感動としあわせの家づくり物語 - 2010/12/18

生活・仕事・想いについて




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2010年12月18日(Sat)▲ページの先頭へ
「武士道」と「商人道」
今日の午前中も倉敷の庄地区での新築工事現場へフローリング貼りの工事に出かけてきました。

他の現場リフォームなども重なり、当初計画した工程より若干工事の遅れが出ているので溜まりつつある事務処理を後回しにして私も現場の方へ出かけています。

ずっと私と一緒に工事を進めてきた、大工職のしんちゃんも来週の火曜日より着手を予定している早島町での改修工事の現場へ移動しなくてはならないために工期の挽回をしておく必要があります。

私自身の性格なのだと思いますが何事に対してもですが、相手に対して後手、後手に回るとしんどい事が多いような気がします。

なので少しでも楽な方法を考えると極力早め早めに物事をおこなって置く方が精神的にも楽なのです。

誰しも楽をしたいと考えるのが自然な事だと思いますが・・・

以前、私の道徳についてコラムで書いた事がありますが、私の中の道徳はその昔、日本にサムライと呼ばれる人たちがいた頃にあった「武士道」を手本としています。

その中の有名な言葉のひとつに「武士の言葉に二言はない」というものがあるのは皆さんもご存知だと思います。

もちろん、そのままの意味で自分が一度、口に出した言葉は必ず実行と私自身は日々心がけています。

では、この言葉の先にあるのはなんだと思いますか?

そう単純に考えると「誠」という言葉でしょう。

この「誠」、色々と意味はありますが大きく考えると、それは「人としての信頼」だと考えています。

つまり武士道とは「自己の名誉」を最も大切に思うことではないでしょうか?

しかし現在、多くの人が意識さえしてはいませんが自分の道徳として思っているのが「商人道」ではないでしょうか?

こちらの商人道の一番の基本理念は「自己の利」なのではないのかと思うことがあります。

自分では気がついていないかも知れませんが、何度か話をすると、その人がどちらのタイプの人間なのかは大よそ分かります。

会社を通して何度か付き合ってみると、もうその人がどちらのタイプの人なのかは明確になります。

本人にはその意識がないのでしょうが・・・・

「利」を求める姿勢を通すのは結構ですが、時には「名」を守らないと会社から離れた時に1人の人間としての信頼をなくしますよ。

「商人道」では会社に「利」を出すのが一番の正義だとは思います。

どちらが正しいとは結論は付けれませんが、しかし仕事からはなれた時の自分に何が残っているのか?

もう一度考えてみてください。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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