感動としあわせの家づくり物語 - 2010/09

生活・仕事・想いについて




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2010年09月30日(Thu)▲ページの先頭へ
ここが一番大切な時に・・・
今日は朝から生憎の空模様で、朝一番で屋根屋さんから連絡が入り予定していた岡山市北区建部町での屋根葺き上げ工事は明日に順延となってしまいました。

しかし、直接雨の影響を受ける屋根の工事だけに致し方ないですね。

無理に工事して工事が雑になっても困るのでここは屋根屋さんの言い分を素直に聞き、明日は天気が良くなる事を祈るしかありませんね。

室内の改修は天気に影響されることなくまっちゃんと小野くんで、雨漏りで痛んだ部分の撤去を含め床・壁・天井とドンドン新しい材料が取付られていき木工事の方は予定通り、明日には完了するようです。

写真は先日の日曜日の午後に岡山のジョイポリスに遊びに行った時に撮った写真です。

制限時間内にベースの車体の上にレゴブロックでデコレーションすると場内のコースを走ることができるアトラクションですが乗り物好きな子供たちは勿論やってみたいと・・・

そういう訳で今回は車体を2台借りて私と次女、妻と長女+三女組に分かれてデコレーションしてみました。

先に完成した妻と長女+三女組は【でこぼこ号】でまずは三女が乗り込み発進!

少し遅れてできた私と次女が作ったのはショートケーキをイメージした【苺ちゃん号】

完成した車に颯爽と乗り込む次女も満面の笑顔で発進です。

2台で仲良くコースを周って二人とも随分嬉しいみたいですが・・・途中で三女から長女へドライバー交代。

流石に長女は恥ずかしいのか、こちらを見る事もなくスタッフさんの指示に従って淡々と走り続けます。

こちらで見守る私と妻の横で車が大好きな末っ子長男は「乗りたい!」と騒ぎ続ける大騒動。

まだ小さいため年齢制限にかかり残念ながら運転することは叶いませんでしたが、いつかこの子たちも本物の車に乗り出す時が来るのか思うと・・・

ここ一番と言う肝心な所で、見事なボケっぷりを見せる長女・・・

ここ一番と言う肝心な所なのに、いつも通りのマイペースな次女・・・

ここ一番と言う肝心な所でこそ、本領発揮!わがまま放題の三女・・・

いずれ来るであろう未来が少し不安にも感じ、早くも心配してしまいます。




2010年09月29日(Wed)▲ページの先頭へ
信仰心と道徳
今日は絶好の秋晴れの中、倉敷市日畑で来月より着工する新築工事の地鎮祭に参加してきました。

式典には施主さん夫妻と子供さん、施主さんのご両親に今回の建物をプランしてくれた設計者さんに施工者として弊社の社長と私が参加しました。

神主さんの指示の元、土地のお清めと工事の安全をお祈りしていただき式典の方も滞りなく行われ来月からの工事に向け気も引き締まります。

以前、神主さんから地鎮祭の意味についてお話を聞いたことがあるのですが・・・

そもそも土地とは神様の持ち物であり、その土地に家を建てるということは家の建った場所には草も木も生えてこない、つまり何も生まない場所になってしまう為に前もってお清めしておくものです・・・みたいな話でした。

そう言った地鎮祭の意味について話を聞くと、「昔ながらの習わしだから」、「やっておくのが普通だから」、「みんながやっているから」と何となく意味も分からないまま地鎮祭を行なうよりも、意味のある地鎮祭が出来ますね。

「最近の若い人」と言うと何となく自分が年寄りじみて思えますが最近、若い人との話の中で話題によっては信仰心というのが段々薄れてきているようにも感じてしまう事があります。

信仰という言葉を調べてみると一番初めに「神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。」とありました。

神様や仏様をどこまで信じるかは、もちろん一人一人違うと思います。

こう言う言い方をすると語弊があるかもしれませんが、私自身も神や仏を100%信じている訳ではありません。

しかし私は信仰とは道徳でもあると思っています。

簡単に考えると「やって良い事、悪い事」などの判断は誰かの教えをよりどころに判断するのではないでしょうか?

私も小学校の1〜2年生の頃に道徳という教科を教科書で教えてもらった事をわずかに覚えています。

内容も最低限の基本的なもので、何を元に作った教科書か解らない様な内容だったようにも思います。

最近ニュースなどで子供に手をかけた、大量の人への無差別な犯罪などを考えてみると、そこにはやはり人としての道徳心の少なさを感じ取れます。

神や仏を100%信じて下さいなどとは言いませんが、しかし何かの教えをよりどころに道徳を学ぶのには大賛成です。

私がこれからの子供たちに学んでほしいのは小学生の頃、習う基本的な道徳とは別に上記に書いた自分の心よりどころにする「何か」を見つけ根本的な道徳として学んでほしいと思っています。

最後に余談ですが私がよりどころにしているのは、サムライと呼ばれた頃の日本にあった「武士道」です。

私自身、もちろん武士でもなければ別に武術を習った訳でもありませんが色々と「武士道」について調べてみると、これが日本人としての道徳ではないのかと1人勝手に思っています。



2010年09月28日(Tue)▲ページの先頭へ
自分の経験から社会の中で答えを探す。
昨日の午後からの雨も上がり今日は秋晴れの中、昨日に引き続き建部町での改修工事の手伝いに出かけてきました。

最初は遠いと思っていた建部町までの道のりも「慣れ」のおかげなのか随分と近く感じるようになりました。

作業の方は屋根の下地組と言うことで私を含め大工さん2名の3人体制でドンドン進めていき、夕方には無事に大屋根の下地も完了し一段落です。

古い建物の為、屋根の下地を支える母屋が丸太で組まれていた為に高さの調節などには苦労しましたが、どっしりとした感じの屋根が復旧されお客さんにも随分と喜んでいただけました。

私たちも苦労した分、お客さんの喜びの声が聞けると、やっぱり嬉しくなります。

大工仕事とは「正しい場所」に「正しい材料」を「正しい向き」に「正しく固定する」この「正しい」の繰り返しなのです。

こんなに単純なのに何故失敗するのかを考えていくと、最終的には物づくりに携わる人間の知識によって差がでてくるのでしょう。

例えば新米の大工さんと熟練の大工さんで比べてみると、当然熟練の大工さんの方が失敗する可能性は低いと思います。

そこにはきっと、新米大工さんと熟練大工さんとの経験からの知識の差がでてくるからでしょう。

厚さ40o、巾40o、長さ3000oの一本の木を室内の天井の下地に450o間隔で柱に固定するのには「90oの長さの釘」を使うか?「65oの長さのネジ」を使うか?

どちらが正解でしょう?と聞かれたらどうしますか?

多分、当てずっぽうで答えるか、分からないと答える人が多いのではないでしょうか?

ここで答えを見つける為に、まずしなくてはならないのは本を開くことでも、インターネットで検索することでもありません。

探せば誰かの体験談程度のことは見つかるかもしれませんが、それが正解かどうかは解りません。

私が知っている範囲では、実際に行動する前から色々と調べて自分なりの答えを見つけてしまい行動せず終わってしまいがちな人が多いように感じます。

しかし本当は「実際にやってみる」という自分自身がアクションをおこす事が一番大切なのではないでしょうか?

