感動としあわせの家づくり物語 - 2010

生活・仕事・想いについて




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2010年05月28日(Fri)▲ページの先頭へ
家は夏を旨にすべし
木が腐るのは腐朽菌によって蝕まれれるためです。

この腐朽菌には適度な酸素・水分・湿度、栄養分といった四つの生育条件が必要です。

このうち一つでも欠ければ腐朽菌の繁殖は抑えられ、木が腐り難くなります。

例えば温度が0℃以下になれば腐朽はおきませんし、水中では酸素がなく水分が多すぎて逆に腐朽は起きません。

しかし、腐朽を防ぐための温度コントロールや酸素の遮断を実行するのは難しく実際の建物では不可能です。

その点比較的に安易に出来るのは水分の管理つまり湿度管理です。

この水分管理さえ出来ればどんなに養分があって腐朽菌の繁殖温度になっても木は腐りません。

つまり木の腐朽は本来、木がもつ避けられない性質でなく、作る側の配慮によってコントロールする事ができるのです。

水分さえ管理できれば木は腐ることもなく、その強度は百年、千年という単位でほとんど変わりません。

木に影響を与える水分はほとんどの場合、結露水と高温多湿な日本の気候風土と新建材を使用して建てる中途半端な建築工法だと考えています。

古来より日本の家づくりは「家は夏を旨にすべし」と言われてきました。

この言葉は単に「夏涼しい家をつくりなさい」と言う簡単な言葉ではなく高温多湿の日本の気候風土を考慮した上で木の水分管理を自然の力で行なえるよう考える為の言葉だったのかもしれませんね。

私達がお薦めしているFAS工法は日本古来より伝わる茅葺屋根の思想を元に水分管理を実現できている、日本でも数少ない工法だと思っています。

写真は作業場でしんちゃん・まっちゃんが造作材の加工を行なう為の木材を運んでいるところです。

幅広の一枚の板から使うべき所を見分けて様々な形の造作材を加工していきます。



2010年05月27日(Thu)▲ページの先頭へ
同じ温度でも南の島は涼しいの?
30℃をはるかに超える温度条件でも、南の島国の人々は椰子の木陰にハンモックを吊って涼しそうに昼寝している場面を一度はテレビなどで見たことはありますよね。

日本ではとても考えられない光景です。

日本の夏は30℃を超すとクーラーがなければ、ほとんどの場合快適な生活が困難になってしまいます。

理由は日本独特とも言える高温多湿な気候風土にあり、湿度が70〜80%以上にもなってしまいます。

南の島などは同じ30℃でも湿度は50%以下で、直射日光をさえぎれば30℃でも海風の微風で気持ちよく生活できるのです。

これは高原の爽やかさとも通じる湿度の低さによるものです。

例えば寝苦しい夏の日を想像してみて下さい。

例えば気温が28℃の場合で雨の降る夜はムシムシして汗が出て寝苦しいのに、同じ温度で晴れた日の夜は涼しく感じる気がしませんか?

これは湿度の違いによるもので、気温28℃で湿度が90%の場合と気温28℃で湿度が60%以下になった場合では同じ28℃の気温でも暑さの感じ方が全然違ってきますね。

今日は会社で書類の作成に励んでおります。

数多くの資料の中から今、必要な資料を探し出すと言った作業の繰り返しで、頭も混乱気味です。

その上、昨日からわき腹が痛くて昨日までは気のせいと自分に言い聞かしていましたが今日はいよいよ本格的に痛くなり湿布を貼っています。

おかげで随分痛みが取れたのですが、何故わき腹が痛かったのかは原因不明です。

写真は倉敷の某施設から椅子の修理の依頼があり、作業場にて修理をしている所です。

無事に修理も終わり明日にでも納品できると思いますのでもう暫くおまちくださいね。



2010年05月26日(Wed)▲ページの先頭へ
カビ・ダニはアレルギーの原因となるの?
いまや国民病ともあわれている花粉症を始め、アレルギー症状を訴える人は年々増加しているそうです。

2004年に東京都が行なった3歳児へ対してのアレルギー調査では何らかのアレルギー症状がある子供は1999年の41.9%に比べ2004年は51.9%と約10ポイントも増えていたそうです。

他の調査でもアレルギー症状を訴えている人は増加傾向にあるようで現代の重要な健康問題となっています。

アレルギーとはある原因物質(アレルゲン)が体内に入るとそれに体が反応して鼻炎や喘息、湿疹といった症状をおこすもので、代表的なアレルゲンには、花粉症を引き起こす花粉(スギ、ヒノキなど)の他にもダニやカビといった住宅内に生息する生物、いわゆるハウスダストがあり主な原因のひとつとなっているようです。

