感動としあわせの家づくり物語 - 2010/09/04

生活・仕事・想いについて




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2010年09月04日(Sat)▲ページの先頭へ
覚えておきたい熱の動き〜前編〜
熱は高い温度から低い温度に移動し、温度差が大きいほど勢いよく流れます。

夏、冷房した室内に熱はガラスや外壁・屋根などを伝って熱伝導として侵入してきます。

断熱材を施工したりサッシやガラスの性能を上げるのは、この熱の伝わり方を悪くして熱伝導を減らすためです。

もう一つは気流です。

外気の移動する速さを気流と言うように、室内で空気が流動する早さも気流なのです。

気流はドラフトとも呼ばれ断熱性能が不良な場合、冬の窓際などで外気に冷やされた空気が下方にスーと流れてくる現象がありますよね。

これをコールドドラフト現象と言い、これを防ぐ為には高性能な開口部の仕様が求められます。

室内の気流は0.5m/s以下に押さえるように指定されていますが実際には0.2m/s位で肌に気流を感じます。

夏は逆に、気流がないと体の表面に汗の蒸気が飽和状態になり空気の層が出来てしまい、汗が蒸発しにくくなり不快感を感じてしまいます。

夏は気流があると同じ温度でも涼しく感じるので外からの風を上手く室内に取り入れるように計画したいですね。

窓を付ける位置や窓の開閉方式など十分に吟味して室内に風が通る様に工夫して下さいね。

今日は倉敷市内で以前工事をさせていただいたお家にへ行き庇にスダレ掛けの金物の取付に行ってきましたが、とにかく暑いです!

何もしてなくても汗が出てくるほどの暑さですが、作業を始めると一気に汗だくです。

アルミ製の庇の為、金物を付ける下地が無かったのでサッシ屋さんからアルミのフラットバーを用意してもらい補強した上にスダレの金物を取付けて工事も完了!

これで、スダレを掛けてもらえますね。まだまだ暑い日が続きそうなので窓にスダレやカーテンなど上手に使って冷房費の削減を目指しましょう!

写真は会社の加工場で先日、取り壊した塀を新しくする為、まっちゃんとしんちゃんと塀の柱のキザミを行っている所です。

木の向きや癖を見ながら、差し金や墨ツボを使って一本づつ墨付けを行い、墨付けにしたがって丁寧に鑿で柱の貫穴やホソ穴などを正確に刻んでいきます。

加工場での作業なので地味な上に手間のかかる作業ではありますが良い物を作るためには大切な工程なので確かな技術とお客さんを想う心が必須ですね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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