大工仕事に関わらず社会の中では答えに正解がないものが一般的です。

本当に社会で「賢い人」と思われている人は、好奇心にあふれ且つ行動力のある人だと思っています。

例え、行動した結果が失敗に終わっても、こういった人は今回の失敗を次につなげる事ができるように思えます。

現在の社会は現在凄いスピードで動き続けています。

3年前に買った薄型テレビも5年前は最新だったブランドの服も今では古い型になったりと商品も日々進歩し続けています。

そうして考えると現状維持で満足していては3年、5年先には置いていかれてしまう事も・・・

3年、5年先の幸せを考えるなら今、明日からまずは行動する事が大切なのではと1人勝手に思っています。



2010年09月27日(Mon)▲ページの先頭へ
人情味あふれる地区で暮らせる幸せ
今日は岡山市北区建部町での屋根改修工事の為、まっちゃん・しんちゃん・小野くんと一緒に現場の方へ向いました。

予報では夕方から天気が崩れる予報が出ていましたが、午前中は薄曇りの屋根工事にはもってこいの空の下、四人でドンドン作業を進めていきます。

急遽、無理を言ってお願いした足場屋さんも到着して屋根工事の為の足場も組立られ本格的に工事が進んで行きましたが・・・

15時頃から雲行きが怪しくなった為、早めに屋根にシートを被せて雨対策の養生を行っていると雨が降り出し、残った時間で室内の解体工事も行なっておきました。

おかげで、工事もしっかり進んだようで今週も最高のスタートが切れたように思います。

みなさんの力を合せて今週も一週間がんばっていきましょう!

昨日は日曜日でしたが朝から地区の奉仕作業と言うことでお宮掃除を行ってきました。

こちらの作業は毎年秋祭り前の、この時期に総勢50〜60名で行うのですが私の住む地区ではお宮が山の中にある為、かなりハードな山道を歩いて登らなければなりません。

その上、お宮までの参道をずっと掃除していく為かなりしんどい作業にはなる上に日曜日ということも重なり正直、億劫でもあります。

しかし今回は長女に「近所の人たちが地区の為にどんな事をしてくれているのか」知ってほしくて長女と一緒に参加しました。

今回、初参加の長女はたいして作業もしていないのですが、ご近所の皆さんから「偉い」、「良く来てくれた」と大絶賛でした。

作業に参加される方は、ほとんどが年配の方ばかりなのですが、みなさん本当に良い人ばかりです。

私自身もこの地区に住み出して10年目になるのですが、ここに住み始めた頃からこの地区のことを何も知らない私の事をとてもかわいがってくれて今思うと、とてもありがたい事で感謝しています。

場所によっては「隣の人が何をしている人か分からない。」、「ご近所との付き合いが面倒だ。」と言われる人の声を耳にしますね。

しかし私の住む地区の皆さんはとても温かくて、いつもご近所同士で親戚みたいな付き合いをしてくれるのです。

「自家製野菜をくれるおじさん」、「犬の散歩中についつい長話してしまうおばさん」、「子供が悪いことをしていたら叱ってくれる皆さん」

困った時には助けてくれたり、顔を合せれば声をかけてくれたりと、ここには昔の下町にあったような地域としての人と人の繋がりがあり、この人情と温かみがあふれるこの場所を私はとても気にいっています。




2010年09月25日(Sat)▲ページの先頭へ
老舗から学ぶ新時代の商品アピール
今日から岡山市北区建部町での改修工事がスタートしました。

昨日にも増して肌寒い朝でしたが現場の方では屋根屋さんがまずは既存の瓦の撤去から始めていきます。

隣接している本宅の屋根も随分古く、足場の悪い所での作業となりましたが、流石は屋根屋さん!

高所での作業はお手のものです。

特に不安定な格好での作業もなく5人の職人さんでの作業ですが、安全管理は各々きちんとしていました。

職人さんの人数も多い為、午前中でほとんどの作業も終わりです。週明けからは木下地組の作業に移っていく為、今度は私たち林建設の出番ですね。

屋根屋さんを見習い安全第一で作業しましょう!

こちらの屋根屋さんはいつもお世話になっている倉敷の小野洋瓦さんでしたが、休憩時間中に小野洋瓦さんの会社の歴史を少し教えていただきました。

こちらの会社さんは創業60年ということで、創業当時は瓦とブロックを取り扱う会社さんだったそうです。

当時はセメント瓦を屋根屋さんが自分達で製造していたそうなのですが、こちらの先々代は作ったセメント瓦を倉敷市内から水島まで約15〜20kmの道のりを自転車とリヤカーで運んでいたそうです。

その上、当時は屋根の上に瓦を上げるリフトと呼ばれる昇降機もなかった為、全て職人さんが肩に担いでハシゴを登っていたそうです。

今、考えると、とんでもない事のように思えますが当時はそれがあたりまえだったのかもしれませんが兎にも角にも「凄い」の一言です。

そんな先人たちが苦労して築き上げた小野洋瓦さんも、現在の社長で三代目になるようです。

その昔から倉敷で屋根屋さんとして経営し続けてこれたのは、やはり先々代から伝わる瓦職人としての確かな技術とお客さんへの愛情が脈々と受け継がれているからでしょうね。

どんなに「良いもの」を作れても、どんなに「商売上手」でも、その商品に「お客さんへの本当の想い」がない物は長く売れ続ける事はないのでしょう。

現在、商品を売る為にテレビ、広告、インターネットと多くの宣伝方法で自社の商品を各企業さんがアピールしています。

しかし、そこに「安さ」だけを売りにして、「作り手」の想いが見受けられないものは、やっぱり「安物は安物だった」と後悔する事が多く見られるような気がしてなりません。

「作り手の想い」が感じ取れる商品がドンドン市場に出てくると消費者側の買い物の形も変わってくるように思います。

物を大量生産、大量消費させるような売り方ではなく「本当に良いものを長く使う時代」の宣伝方法としての新しい商品アピールの方法を、各企業さんに期待せずにはいられません。

そして、最終的に「良いものを長く使った」結果が必ず消費者の利益に繋がるものでなくてはなりませんね。




2010年09月24日(Fri)▲ページの先頭へ
心からの言葉は必ず相手の心に残るもの
こちら岡山県倉敷市でも今朝は随分、肌寒く感じれる朝になりましたね。

毎日、日課にもなっている朝一番のコーヒーに今まではアイスコーヒーでしたが、今朝くらい冷えるとホットコーヒーが飲みたくなりますね。

もちろん、そんな贅沢もいってられないまま、冷たい缶コーヒーを片手に朝から倉敷市内の建築金物屋さんへ明日から始まる改修工事分の金物を買いに出かけました。

こちらの建築金物屋さんは決して建物が立派でも、他と比べて特別に商品が安いという訳でもないのですが、私が知る中では一番のお薦めの金物屋さんです。

一般のコンビニやスーパーなどの大きなお店や全国展開をしているお店では、店員教育の一環としてお客さんに対しての礼儀作法はお店のマニュアルとして教えてくれる為、数十円の物を一つ買うだけでも「ありがとうございました。」といってくれますよね。

しかし、建築金物を取り扱う小さなお店には、そんな接客マニュアルも無い為なのでしょうか?数十円の金物一つ買うだけでは「ありがとう」の一言もない場合や酷い時には、めんどくさそうな顔をされる事もあるのです。