こうしたハウスダスト由来のアレルギーの発生と居住空間の関係についてある大学教授がアンケートをとった所、住宅室内の結露の発生の有無がアレルギー症状発生に影響している可能性があると報告しています。

具体的には室内環境に関して調査した項目では「子供室の湿気を感じる」と回答した層は「感じない」と回答した層より「何らかのアレルギー症状」が発生する確率が1.22倍多かったそうです。

同じように結露の発生状況別にみると、「結露の発生がある」と回答した層は「ない」と回答した層に比べ「何らかのアレルギー症状」が発生しする確率が1.56倍多かったそうです。

さらにカビの発生状況をみても「子供室にカビがある」と答えた層は「ない」と回答した層に比べ「何らかのアレルギー症状」が発生する確率が1.44倍多かったのです。

こうした結果から、少なくとも子供については湿気の多い状態や結露の発生がカビの発生を促し、アレルギー症状になんらかの影響を与えている可能性があると考えられています。

こうした事を検証していくと健康に暮らす為には室内の温度管理に加え湿度管理が重要なポイントとなるように思います。

昨日は三女の4回目の誕生日で、ささやかながら家族で誕生パーティをおこないました。

親の立場から見ると、身近にいるせいか子供の成長している事が見えない時が多いのですが、半年前の三女と比べると幼稚園にも登園するようになったためか、三女も随分成長したように思います。

写真は三女のバースディケーキです。

いつもお世話になっているモアガーデンさんの作品です。

こちらのキャラクターはこの世代の子供に人気のあるプリキュアシリーズの主人公です。

こちらのプリキュアシリーズは2004年から1年ごとにシリーズを変えながら現在のもので6代目だったと思います。

もう長女、次女はこのプリキュアシリーズは卒業しましたが、今では三女がハマっています。

私も長女の時からなので、かれこれ6年くらいこのアニメと付き合っていますが、シリーズが変わるたび、関連のおもちゃやグッズも新しいものが発売されるため、とても親泣かせのアニメです・・・



2010年05月25日(Tue)▲ページの先頭へ
木造住宅に金物が大事な理由?
単純な定義では耐震構造とは建物の水平強度を高め固くする事だと考えられてきました。

しかし、地震が起きれば水平方向のエネルギーが発生します。

強度が高いということは、エネルギーが集中する部分を作り出すことにもつながるため、必ず良いことばかりでは無いといった考え方を称える人もいるようです。

例えば仕様規定に従い、壁倍率を高めた木造住宅を設計した場合、壁倍率を高めるほど、柱端部の金物に必要な強度は大きくなります。

一方、変形型の建物のエネルギー減衰性能を厳密に想定するのは、木造では非常に難しいとされ、減衰性能を可能な限り数多く存在させる事が大事になります。

変形性能を維持し続けるには、木材が腐ったりすき間が出来た際などにメンテナンスが欠かせない。

メンテナンスが重要なのは実は強度型も同じで、度重なる地震や台風などによってダメージが蓄積されていくからです。

つまり直しやすさも実は耐震性に直結しているのです。

そうして考えると現段階で大切な事は、建てた家を一番理解している施工メーカーや施工工務店と長く付き合い、良好なメンテナンスを行える関係であることが非常に大事になりますね。

写真は会社の裏に流れている用水です。

20数年前は、この用水もコンクリートで整備されていませんでした。

当時は水も綺麗だった事もあるのでしょうが、6月くらいにはホタルが見れたりもしていましたが、今は全く持ってホタルがいる形跡すらありません。

当時を振りかえると寂しくもありますが、こうした整備が行なわれる代償が少なからずともある事を私たちは認識しておかなくてはなりませんね。



2010年05月24日(Mon)▲ページの先頭へ
木材の腐朽を考えてみると・・・
木材は長期間に渡り使用することで徐々に劣化していきます。

劣化の中でも菌類が木材を分解することを腐朽といい、腐朽を起す菌類を木材腐朽菌と呼びます。

木材腐朽菌は木材の組織の中に進入し細胞の構成成分を栄養源としています。

腐朽菌は木材の含水率が25%以上でよく繁殖し、15%以下では生存出来難くなり、温度については10〜40℃の範囲内で生存できると言われていますが、中でも20〜30℃が快適温度でよく繁殖するそうです。

