです。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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