そんな商売はありえないと思う方もいらっしゃるとは思いますが実際に私が知る中で、建築金物を扱うお店の半分はこんな感じの所が見受けられるのです。

しかし、ここで働く店員さんは店長さんを含め皆さんとても良い人で、数十円の金物一つでも嫌な顔をせずテキパキと用意してくれます。

決して接客マニュアルがあるようなお店には見えないのですが、買い物を済ませると必ず「ありがとう」の声を聞く事ができます。

ここで聞ける言葉は決してマニュアル通りの上辺の挨拶でなく人と人をつなぐ心からの挨拶だと思えます。

私にとっては金物を買う事とは別に、最近では少なくなった温かい人の声が聞ける数少ないお店だと言うことが、何よりも嬉しく思えます。

建築金物を通して人と人をつなぐ事のできるこの店は他の金物屋さんやホームセンターにはない人情に溢れた倉敷一の建築金物屋さんだと私は思っています。



2010年09月23日(Thu)▲ページの先頭へ
コンクリートに想いを練り込む
今日は秋分の日と言うことで祭日のためでしょうか業者さんから電話がかかってくる事も少ないため、時間に追われる事なく意外に悠々自適な時間の持てるのんびりとした一日でした。

午前中に溜まっている書類の作成を済ませ、午後より岡山市南区庭瀬へ照明器具の取替えの工事に行ってきました。

こちらのお宅も父の代からのお付き合いで新築工事や改装工事と長年に渡りお付き合いいただいているお宅なのです。

数日前にリビングの照明器具の調子が悪いとの依頼があり電気屋さんに調査してもらった結果・・・

結局、照明器具本体が壊れているとの事で今回、新しい器具を用意しての取付作業になりましたが無事に取替えも完了して、また今夜から明るいリビングで生活できそうです。

しかし、今までの経験から考えても照明器具の玉が切れることは時にあっても、器具が壊れることはごく稀なケースなので簡単な作業ではありましたが、取替えまでの過程が私にとって意外と貴重な体験となりました。

その足で倉敷市茶屋町の現場の状況を確認してきましたが、こちらも午後から雨も上がり明日の立上り部分のコンクリート打設に向け最終の調整、チェックを兼ねてしんちゃん達が作業してくれていました。

相手がコンクリートだけに立上り基礎の位置や土台と基礎をつなぐボルトなどの場所を間違っていたら大変な事にもなり兼ねません。

何度も何度もしつこく、図面と現地を照らし合わせ間違いのない事を3人掛かりでチェックしてくれていました。

誰しも人間なので100%間違いがないとは言い切れません。

しかし、その間違いをなくす為の最大限の努力を惜しまず、淡々と普通の事として行っている姿勢は大いに評価できます。

そんな彼らが作り上げる住宅の基礎は、無機質なコンクリートと鉄筋の固まりに、「住む人を想う気持ち」をコンクリートと一緒に埋め込む事でさらに頑丈な基礎になっていると信じています。



2010年09月22日(Wed)▲ページの先頭へ
雨上りの虹と子供の頃の夢
今日は倉敷市茶屋町で行っている長期優良住宅の基礎工事のお手伝いに朝から出かけていました。

天気の予報も午後からあいにくの空模様になるということで私も基礎の立上りの型枠組の手伝いをしました。

午前中は風もあり絶好の仕事日和となりコンクリートを流しこむ型枠を設計図通りにみんなでドンドン組み立てていきます。

6人体制で工事を行なったおかげもあり15:00くらいにはほとんど型枠も組みあがったのですが、ここで一気に雲行きが怪しくなりあっという間に雨が振りだしました。

「これは、もう止まないぞ!」と半ばあきらめていたのですが数十分後になんと雨が上がったではないですか!

この期を逃さないよう、一気に片付けを開始!おかげで雨に濡れることもなく会社に無事帰ってこれました。

丁度、会社に帰った頃からまたまた空模様が怪しくなり、今度は雷も鳴りながらの大雨ですが、これも日頃の行いが良いのか雨に濡れることなく無事に一日過すことができた事はとても幸運でした。

そんな中、写真は一時、雨が上がった時に現場にでた虹を写真に撮ってみました。

写真では分かり難いですが一度に2本の虹がかかり幼い頃「必ず虹の上を歩ける」と思っていたしんちゃんも大興奮です。

その話を聞きながらその場では笑ってしまいましたが、子供の頃にみた夢を大人になった今でも覚えている、しんちゃんが少し羨ましくも思えました。

ところで今日、2010年の9月22日は中秋の名月、お月見といえばススキを飾り月見団子ですね。

旧暦8月15日の月の状態を「十五夜(じゅうごや」と呼ぶことは有名ですが、色々調べてみると旧暦9月13日の月を「十三夜(じゅうさんや)」と呼ぶそうです。

しかし、この日は関東より西の地方では天気が良くなる可能性が低いとの統計がでていました。

しかし昼間にあった奇跡を信じて今夜、月に向かって乾杯できれば今日の一日が最高に幸せなものになりそうです。




2010年09月21日(Tue)▲ページの先頭へ
職人さんの技量
倉敷市茶屋町での新築物件の基礎工事の方は本日、土間コンクリートの打設でした。

朝からポンプ車をセットして社長直々の指示の元、生コン車が次々に現場に到着。

ポンプ車に生コンを移しながら打ったコンクリートの量は30㎥!今回の基礎ではベタ基礎を地中梁で補強する計画になっていた為、流し込むコンクリートの数量が普段の1.5倍です。

しかし無事にコンクリートも打てたので一安心で、明日から予定通りこちらの現場は立上り部分の型枠組立に移っていく様子です。

午後からコンクリートを打ち終え午前中に木材の入荷があった建部町での屋根改修工事の木材の加工をまっちゃん・小野くんで行ってくれました。

製材したまま入荷されていた木材を寸法決めを含めプレーナーで削っていきますが一見、機械に突っ込むだけの単純な作業に見えますが、機械に通す木材が逆目にならないよう見極めながらプレーナー加工をしてくれます。

内装材などに使う場合はこの後に超仕上げという加工を施すのですが、プレーナー加工でも手入れをキチンとしていれば木材はツルツル、ピカピカで屋根の材としては十分な位に仕上がります。

削れた木材に面取り加工や小返り加工を施し、午後からの限られた時間で加工もほとんど完了!出荷前の自主検査でもなんの問題もなく、さすがはまっちゃん・小野君です。

こちらも来週はじめから現場での取付が始まりますが、後は加工の必要のない材料を建材屋さんに準備してもらっておけばOKですね。

腕が良い+仕事が早い、この二つは職人として仕事を続ける限り、限界まで高めていかなくてはならない要素です。

腕が良いのは当然だと思うでしょうが、仕事が早いという要素もその職人さんの技量を測る一つの要素となります。

職人さんなら分かるのでしょうが、「どうすれば良いか分からない」、「やった事がないから分からない」と物を目の前に考える時間が最大のロスになる場合が多いのです。

私自身も職人なので分かるのですが職人さんは、必ず図面やお客さんの要望を見たり聞いたりして完成の形をイメージしてから作り始めます。

工事中につい考え込んでいる職人さんは多分、完成の形がイメージできない場合が多いように思います。

そういう人に、「アレをこうして」、「次にこうやって」と作業手順を教えても根本的な解決にはならないのです。

分かりやすく「完成の形をイメージさせてあげる」事が必要になってきますね。

作りながら考えるという設計の方や急に工事を変更されるお客さんからの要望を職人さんが嫌うのは、きっと自分がイメージして作っていたものが変ってしまう変化に戸惑ってしまうからでしょう。

良い職人さんになればなるほど、そこからイメージを素早く修正できる為、急な変更にも快く対応してくれ仕事も早いのでしょう。

一つ一つの技術は誰かに教わりながら地道な努力で手に入れる事が可能ですが、もう一つの、イメージする力は誰かから教えてもらえるものでなく、職人としての経験はもちろん仕事の幅によって大きく左右されてきますね。