木材を腐朽菌から守るための対応策は、何よりも腐朽菌が発生しない環境を作ることです。

木材を腐朽菌の栄養源にしないためにも乾燥処理、防腐処理をする事や木材の含水率を低く抑える事が大切で、特に床下の換気・湿度管理は重要ですよ。

その他にも木材を常に空気に触れさせてやる事でも含水率の上昇を軽減できると思います。

今日は午後から水島へ建具の修理に出かけてきました。

昨日から今日の午前中にかけての大雨も午後からは快晴に変わりましたね。

写真は同現場の木製の扉ですが取手の部分が随分、老朽化していたので修理してきましたよ。

この扉、足元は少し傷んでいますが上記で書いたように常に空気に触れている為、腐朽菌が発生しないのでしょうね。

メンテナンスも定期的にしている様で大切に使われていて、まだまだこれからも十分活躍してくれそうですね。



2010年05月22日(Sat)▲ページの先頭へ
住宅の断熱化と防露性能を考える
住宅の断熱化の基本は、外気の影響を受けないように室内の温熱環境を断熱によって独立したものにすることです。

断熱不良の住宅では室内の温度環境が外気にえいきょうされてエンルギー消費量が多くなる他、壁面や床面が冷やされて結露が発生し住宅の寿命を短くしてしまう要因になります。

したがって住宅の断熱化は室内全体をスッポリくるむ様に切れ目無く連続して行なわなければなりません。

住宅の温熱環境を向上させるため断熱材の施工が一般化されましたが、ここで問題になってきたのが結露の発生により壁体内部や床下部分などの室内より温度の低い部分に結露が発生し木部が腐ると言った現象です。

更に石油ストーブなどの暖房装置や温水器などの水蒸気を多量に発生させる機器類や浴室・キッチンなどの使用機器や換気の重要性を認識しておく必要があります。

その為に高気密・高断熱と住宅そのものに性能を持たせていくと必然的に換気設備、冷暖房機器の仕様など家を建てる側が提案していく必要がありますね。

今日は娘の小学校での運動会という事で、朝6:00から運動場に場所取りとテントの設営に行ってきました。

私が運動場についた時には早朝にもかかわらず早くも多くの人がテントやシートで場所取りを済ませてあるではないですか・・・

とりあえず、まずまずの場所にテントを設置してから会社へ出社です。

倉敷での増築工事現場へ材料を届けたり、総社のファースの家OBさんの所へ訪問したりとウロウロと、午後からは来週提出の書類作りにとバタバタしながら夕方、テントを片付けにまたまた小学校へ・・・

写真はテントの片付けの合間に撮った運動会の風景です。

子供たちがこの日の為に一生懸命に練習した組み体操の演技をみせてくれました。

組み体操を行なう子供たち一人一人が団体の中での自分の役割りをきちんと果たし、とっても素晴しい技をみせてくれました。

仲間同士で協力して目標をやり遂げる感動を見ている私たちに教えてくれる組み体操でしたよ。

なにかと忙しくて結局私自身は娘の競技の応援はできませんでしたが、せめて早く帰宅して娘達の話をしっかり聞いてあげたいと思っています。



2010年05月21日(Fri)▲ページの先頭へ
住宅の省エネルギー性能とは?
次世代省エネルギー基準時代の住宅に最も求められる性能は当然の事ながら省エネルギー性能です。

省エネルギーを実現させる為には、住宅の高性能化が欠かせない要素になります。

自分が買おうと思う住宅がどの程度の性能を満たしているのか、その根拠となるの住宅の性能を決める数値を知っておく必要がありますしどのような根拠で生まれた数値なのかを知っておく事も重要です。

熱には輻射・伝導・対流によって伝わります。室内を快適に保とうとする場合、夏の冷房中に室内に入ってくる熱を冷房負荷と言います。

反対に冬の暖房中に室内から逃げていく熱を暖房負荷と言い、これらをまとめて熱負荷といい、冷房負荷と暖房負荷を極力少なくすることが断熱の役割で、省エネルギー環境を作る場合の基本となります。

冷房負荷と暖房負荷をプラスしたものを年間冷暖房負荷といい、これを知ることによって住宅の年間冷暖房経費を知ることが可能になりますよ。

写真は社長が構造材のキザミの時に細かな技術を若い大工さんに教えている所です。

昔は何年も丁稚として親方に付いて時には叱られながら職人としての技術を学んで、年々もかけてようやく一人前の職人として仕事を任される事が普通でした。

私も十数年前に大工として仕事を始めた頃は社長や先輩の職人さん達に叱られながら仕事をしていた事を思い出します。

下地材の切断でも言われた寸法より1oでも長かったり短かったりすると、その日は鋸を触らせてもらえなかったり、道具の手入れもキチンと手入れ出来てなかったら休み時間や仕事が終わって鑿や鉋の刃を研ぎ直しさせられました。

当時はその事で腹を立てたりしていましたが、今になって考えるとその頃教えてくれた事がとても役に立っています。

年輩の大工さんばかりだったので技術的な面などは「見て覚えろ!」的な方から細かく説明してくれる方まで多くの大工さんに教えていただきました。

現在はその頃、大工仕事を教えてくれた職人さんたちも風の噂で聞くとほとんどの方が引退されたとの事です。

今になって思うと、当時、大工としての技術や心意気を教えてくれた大工職人の皆さんには本当に感謝です。



2010年05月20日(Thu)▲ページの先頭へ
結露と住宅の寿命
住宅の寿命は木部だけならば奈良・京都の歴史的建造物の千年以上とは行かないまでも、100年から200年の耐久性が十分にあります。

しかし快適に生活する為に断熱材や外壁材など様々な材料が複合して使用されており、それらの素材の選択や施工方法を一歩間違えると、躯体の耐久性に重大な影響を及ぼす結果になる事があります。

先の建築白書でも明らかにされたように戦後から2000年までの住宅の平均寿命は20年〜30年となっています。

その大きな原因の一つとして良く聞かれるのが結露の問題です。

ガラス面や壁面等に水滴として目に見える結露を表面結露といいます。

表面結露は空気中にあらかじめ含まれている水分が冷たい物体に触れる事で、温度が奪われ露点温度になって水分が結露することで生まれる現象です。

内部結露とは、表面結露と異なり目に見えない部分に結露が出来てしまう現象です。

それは壁の中や天井、床下の断熱材の中に発生し、湿った断熱材が触れている柱や床下地などが腐ったり、カビやダニの発生の原因となってしまいます。

しかし、この結露の発生があるからといって実際にこれまでの住宅が30年そこそこで、自然に崩壊してしまう可能性は極めて低いと思います。

では何故、日本の住宅は30年程度で建替えが行なわれるのか考えてみると、老朽化による損傷はモチロンですが、結露の被害での躯体の腐食や内外装の汚染などで、取り壊してしまうと言う場合がほとんどだと思います。

リフォームと言う方法もあるのでしょうが、家の性能の低さゆえに内装や外装や設備は綺麗にそして最新の物に替えてやることは出来ても基本性能まではなかなかリフォームしてやる事ができません。

そうして考えてみると100年住める家と言うのは100年先を見越した性能を持った家だと思いませんか?

現在、家の性能を表す基準としては省エネ基準というのがありますが、現在一つの基準とされる次世代省エネルギー基準が平成11年3月30日に建設省・通商産業省から告示されました。

しかし、平成11年に告示されたこの次世代省エネルギー基準が日本の100年先の住宅の性能の基準だとは思っていません。

100年住み続けれる家には家の耐久性はもちろんですが、性能の面でも今の基準ギリギリでは少し心細い気がしてなりません。

これから家を建てよう建替えようと思う方は、あなた自身が【100年住み続けれる家】これを一度考えてみてくださいね。

写真は以前、新築させていただいたお宅のキッチンです。

施主さんの奥さんが木のキッチンにこだわり実現しました。

こちらのお宅は旦那さんは性能にこだわり、奥さんはデザインにこだわりました。

お互いのこだわりが違う為、度々意見が合わない事もありましたが、おかげでどちらか一方に偏ることなくデザインも性能もバランスのとれた家となりました。

何事もついつい良い物や感性の合う物を見つけると、そちらに考えが傾くと、なかなか反対の考えができなくなる事がありますよね。

家づくりに限らず、私たちが生活していく上で大小に限らず自分の経験や感性・想い・好きか嫌いかで物事を決めなくてはならない機会がありますが、これらには確実にこれが正解という答えがある訳ではありません。

こちらのご夫婦は偏りがちな自分の考えを二人で話合う事でデザイン・性能と両方のバランスがとれた住宅を手に入れたように思えます。



2010年05月19日(Wed)▲ページの先頭へ
理想的な冷暖房を考えると?
密閉した熱気球の中にバーナーで暖めた空気を放出すると、大空高く舞い上がる上昇エネルギーに代わります。