2010年09月20日(Mon)▲ページの先頭へ
本当に上手い車の運転
今日は3連休の最終日ということですが、建部町で今週末より予定している屋根改修工事の施工調査へ行ってきました。

施工調査といっても、工事前に加工しておく必要のある木材の寸法取りですが、この寸法がキチンと取れていないと後で材料の作り替えなどにつながる為、気の抜けない調査ではあります。

無事に寸法もとれましたし注文した木材が入荷してきたら、早めに木材加工を行っておかなくてはなりませんね。

建部町に向うため倉敷からなので祭日という事もあり道の混雑していないと思われる岡山空港を抜けて建部町へ向うのですが片道45分と近場での仕事が多い私にとってはかなりの距離になります。

途中、交通安全週間なのでしょうか?「こんな所で!」でという場所でスピード違反や一旦停止違反などの取締りが行われていましたよ。

3連休の最終日、行楽地からの帰りなどには捕まりたくないですが場所が場所だけに何台かは止められていました。

「後悔先に立たず」、もう少しスピードを落としていれば・・・もう少しキチンと一旦停止しておけばと思ってからでは後の祭り・・・・後で後悔しないよう、日々安全運転を心がけたいものです。

普段は物静かな人が車に乗るとスピード出したり、対向車に文句を言ってしてしまう人(当然、車の中からなので相手には聞こえる訳もないのですが・・・)や、普段の車の運転は普通なのに高級車に乗ると運転マナーが横柄になってしまう人などを見かける事があります。

本人は車に乗っているつもりが、こんな状態だと反対に車に乗せられてしまっているようにも見えてしまいます。

冷静に車を自分の意思で操りながら車社会のマナーを守り運転する事が一番の安全運転ですね。

本当に車の運転が上手い人とは、どんな車に乗ってもキチンとルールとマナーを守り冷静に運転できる心と技術がある人を言うのでしょうね。




2010年09月18日(Sat)▲ページの先頭へ
赤っ鼻のチョッパー?
今週も大勢の人と接する事ができ幸せ者の林建設の林俊文です。

今日から世間では三連休で、ここ岡山でも秋の気配を感じれる絶好の天気に恵まれました。

そんな中、今日は次回の工事物件の業者さんとの契約書の作成を行なう為、会社にてデスクワークに追われる一日になるはずだったのですが・・・

朝から昨日、持ち越していた書類を作り終え、新築工事中の物件に関わる業者さんとの工事契約書を作成していると一本の電話が・・・

茶屋町で基礎工事をしている現場で人手が足りないとの連絡があり現場に急行!

秋の気配の感じる気候ではありますが、まだまだ直射日光のあたる場所では気温も高めに感じる上、基礎の下に敷いているポリシートからの日光の照り返しもある為、いつもはパワフルなしんちゃん・まっちゃんも作業のペースが上がらず四苦八苦していました。

という訳で、午後からは現場で本格的に鉄筋組立のお手伝いをしてまいりましたが、お察しの通り屈んでの作業の為、腰が痛くて湿布を貼ってパソコンを・・・

連休明けの火曜には土間コンクリートの打設予定なのですが、今日のみんなの頑張りのおかげもあり間に合いそうな所まで無事追い上げれました。

写真は今月15日に向えた次女の7回目のバースデイケーキを写しました。

もちろん、ケーキはモアガーデンさんのオリジナルで、漫画ワンピースより麦わらの一味、トニー・トニー・チョッパーです。

原作ではこちらのチョッパー青っ鼻のトナカイという設定になっているですが、こちらは鼻の部分をイチゴで作った為赤っ鼻です・・・

しかし鼻の部分のイチゴも美味しかったですし、いつもモアガーデンさんのケーキには大満足です。

こちらの漫画ワンピースは私自身も12〜13年、愛読している漫画です。

最近は漫画界の中でも相当、評価が高く意外と私の周りにも「こんな人が?」と思う方がワンピースを読んでいる事も多くあります。

こちらの作品の著者を調べてみると「伏線王」と呼ばれているサイトを発見できます。

少年漫画でありながらストーリーの各所に、「これでもか!」という位に巧妙に伏線がはってあり、意外な所から読む人に感動を与えてくれます。

世代を超えて多くの人に感動を与える事ができるからこそ漫画界でもここまでのヒット作品になったのでしょうね。

単に漫画と捉えず、頭を柔軟に様々な角度から物事を見ればそこに無限の可能性があることに気が付きます。

そうして考えると物を売り続けるということは「単に良い物」を売るだけでなく、そこに人の心が動く感動がなければならないと、漫画ワンピースしかりモアガーデンさんのケーキから学ぶ事ができますね。



2010年09月17日(Fri)▲ページの先頭へ
建築業界の見積書
今日は一日、デスクワークに追われています。

現場では見えない地味な作業ですが良い物を作る為には欠かせない仕事でもあります。

その中でも建築業界ではブラックボックス的な建築の見積書の話を書いてみたいと思います。

一般に建築業界で良くみるのは設計単価見積でしょう。

材料メーカーなどが使用する材料を施工するとu辺り○○円と決めている単価でして、仮に¥100-/uの材料を100u使用すると¥10,000-となり、数量を計算するだけで比較的簡単に算出することができます。

しかし、施工範囲が極端に少ない時には割増料金が発生する為、小さなリフォーム工事などには不向きです。

そんな中、大工工事などこの設計単価見積がない場合があるのが現状でして、この時使用している見積方法が分掛かり原価見積と呼ばれる見積方法です。

これは使用する材料を一本一本計算していき、その工事に関わる職人さんが何日(何時間)必要かを計算し労務費と消耗品などを足して見積する場合です。

こちらは、材料の拾い出しに時間がかかるのですが、工事規模の大小を問わずキチンと材料と人工が拾えていれば、かなり正確な数字が出せます。

こちらに現場では見えない事務経費や会社全体の消耗品や損料など必要経費などを基本的には工事費の○%ととして計上するのが一般的でしょう。

そうして細かな計算や膨大な資料を元に作るのが見積書なのですが、時に他の会社さんの見積書をみると一式表示の物が多いですね。

余りに一式の表示の多い見積書や最終での値引が特別大きい見積書などは私的には不信感を抱いてしまいます。

そんな見積書の中にはこれはボッタクリでは?と思う高額なものから手を抜く気満々の安い見積書まで見かけることがあります。

建築に使われる材料や人工の単価は一般的には余り知られていません。

しかし、真剣にお客さんを想い作った見積書ならばせめて、キチンと明細書の細部にわたり内容の説明のできる見積書を提示してもらいたい物です。

もちろん業者側も特別安く見積をする必要もないと思います。

きちんとした原価と経費、その上に適正な利益を乗せてお客さんに金額を提示しましょう。

そして、その提示した金額を上回る満足度の高い仕事をすることが私たち職人のプライドでもあり、後悔しない家づくりへの始まりだと思っています。

建築業界の営業マンは家を売る為だけに、お客さんを無理矢理納得させたり、最終の値引の交渉をするだけ、もちろんお客さんの希望を聞くだけの単なる御用聞きでもいけませんね。