住宅も暖房すると空気が膨張し同じ様な状態になりますが、気密性能が悪いとその隙間から膨張した熱が外壁の中に逃げて行きます。

そこで冷たい外気に冷やされて水蒸気が露点ななり結露します。

これを防ぐには断熱性能と気密性能のバランスを良く考えて計画することが必須となります。

しかも結露は冬だけに起きる現象ではありません。

冬は暖房熱が外に逃げるように、夏は逆にクーラーで冷やされて縮んだ室内空気に膨張した外気に含まれた暖湿気が冷房で冷やされた断熱材や壁面の内側で露点温度となり結露します。

これを逆転結露と呼び、温暖地域では、冬よりも夏の温度差が大きくなるので逆転結露が住宅を腐らせる大きな原因になることも考えられます。

最も理想的な冷暖房は、夏の冷房には空気を冷やすだけではない軽い気流を作って冷房し、冬は直接暖房だけでなく、壁面や床を暖めて輻射熱で暖房することです。

ただし気密性能を無視して断熱材だけを厚くしたり、断熱性能だけを上げても快適な空間にはなりませんし、アンバランスな高気密・高断熱はかえって住環境に悪影響を与える可能性もあるようです。

今日は午前中に雨が降っていた為、倉敷で行なっている増築工事の材料も急遽、会社の方へ搬入してもらったりと、朝から納品予定が変更したり、現場の方もお客さんの要望で変更などがあり、工程の組み直しなどもありバタバタとしています。

写真は昨日、以前新築させていただいたお客さんからの連絡があり、洗面ボウルの水の流れが悪いとの事で水道屋さんと一緒に現地へ確認にいってきました。

現地では水道屋さんがボウルの排水部分をテキパキと外し、詰っていた髪の毛などを取ってくれました。

おかげで、洗面ボウルの水もスムーズに流れるようになり一安心ですね。



2010年05月18日(Tue)▲ページの先頭へ
断熱が不十分な住宅
身近な例としては、冬の窓ガラスの結露があります。

外気の冷たい気温にアルミサッシが冷やされ、室内の水蒸気が熱伝導で冷やされたアルミやガラス部分で露点温度になり結露が発生します。

こういった現象を防ぐにはアルミサッシを樹脂・樹脂複合サッシに替えたり、単板ガラスなら複層ガラスに替えたり、住宅版エコポイントで良く聞くようになった内窓などを取付する事で結露の発生を軽減させる事も出来ますので専門の方に相談してみてください。

夏、二階が寝苦しいのは断熱不良が原因です。

屋根や天井の断熱性能が悪い住宅では、夏の日中に70℃近くまで熱せられて小屋裏に蓄えられた熱が、夜になって周りが冷えてくると輻射熱として2階の天井から室内に放射、供給される為、屋根・小屋裏に近い2階の室温が外気温度よりも上昇して寝苦しいのです。