私自身はお客さんから「ここの会社に任せたい」と選んでいただく事は、一営業マンがすることでなく会社全体がシステムとしてつくるものだと考えています。

時々耳にするのですが会社全体の売り上げが下がったなどは一営業マンの責任ではなく会社全体の販売システムに問題がある場合が多いのではと・・・

こういった事を話す会社さんを見てみると10・20年前の販売システムを今でも改良することなく使用し続けている為などでは?と思うことがあります。

私が想う建築業界の営業マンとはお客さんの予算と相談しながらも、お客さんの満足度を越える質の高い仕事の提案とそれが出来るような予算を誠心誠意、心からの言葉でお客さんと交渉する、お客さんが最初に出会う一職人であってほしいと願っています。





2010年09月16日(Thu)▲ページの先頭へ
電動インパクトドライバー
今日は午後より早島の車屋さんに壁掛けテレビ用の取付下地の補強に行ってきました。

壁の仕上は石こうボードにクロス貼と言うことで下地の位置を探り壁の上からもう一枚、テレビ掛け用の金物のサイズに合う木の板を取付ました。

かなり頑丈に取り付いているのでどんなに大きなテレビでも安心ですよ。

最近、テレビも薄型になり壁に吊れる物も多く部屋をすっきり見せたいと言うことから、既築のお宅からこの手の依頼が多いですね。

新築の場合は前もって計画しておけば壁の中にしっかりとした補強が出来るので補強が目立つ事もなくテレビの裏もすっきりするので、家を新築される方はテレビの位置もしっかりと計画しておくと良いですね。

既築の場合は壁を壊せる範囲も限られるので、今回のように現状の壁の上からにもう一枚、板を打ち付けておいたほうがベターですね。

写真は会社にあった電動インパクトドライバーです。

こちらの道具は大工さんに限らず、建築に関わる人はもちろん様々な業界で数多くの職種の方が使う、電気の力でネジ゙を回すとても便利な道具ですね。

工具の先端もドライバーや錐以外にも様々な物にワンタッチで取り替える事ができると言うこともあり、現在では無くてはならない道具となっています。

しかし、この電動インパクトドライバーが無かった時代も当然あった様で、当時を知る年配の大工さんにインパクトドライバーの前身について話を聞いてみると、手動の時代はもちろん、とても今では信じられないような道具も・・・

そうして考えるとこちらの電動インパクトドライバーも時代と共に様々な工夫の後に現在の形や機能が備わったようです。

時代と共に進化し続ける建築の道具、10年先はどんな道具が開発されるのでしょうか?



2010年09月15日(Wed)▲ページの先頭へ
倉敷市茶屋町で長期優良住宅の基礎工事
今日は午前中に会社で健康診断を受けて来ました。

身長、体重、視力、聴力などの基本的な検査から採血、レントゲンなど様々な項目を検査してもらいましたよ。

普段何も異常ないと思っていても、万が一の場合を考えると何よりも早期発見が第一ですよね。

体が資本の仕事なので健康状態は常にチェックしておくべきですね。

午後より倉敷市茶屋町での新築現場へ基礎工事の手伝いに行ってきました。

薄曇の空の下、基礎の鉄筋を組み立てる作業になもってこいの天候の中、週明けの土間コンクリート打設に向け鉄筋を組み立てていきます。

一本一本、前もって加工している鉄筋を丁寧に結束線で固定していくのですが、流石に何百本もの鉄筋を相手に腰を屈めての作業を続けていると腰の痛みが・・・

見た目以上にしんどい作業ではありますが、やっぱり現場で何かを作ると言う事は楽しいですね。

明日はこちらの現場を離れ、早島町でのテレビ台の設置の工事や岡山市で改修工事の計画あるお客さんの所へ打合せに行って来ようと思います。

明日、腰痛で困らない様に今夜は湿布を張り万全の体制で明日の作業にそなえたいと思います。




2010年09月14日(Tue)▲ページの先頭へ
三女と幼稚園
写真は先日、三女を幼稚園に送っていった時のものです。

いつもはおばあちゃん(母)が三女を送って行ってくれるのですが、この日はおばあちゃんも妻も朝忙しく私が送っていきました。

忙しくしている妻を横目に三女と一緒に車に乗り込み車で3分くらいの幼稚園に向かって走り出します。

幼稚園から少し離れた所に車を止め、三女と二人歩いて幼稚園に向うのですが、周りには同じ幼稚園に通うの園児たちがお母さんと一緒に大勢通園しています。

どの子供も園内での生活を楽しみにしているのでしょう目をキラキラさせニコニコしながらお母さんと一緒に手をつなぎ歩いていきます。

私自身は余り幼稚園の送り迎えをする機会が余りない為、作業着姿の男の私が幼稚園に子供を連れて歩く姿が浮いている様に思えてきます。

どこかよそよそしい気持ちで道行く人と挨拶をかわしながら、幼稚園に向かって三女と歩いていくのです。

あまり家では幼稚園での出来事を話さない三女なのでどこか心配なところもありましたが・・・

幼稚園の入口まで連れていくと元気に「いってきま〜す!」と私に言い残し一人で走って園内にいく三女がとても逞しく見えました。

子供たちの笑顔と成長を見れる事はとても幸せな事だと改めて思えました。



2010年09月13日(Mon)▲ページの先頭へ
安くて良いもの?
今日は午前中、加工場にて鉄筋の加工の手伝いをした後、午後よりトステム岡山さんでの住宅研修に参加してきました。

こちらの研修では今後の家づくりに必要な家の性能を分かりやすく説明してくれるとても為になる研修でした。

その中でお話のあった2050年までに国が目指す日本の住宅のあり方を考えていくと、今すべき私たちの家への取り組みなどが必然的に分ってきますね。

そして、近い将来必ず来る日本の全ての住宅の高性能化が標準的になった中で、「古いからしかたない」と諦めるのでなく、現在私たちの建てた家がその時にもトップレベルの住宅性能を持ち続ける家である事。

そんな将来を見据えた家づくりを今、提案する事が私たち家づくりに携わる人間としての最大の責任ですね。

耐震・断熱・気密性能など住宅の性能と考えられる部材や工法などの7割から8割は家が出来上がると見えなくなる部分に隠れてしまいます。

こうした事からも家の性能はお客が望まないと手に入らないと何かの本で読んだ事があります。

是非、これから家を考える人は一度は家の耐震性能や断熱・気密性能をメーカーさん、ビルダーさん、工務店さんに望んでください。

その上で同じプランで性能の標準的な場合との建築コストを比べてみると、世間では時に営業文句として聞く「安くて良いもの」などは無いと私は確信します。

右肩上りだった頃のような日本の経済の「大量生産・大量消費」の時代は終わっています。

後で後悔しないよう、家を考える人もこれからは「良いものを長く使う」考え方に切り替えていく必要があります。

「安いけど性能のない家」と「高くても性能の良い家」どちらに住むのが幸せなのか?

その答えは30年先の未来に今建てた家が証明してくれると信じています。



2010年09月11日(Sat)▲ページの先頭へ
お待たせしてすいません。
土曜日ですがバタバタと慌しくしている林建設の林俊文です。

今日から茶屋町でのファースの家新築現場の方では本格的に基礎工事に着手しています。

屋外での作業になるのですが、ここ数日で随分気温の方も和らいだ感じもあり気持ちの良い風も吹く絶好の工事日和でした。

作業も掘り方という事で重機を使い事前に施工していた改良杭を傷つけない様に丁寧に手作業と重機を使い分け進めてくれていました。

加工場の方では鉄筋の加工も始まっていて計画的に入れられる鉄筋を切断したり曲げたりしながら加工が進んでいてこちらも順調です。

そんな中、以前見積を提出していた建部町での屋根の改修工事を予定していたお客さんの所も保険屋さんからの承認もおり着工して欲しいということで工事の予定を組み直したりと事務の方も大忙しの一日になりました。

しかし弊社は小さな会社なので一度に余り多くの現場を動かす事ができません。

その為に今の様に現場が重なると小さな工事でも数週間から1ヶ月、少し規模の大きな工事だと半年以上お客さんに待ってもらわなくてはなりません。

当然、決れば早くしてほしいと思うのが人情でしょう。それでも「手の空いた時で良いから」、「それくらいなら待ちますよ」と快く言ってくれるお客さんにはいつも大変申し訳なく思っています。

外注の大工さんに仕事をしてもらえばもっと多くの現場をこなす事は出来るのですが、やはり工事が終わってからの弊社とお客さんのお付き合いを思うと躊躇してしまいます。

「仕上材の下地がどんなものか?」や「どんな間隔で下地を入れたのか?」など後からでは目に見えない部分まで把握しておきたいのが職人の性なのでしょうか?外注の大工さんに一つ現場を任せるという事に抵抗があります。

もちろん、外注の大工さんでも腕も良く人柄の良い人はたくさんいます。

しかし私たちを信頼してご依頼くださったお客さんのお家には、やはり私たち林建設の大工が行き直接工事に携わる事が一つの会社としての理念でもありお客さんと私たちの林建設の幸せにつながるものだと思っています。

明日は日曜ですが、友人の塗装屋さんから相談のあった足場組の現場へ足場屋さんと一緒に行ってこようと思います。



2010年09月10日(Fri)▲ページの先頭へ
9月9日は私の誕生日
ここ数日、倉敷市真備町で行っていた外塀の木工事も今日で完了です。

炎天下の中での作業と言うこともあり、工事に携わっていたしんちゃん・まっちゃん達も随分お疲れのようです。

明日からは茶屋町での新築工事現場に移動し基礎工事へ取りかかっていきますので今日はゆっくり体を休めてくださいね。

私の方も今日は午前中よりサッシの調整に出かけたり、基礎工事に向けての鉄筋の加工を加工場の方で行っていましたが、暑いのは暑いですが一時から比べると日陰に入ると随分涼しくなった様な気もします。

所で昨日9月9日は何の日でしょう?

調べてみると「救急の日」・「チョロQの日」・「カーネル・サンダースの誕生日」などとありましたが、9月9日は私の誕生日でもあるのです。

今年で私は35歳になり、私の中では人生の半分と一人勝手に決めている節目の歳でもあります。

そんな訳で今日は私のこれまでの歩みと今後の人生設計について簡単に書いてみたいと思います。

1975年に長男として誕生し両親から愛情と期待を一身に受けて幼少期を育ててもらいました。(きっとそうだと思います・・・)

小学校に入り人並みに勉強や遊びに毎日を楽しく過していた記憶がありますが小学校の高学年くらいから徐々に勉強が苦手と感じるようになり、中学校に進むと全く持って・・・

同じ学年の中でも下から数えて直ぐ見つかる位、勉強が苦手でした。(未だに苦手ですが・・・)

しかし、実家の仕事が工務店で父が大工だった影響もあり、どうしても建築を教えてくれる高校にいきたくて必死に勉強をした記憶があります。

その成果もあり倉敷で建築科のある高校へ進んだのですが・・・

教えてくれる内容はやはり机に噛付く内容が多く、唯一成績が良かったのが製図(図面を書く)授業だったのを覚えています。

しかし、もうこれ以上机に噛付いての勉強は嫌で高校を卒業と同時に父の元に弟子入りしましたが、入社して5年くらいはずっと雑用でした。

当時、会社には10人くらいの大工さんがいて厳しい大工さんから優しい大工さんまで・・・

しかし、父を含めどの職人さんも手取り足取り教えてくれる事は少なく、「見て覚える」、「失敗して叱られて覚える」のが当たり前で仕事が嫌で本当で止めようと何度も思う辛い時期もありました。

今ではその頃の経験が私にとって大きな糧になってくれていて当時の職人さんには大変、感謝しています。

修行時代を経て17年、現場に携わり多くの人との出会いや別れの中で様々な貴重な勉強をさせていただき、現在に至るまでどんな形であり出会った全ての人に感謝したいです。

この先、私が現在の大工技術を維持したまま体力的に考えても現場に立てるのは60歳までだと思っています。

そこから先10年間、これは夢で終わるかもしれませんが出来ることなら、大工職を目指す方達に私が人生をかけて覚えた技術や心得を継承してもらえる指導を出来たらと思っています。

そしていつの日か私がつくった家が少しでも岡山・倉敷の街の風景を彩ってくれると、大工職として生きた自分が誇れそうに思います。

「誕生日は祝ってもらうのではなく、生んでくれた両親に感謝する日」と誰かに聞いた事があります。

是非、みなさんも自分の誕生日に両親をはじめ自分に関わってくれる周りの人たちに感謝してみてください。

そして、一度くらいは自分の生い立ちを振り返った上で誰かに自分の将来について夢を語ってみてください。

どんな夢でも思っているだけでは叶わないのでは、まずは周りの誰かに自分の夢を聞いてもらう事が夢への第一歩だと思います。

それはたとえ叶わない夢かもしれませんが、自分の夢に向かって一歩を踏み出せばきっと明日からの毎日が、昨日までの毎日より少し幸せに感じると思いますよ。



2010年09月09日(Thu)▲ページの先頭へ
古い家から学ぶべき事
今日は岡山市南区での公共下水切替工事のご依頼のあったお宅へ見積を提出させていただきました。

こちらのお宅と弊社とは先々代からのお付き合いということで、新築から始まり修繕工事をさせていただきながら息子さんの家の新築も手がけさせていただいたり、かれこれ35年以上のお付き合いになります。

今回、新築から考えると本宅に初めて本格的に手を入れる事になりました。

まだまだトイレも現役で頑張れる様子には見えますが公共下水の関係で汲取りから下水道への接続の為トイレのリニューアルを行います。

こちらのお宅は私の祖父が建てた物で今までも何件か同じようなケースにてリフォームさせていただきました。

祖父の作った家をリフォームする為に行う解体中には普段では目に見えない床下や壁の中、天井の裏にまで随所にわたり祖父の大工職としての心くばりと技術を垣間見れるので今からとても楽しみです。

近年は道具の発達や工期短縮の為の工法や商品など大工工事も随分と簡略化されている様に思います。

「和室が出来て一人前、柱や梁・桁の墨付けが出来て一人前」といわれる昨今ですが、一昔前まではこのような事は大工として出来て当たり前なのでしょう。

時々「木は生き物だから、乾燥などによって反りや狂い伸縮があるから仕方ない」と耳にします。

しかし、当時の大工さんはそういった木の狂いをいかにして少なくするかを考え、木の癖を一本一本見極め、壁の裏や床下など普段見えない部分にも色々な技術を持って家づくりをおこなっていた様子が伺えます。

数年前に祖父は亡くなりましたが、こうして祖父の手がけたお宅を改修すると当時祖父の作った家を通して、まだまだ私たちに大工としての心と技術など数多くの事を教えてくれます。

いつか私が手がけた家をリフォームする時に壁の裏や床の下など普段見えない部分を誰かが見て「良い大工さんが作った家」と言われる為に日々精進していかなくてはなりませんね。



2010年09月08日(Wed)▲ページの先頭へ
一期一会(いちごいちえ)
今日は午前中纏めた書類を持って午後から岡山市に色々と案件が多く出た某施設の空調機器の改修計画の現場へ打ち合せに出かけました。

こちらの施設のエアコンも設置してから15年とあちらこちらに不具合が見られ修理・修理の積み重ねでは限界を向かえ、省エネ性能の高い物へと順次、機種の交換を計画中です。

結構な広さの施設の為、エアコンの数も相当の物なので一気に全てを交換となると中々難しいですね。

先ずは、来年度の予算の中にエアコンの改修費用も含んでもらう手筈を整える為の打合せでしたが、上手い具合に予算をいただける事を願っています。

写真は先日の長女のバースデイケーキで、いつもお世話になっているJR中庄駅側のモアガーデンさんの作品です。

毎回のことながら見事なケーキの出来栄えに家族一同、大満足!