これを防ぐ為には屋根や天井の断熱施工を充分に行う事と、熱だまりが出来ない様に小屋裏の換気を充分に行なう事が重要です。

こちらも屋根の形状によっては屋根裏に入り断熱材の重ね施工や屋根裏換気口の改修などである程度は対応できる場合がほとんどだと思います。

こちらもお付き合いのあるメーカーさんや工務店さんなど相談してみてはいかがでしょう。

写真はWillのマリオブラザーズを子供がプレイしていた時に撮った写真です。

私も時々、子供と一緒にゲームで遊びますが最近のゲームは凄いですよね。

私が当時始めてプレイしたファミコン版のマリオブラザースから考えると、とんでもない進化ですね。

こちらのゲームは4人同時にプレイできる為、私も子供や妻達とワイワイ言いながら遊んでますよ。




2010年05月16日(Sun)▲ページの先頭へ
建築道具の歴史
江戸末期から明治にかけて、日本の大工道具は世界にも類をみない多彩な発展を遂げました。

荒削りから仕上げまで仕事にあわせて、使い方に応じて、大小さまざまな道具がつくられました。

その一つ一つがそれではないと出来ない仕事を受け持ち、何一つ無駄の無い機能とフォルムをもっています。

その道具を使って日本の大工は、精巧な加工をするために技を追求しました。

一方、ヨーロッパでは、合理的に速く楽しく仕事をしたいという思想から道具の形も様々なようです。

これらの違いの根底にあるのは工人と道具の関係であります。

日本では、工人が道具を使いこなせるまで技をみがき、禁欲的な修行のを経て、名工の域に達しようと努力します。

ヨーロッパでは、技の平準化をめざす。

その結果日本の道具は、装飾をほどこさない単純な形状ですが、ヨーロッパの道具は誰でも使いこなせるようにグリップをつくり装飾的だと考えられています。

今日は倉敷市での増築工事現場へ行ってきました。

大工さん4人でドンドン建物を作っていきます。

天気も良くて、少し動くと汗が出るほどの陽気になり、作業が終わるとみんなグッタリ・・・

これからの季節、段々気温が高い中での作業となりますので体調管理には特に注意しておかなくてはなりませんね。



2010年05月15日(Sat)▲ページの先頭へ
住宅ローン控除って?
住宅ローン控除とは居住者が住宅ローンなどを利用したマイホームの新築、取得などで一定の要件を満たしている時、住宅ローンの年末残高の合計額等を元に計算した金額を、住み始めた年以後の各年分の所得税額から控除してくれるものです。

平成21年1月1日より平成25年12月31日までの間に居住を開始した場合最高で500万円までの所得控除がうけられるようになっています。

ただし、各年とも納税した額が限度です。

控除率も途中で変わることなく10年間ずっと1%が適応されますよ。

対象となるローン残高の上限も一昨年の2000万円から5000万円まで引き上げられています。

ちなみに長期優良住宅の認定を受けた住宅では最大で600万円の控除になります。

詳しくは最寄の税務署へおたずねください。

今日は午前中、倉敷の増築工事の現場に建物の取合部分の下ごしらえをする為に現場にいってきましたよ。

現場の方は土工さんにより工事が着々と進んでいました。

来週中頃から天気もかんばしくない予報がでているので明日は日曜ですがこちらの現場は引き続き作業させていただきます。

私もお手伝いにいってきます!

写真は加工場の方での構造材の加工を行なっている所時に見つけた大丸ノコを写しました。

通常の造作で見かける物よりも一回り以上大きく、とても重いのですが柱や土台など105角の材料が一回で切断できる為、キザミ仕事の時は重宝します。

木材でもそうですが、大工道具も適材適所。

大きな釘を打つ時はゲンノウで、小さな釘を打つ時はカナズチで!

「大は小を兼ねる」とは言いますが、私は「適材適所」と考える方が理にかなっているような気がします。

大工道具に限らず、何事も使うべき所に合わせた道具と材料を使ってやる事で初めて良い仕事が出来るものですよね。

これをキチンと見分ける知識と経験がとても大切だと一人勝手に思っています。




2010年05月14日(Fri)▲ページの先頭へ
屋根の通気層?
住宅の高気密・高断熱化が進めば進むほど、室内で発生した湿気は逃げ場を失い、躯体である木部にたまる事になります。

この湿気をうまく排出することができなければ、溜まった湿気はやがて結露して、木部の腐食や断熱材のカビの原因になり、それに伴い雨漏りや、断熱性能の低下など誘発してしまいます。

そこで、高気密・高断熱住宅を建てる時に最も必要なのが、この湿気をいかにして放出して、躯体をいかに乾燥状態にに保つかを考える事です。

現在、外壁については、どのビルダー・工務店さん・設計事務所さんも通気工法を採用している事が多いのですが、時に見かけるのが屋根面の通気をほとんど取っていない事が・・・

典型的な例が、屋根垂木の間に断熱材を敷き込み、室内側からも屋根垂木に直接、内装の天井材を張りつけてしまう様な施工方法です。

室内からの湿気が天井付近に上り断熱材に吸着し常に湿った空気に屋根材が曝されてしまったり、瓦屋根ですと瓦同士のわずかなすき間から湿気が進入して、逃げ場のなくなった湿気が野地板を数年で腐ってしまう事もあります。

しかし、こういった不具合も外壁と同じ様に屋根にもキチンとした通気層を設けてやれば解消できるはずです。

このように住宅の高気密・高断熱化が進む一方で気密を高めた住宅のために起こる不具合も出てきていますので注意しなくてはなりませんね。

今日は午前中、ファースの家開発本部でもある福地建装のさんとハウスジーメンさんの方と日本モーゲージサービスの方が弊社に来社されました。

様々な保険の制度の説明とフラット35の説明を熱心にお話されていました。

こうして説明を聞いてみると、どちらも「なるほど〜」と思う話ばかりで大変勉強になりました。

後悔しない家づくりと合わせて、後悔しない住宅ローンをドンドンお薦めしていかなくてはなりませんね。

写真は倉敷でおこなっていた収納リフォームの現場です。

今までは何も無く荷物が山積みになり下の方の荷物が取り出せなかった空間に頑丈な棚が作られました。

おかげで荷物の置場に困っていたお客さんも大変喜んでくれて、私たちも嬉しいです。




2010年05月13日(Thu)▲ページの先頭へ
左官壁は生き物?
塗り壁は骨材や混和材の調和バランスなど左官工事の伝統的な技術は容積コントロールするためにあると言ってもよいでしょう。