ケーキのキャラクターは一期一会というアニメかグッズのキャラクターだそうですが、友情や恋心についての言葉を女の子向きのキャラクターに乗せているのがとても特徴的です。

中々、学校や親から教えてもらうことのない友情や恋心を簡潔に分かりやすく文章にしているので同じくらいの世代の女の子には人気のありそうです。

一期一会(いちごいちえ)とは、元々、茶道に由来することわざだそうです。

『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味との事。

これからの長い人生の中で何度も出会いと別れを繰り返していく長女にとって一期一会の気持ちが少しでも大きく育つと嬉しいものです。

歳を取ると色々な知識も知恵も付き、中々素直な気持ちで相手の話を聞けなかったり、自分の知っている知識など持って反論してしまう傾向があるのではないでしょうか?

特に友情や恋心などの人間関係などの心理的な部分については正解などあろうはずもなく、仮に親や先生などから教えられても簡単に理解してくれるはずもないのです。

もちろん私自身も面と向かっては話せないであろうと思う部分なだけに父親としては長女がいつまで経っても素直な気持ちで一期一会を理解して大切にしてくれる事を期待してしまいます。



2010年09月07日(Tue)▲ページの先頭へ
早島町にて浴室リフォーム完成
今日は倉敷市で新築工事の地鎮祭に立ち会ってきました。

気温もかなり高めですが、唯一、台風の影響なのか風があった事が救いでした。

地鎮祭もいつもの通り、滞りなく行う事ができ今日はH様おめでとうございます!これから精一杯、家づくりを行なっていきますのでどうぞ宜しくお願いします。

写真は先日まで行っていた早島町での浴室の改装工事の完了写真です。

在来風呂をユニットバスに替え今後のメンテナンスも考え脱衣場の床に点検口を設けました。

工事期間中はお風呂が使えなかったりと、住んでいる方にも色々ご迷惑をおかけしました。

工事途中に、土台の腐食などの問題も新しい土台に入替たりと困難な工事もありましたが、最後に、こちらのご主人から「ありがとう!」と笑顔で言っていただけた事で全てが報われます。

こちらは浴室の窓をエコポイント対応の窓に変えたことにより、ユニットバスについている入口の幅の拡張や段差解消、手摺などにもエコポイントが加算します。

上手に住宅版エコポイント制度を使ってリフォームされた良い例ですね。

新築でもリフォームでも工事が終わってからが、お客さんと私たちの本当のお付き合いの始まりですね。

これからも長いお付き合い宜しくお願いします。

今日は倉敷市で新築工事の地鎮祭に立ち会ってきました。

気温もかなり高めですが、唯一、台風の影響なのか風があった事が救いでした。

地鎮祭もいつもの通り、滞りなく行う事ができ今日はH様おめでとうございます!これから精一杯、家づくりを行なっていきますのでどうぞ宜しくお願いします。

午後からは他のスタッフが今日より真備町での現場で塀の新設工事に向った為、倉敷の天城方面にて押入のハンガーパイプの取付や建築金物の調達などに奔走。

会社に帰ると書類がどんどん業者さんからFAX送られてきて、事務仕事も火の車でしたが、何とか一段落つきました。

こういった忙しい一日を、ふと振り返ると時間の経つ余りの速さにビックリします。

余りに忙しくて遠くを見すぎて足元を見失わないように。

しかし失敗を恐れて近くを見すぎて目標を見失わないように。

人生の中での一度きりの今日をバランス良く大切にすごしてくことが必要ですね。





2010年09月06日(Mon)▲ページの先頭へ
覚えておきたい熱の動き〜後編〜
熱伝導とは固体の中を熱が温度差によって移動する事です。

例えばレールの様な長い鉄の先端を熱するといつの間にか反対側まで熱くなっていますね。

このように直接的な熱伝導ばかりでなく、外壁から伝導したり様々な部分で熱伝導が起こり住宅の内外に熱が伝わっていきます。

断熱材施工の目的は、この室内と室外との熱伝導を出来るだけ防ぎ外気の影響から室内の温度環境を守る役割があります。

他にも住宅の室内と室外で熱伝導を引き起こすような要因があれば、熱伝導によって室内の温度が室外に奪われたり、逆に室内に室外の熱が侵入したりする現象があります。

これを熱橋といい、特に冬場の熱橋を冷熱橋と言います。

冷熱橋は断熱材を通過して内と外を結ぶ水道管やガス管などで多く発生しますが、構造用の金具や釘・ビスなども冷熱橋になっている場合があります。

冷熱橋は、結露を伴うので構造用のボルト回りや断熱材をまたいだ金物類の断熱施工は冷熱橋になっていないか充分に注意しなくてはなりませんね。

昨日、今日が誕生日の長女のバースデイプレゼントを買いに家族で福山まで行ってきました。

倉敷からですと車でも高速道路を使えばアッという間に福山まで行けるので県外になるのですが意外と身近に感じます。

ところで姉妹の中でも一番上という事で長女は意外と責任感もあり、良く妹や弟の面倒も見てくれるのですが・・・

私も長男なので分かるのですが一番上のお姉ちゃんという理由で色々な所で我慢する場面や責任を押し付けられる場面が多くなってしまっている様に思います。

その為、妹や弟ばかりが甘やかされている様に感じてしまい不公平感を抱きながらも、「自分が一番上なんだからと」自分の中で言いたい事を我慢してしまいがちではないのでしょうか。

長女はしっかりしている様に見えてもまだまだ9歳の女の子。

時には姉妹の一番上のお姉ちゃんと言う枠から出してあげて、一人の子供として接してあげる時間を持ちたいものです。

写真は福山へ行った帰りに、夕飯を食べにいった時に食べたイカの一夜干しですが、写真の様に一夜干しのイカを炭火で炙って食べるのですが、これがとっても美味しかったですよ。

他の料理も色々食べたのですがどれも美味しく、私の中ではお気に入りのお店の一つになりました。



2010年09月04日(Sat)▲ページの先頭へ
覚えておきたい熱の動き〜前編〜
熱は高い温度から低い温度に移動し、温度差が大きいほど勢いよく流れます。

夏、冷房した室内に熱はガラスや外壁・屋根などを伝って熱伝導として侵入してきます。

断熱材を施工したりサッシやガラスの性能を上げるのは、この熱の伝わり方を悪くして熱伝導を減らすためです。

もう一つは気流です。

外気の移動する速さを気流と言うように、室内で空気が流動する早さも気流なのです。

気流はドラフトとも呼ばれ断熱性能が不良な場合、冬の窓際などで外気に冷やされた空気が下方にスーと流れてくる現象がありますよね。

これをコールドドラフト現象と言い、これを防ぐ為には高性能な開口部の仕様が求められます。

室内の気流は0.5m/s以下に押さえるように指定されていますが実際には0.2m/s位で肌に気流を感じます。

夏は逆に、気流がないと体の表面に汗の蒸気が飽和状態になり空気の層が出来てしまい、汗が蒸発しにくくなり不快感を感じてしまいます。

夏は気流があると同じ温度でも涼しく感じるので外からの風を上手く室内に取り入れるように計画したいですね。

窓を付ける位置や窓の開閉方式など十分に吟味して室内に風が通る様に工夫して下さいね。

今日は倉敷市内で以前工事をさせていただいたお家にへ行き庇にスダレ掛けの金物の取付に行ってきましたが、とにかく暑いです!

何もしてなくても汗が出てくるほどの暑さですが、作業を始めると一気に汗だくです。

アルミ製の庇の為、金物を付ける下地が無かったのでサッシ屋さんからアルミのフラットバーを用意してもらい補強した上にスダレの金物を取付けて工事も完了!

これで、スダレを掛けてもらえますね。まだまだ暑い日が続きそうなので窓にスダレやカーテンなど上手に使って冷房費の削減を目指しましょう!

写真は会社の加工場で先日、取り壊した塀を新しくする為、まっちゃんとしんちゃんと塀の柱のキザミを行っている所です。

木の向きや癖を見ながら、差し金や墨ツボを使って一本づつ墨付けを行い、墨付けにしたがって丁寧に鑿で柱の貫穴やホソ穴などを正確に刻んでいきます。

加工場での作業なので地味な上に手間のかかる作業ではありますが良い物を作るためには大切な工程なので確かな技術とお客さんを想う心が必須ですね。



2010年09月03日(Fri)▲ページの先頭へ
夏と冬の輻射熱を考える
輻射熱のもっとも代表的なものは太陽熱やストーブの熱です。

これらは空気に関係なく光のように熱線として放出されます。

熱は熱い所から冷たい所に流れる性質があります。

従って夏、太陽熱によって暖められた外壁面に近づくと人体よりも温度が上昇しているので壁からの輻射熱で暑く感じるはずです。

こういった場合は気流などをうまく利用して、輻射熱の影響を防ぐ事で室内を涼しく保つ事ができます。

冬は夏とは逆に、壁面の方が冷たくなり人体から壁面の方に熱が奪われて行くので寒く感じます。

これを冷輻射と呼びます。冷輻射が起こる主な原因も断熱不良です。

効果的な冬の暖房は、壁面や壁床を暖める輻射暖房です。

冷輻射の発生を防ぎ、温熱環境を守るためには壁や床などの室内材を冷やさない事がもっとも重要です。

正しい断熱材の選定・施工と効果的な輻射暖房で床や壁面を暖める事が冬の快適性につながります。

今日も真備町での塀の解体に出かけてきましたが、3m近くあるのべ石で作った壁控を撤去していくのですが、思った以上に解体が難航しました。

のべ石の重量もさることながら足元をコンクリートで固めていた為、コンクリートのハツリに四苦八苦。

しかし、みなさんの頑張りのおかげで無事に撤去終わり解体工事も完了です。

明日からは加工場で新しい塀の木材の加工に移っていきますので明日もがんばりましょう。





2010年09月02日(Thu)▲ページの先頭へ
顕熱・潜熱?
顕熱とは直射熱や直火の熱、例えば0℃の水の温度を100℃まで上げる為の熱の事です。

直接、温度計で測ることの出来る熱であり、直接、肌で感じる事ができます。

太陽光や焚火、ガスコンロや石油ストーブなどの熱がこれにあたります。

潜熱とは人体の場合は湿気を含んだ蒸し暑さです。

100℃まで温度が上昇した水はそれ以上温度は上昇しませんが、今度は水蒸気となって蒸発していきます。このように蒸発の為に必要な熱量を潜熱といいます。

顕熱と潜熱の関係は氷でも同じ事がいえます。0℃の氷が0℃の水に変化するには、0℃の氷に93.04w/(m・k)(80kcal/kg)の熱量が必要です。

この熱量が潜熱で、このように氷から水へ、水から水蒸気へと物質の状態変化にのみ費やされる熱量の事をいいます。

私たちの体で感じれる影響では乾燥感や蒸し暑さとして感じられる湿気を含む熱の事です。

他にはエアコンを使うとドレンから水が出ますね。

これは空気中の水蒸気が凝縮(状態が変化-気体が液体になった)したもので、潜熱を奪った結果なのです。

単に空気を冷やしているのが顕熱です。

調べてみるとエアコンの冷房能力とはこの両方を足した合計を表示しているようで機種により比率は違うのでしょうが7:3位が標準的なようです。

つまり単に顕熱が1kw発生している部屋に1kwの冷房能力のエアコンを設置するだけでは容量が足りなくなるようです。

高性能な住宅が増えてきた現在では、こういったエアコン仕組を理解した上で家の気密・断熱性能に合ったエアコンを検討するほうが良いでしょう。

今日も倉敷市真備町にて塀の解体工事を手伝っています。

昨日に比べ2日目ということで、昨日の疲れもあるのかいつも以上にしんどいです。

その上13時から15時の間は気温が高いのはもちろんですが日差しもきつく、とてもしんどいですが、小まめに休憩を入れながら、何とか一日乗り切りました。

明日には解体の方も終わりそうなので、まっちゃん、しんちゃんと一緒にもう一日がんばりましょう。




2010年09月01日(Wed)▲ページの先頭へ
日本の高齢化と住環境との関係?
我が国の住宅改革の歴史は、1970年の第一次国家総合プロジェクトから始まり30年の歳月を費やして、ようやく「次世代省エネルギー基準」の施工までこぎつけました。

住宅は建築当時の経済状態を反映し、高性能化の度合いも少しずつ向上していくために、住環境の改革は多くの時間を要します。

我が国の国力も一定程度、欧米並みの水準に安定してきた現在、住宅も使い捨てのものでなく、社会資本として残る高性能住宅が要求されるようになって来ました。

地球環境を守るため様々な施策も検討されている中、ますます高齢化する我が国の人口構成の中で、住宅にかかわる経費の削減は老後の生活に直接的に影響を与えることになります。

住宅の高断熱・高気密・高耐久による高性能化は、冷暖房経費の削減につながり住宅寿命も長く、維持経費の負担も少ない住宅になります。

現在では長期優良住宅法といった一つの基準があり、国もこの基準に添う住宅を推し進める為に様々な施策を打ち出しています。

住宅性能の善し悪しは住宅の住まい心地というソフト面はもちろんのこと、耐久性などのハード面を強化することが将来の経済的な面から考えてもますます重要となります。

そのためにもコストが高いから贅沢と考えず、高くても良いものを選び長く使うといった建主さんの意識改革が必要となるでしょう。

その上でしっかりとした提案力、施工技術を持つ施工店を選択し、人も住宅もいつまでも長生き出来る住環境を、建主と施工店が協力して創る姿勢が必要となります。

今日は午後より倉敷市真備町で塀の取替え工事の手伝いにいってきましたが、聞いていた話より塀も大きく思わず唖然となりましたが、覚悟を決めてドンドン解体を進めていきます。

9月に入りましたが暑さの弱まる気配もなく猛暑の中での作業となりますが、熱中症対策を万全に明日もがんばりましょう!

午前中はこの秋より倉敷市で新築工事の計画物件の工事契約を交わしました。土地探しから建物プランや資金調達と随分動き回ったようで建主さんも大変でしたね。

この秋からはご家族で描いた夢のマイホームがドンドン形になっていきます。

しあわせのマイホーム作りを私たちと一緒に楽しみながら造り上げていきましょう。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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