たとえば、粘土に混ぜるスサには、土の粒子同士のつながりを強め、収縮時のひび割れを抑える働きがあります。

結合材と骨材、混和材の最適なバランスは、季節、天候、仕上げの方法でも異なります。

既調合の塗り材でも、施工条件で品質や仕上がりが変化する事もあります。

左官工事はいわば生き物を相手にするようなもの。

サイディングやクロスの様な均質な工業製品との明らかな違いを理解しておかないと思わぬ失敗があります。

当然コストはかかりますが、その分熟練の職人さんが仕上げた左官壁には何とも言えない独特の温かみと風情がありますよ。

倉敷で新しい物件の増築工事が今日からスタートしました。

現場の方では社長の指揮のもと仮設資材の設置や基礎工事の為の材料などが運びこまれています。

順調に資材も運びこまれたようで明日からは現場の方も賑やかになりますよ。

写真は同現場の構造材の写真です。

午前中は他の現場に行っていた、しんちゃん・まっちゃんも午後よりこちらの材料の墨付け作業を進めてくれています。

一本一本、木材の使う場所を見極めながら丁寧に墨付けを行なってくれていますよ。

こちらも明日から賑やかになりそうです。





2010年05月12日(Wed)▲ページの先頭へ
左官壁はなぜ固まる?
塗り材を構成する材料は主に「結合材」と「骨材」、さらにスサなどの「混和材」に分けられているようです。

この中で、固まる性質を持っているのは文字通り結合材です。

骨材や混和材は、結合材の固まる性質を補う役割りを担っているそうです。

結合材には、荒壁土に含まれる粘土や、漆喰に含まれる消石灰をはじめ、セメント、石膏プラスター、ドロマイトプラスターといった種類があるようです。

結合材はは大まかに分けると空気に触れて固まる物と水で固まる物の、2通りに分けられます。

粘土や消石灰は「気硬性」、セメントやプラスターは水と化学反応を起して硬化する「水硬性」の素材。

どちらにしても「固まる」という性質を持つ塗り材に避けられないのは、硬化する事によって容積が変化するという現象です。

粘土や消石灰、セメントは固まることで収縮し、反対にプラスターは膨張するようです。

今日は会社で事務仕事をおこなっています。

GW前に受けた取材の記事のたたき台の文面をいただき、全体のチェックと少し修正する部分の文章作りを・・・

やっとまとまりましたので、明日にでも最終チェックを行い担当さんにお送りしようと思っています。

GW最終日に福山のみろくの里に遊びに行ってきました。

さすがに子供の日ともあってとっても多くの人でにぎわっていましたよ。こちらのみろくの里、三世代テーマパークと言うこともあって、子供連れからお孫さんまで家族みんなで楽しめるように計画されています。

この日は私もGW最終日ともあって悔いを残さないよう精一杯遊びに遊びましたよ。

写真はその時に撮ったうちの三女です。

3月までは妻と一緒に会社にきていたので、弊社に来たことがある人は知ってますよね。

人前では猫をかぶっていますが、おしゃべりな姉の影響もありとにかく良くしゃべり唄い踊ります。

今日も来社された業者さんに「三女ちゃん最近、見ないね」と言われましたが、4月から幼稚園に通うようになりましたよ。

子供の成長の早さに、月日が過ぎていく早さを感じ、自分は成長できているのかと、ふと考えこんでしまいます・・・



2010年05月11日(Tue)▲ページの先頭へ
畳は大切な文化?
日本の気候風土や日本人の生活習慣が育んだ畳は大切な文化です。

畳は調湿や保温・断熱、防振、吸音といった快適な空間つくりに欠かせない機能をバランスよく整えているように思います。
適度な弾力は転倒時のショックを和らげてたり、空気の浄化作用もあるといいます。

うまく畳を使うことにより、健康・安全、リラクゼーション、省エネ、環境保護など多方面のテーマにも対処できるのかもしれませんね。

近年、家の床材といえばフローリングが一般的になり、かわりに畳の部屋は一昔前と比べると随分減っています。

少し前に岡山県では有名な畳屋さんの営業担当の方と話をする機会がありました。

今は畳も地域の畳屋さんが安く表示した販売チラシを出す事があり、畳業界のローコスト化が問題になってきている・・・との話でした。

ただ畳が安くなるのであればユーザーさんは問題ないのですが安い畳のチラシで販売することで品質が落ちてしまったり、雑な仕事になってしまう事を懸念されていました。

こちらの畳屋さんはこのコスト競争に巻き込まれる事なく、地道に畳の品質や使ってみての良さを毎回、真剣にお客さんに説明しています。

ただ安く、ただ見栄えが良くではなく、本気でお客さんを第一に考えてくれる畳屋さんの営業担当の方に学ぶべき所を多く発見しただけでなく、この方になら任せられると言う安心感もありました。

私は営業マンでは無いので、その会社の営業トークや営業マニュアルなどの詳しい事は分かりません・・・

しかし、会社販売マニュアルを堅実にこなしている営業マンさんと自分の言葉で懸命に相手を思って営業している営業マンさんとの違いは分かります。

どちらが良くてどちらが悪いと言う話では無いのですが、私は後者の営業している方が好きです。



2010年05月10日(Mon)▲ページの先頭へ
雷には神が宿る?
夏の空に突如現れる雷は人々を脅かす存在ですが、古代中国では雷を神として信仰していたらしく「神」の字を作る「申」は、雷光が斜めに走る形の象形文字が用いられていると言われます。

また、ギリシャ神話やローマ神話では神が雷を司るとされ、旧約聖書では雷は神の絶大な力を示すものと記されているようです。

私たちが住む日本でも、雷には「神鳴り」という意味が込められているそうです。

青白い光を走らせる「雷光」にも神の力が宿っていると信じられていました。

そのため雷光によって稲穂が実ると考えられ「稲妻」という言葉が生まれたといわれています。

今日は倉敷で収納のリフォーム工事が始まりました。

現在の家の収納不足を解消する為、押入れやクローゼットにシステム収納棚を取付します。

写真はしんちゃんが収納部材を現地の大きさにピッタリ合わせる為に切断している所です。

何故半袖なの?と思われる方もいると思いますがこちらのお宅はファース工法で作られているため、暖房をしてなくても室内がとっても温かいのです。

ファース工法について詳しく知りたい方は当社のホームページからご覧ください。

明日にはこちらの工事も終わり同じ大きさの押入れでも収納力は倍になりますよ。

昨日は母の日と言うことで私も家族でイオン倉敷にプレゼントを買いに行ってきましたよ。

最近ちょくちょく健康のために散歩している母のために帽子をプレゼントする事にしました。

どんな時も子供の事を第一に考えてくれ、いつも明るく振舞ってくれる母にはいつまでも元気でいて欲しいものですね。

子供達も妻へ感謝の気持ちを書いた手紙と日傘をプレゼントしていましたよ。

「お母さん、いつもありがとう!」



2010年05月08日(Sat)▲ページの先頭へ
火山灰入り左官材?
火山灰も珪藻土に負ける劣らず吸放湿性が高いと言われています。

水を拭きかけてみると瞬時に吸い込むほどの力があり、消臭機能もあり、ホルムアルデヒドなども吸着、分解できるといいます。

「薩摩中霧島壁」は南九州の台地に体積したシラスを使用。

珪藻土の場合、焼成してから左官材に使用することもありますが、薩摩中霧島壁は火山活動の過程で自然に焼成されたシラスをそのまま使っています。

製造過程でも環境に優しい材料ですね。

今日は会社で次回の物件の積算を行なっています。

土曜日ですが他の業者さんからの電話も多くありバタバタしていますよ。

夕方、FAS工法を見せて欲しいというお客さんが来られて家の性能について色々とお話させていただきました。

家の性能はそこに住む人が望まないと、意外とコスト的に最小限な物で提案されがちです。

家を売る側も目に見えない性能にコストをかけるより、できれば見栄えやデザインなどにコストをかける方向へ・・・

確かに見栄えの良い建物や豪華なキッチンなど家を買う人の夢も広がり売りやすいのでしょう。

しかし、実際にその家に住むと夢でみた生活にプラス現実がついてくるのです。

後悔とはその現実が夢を追い越してしまった時に始めて気がつくものです、これから家を考える人は是非、間取り・デザイン・価格に加えて家の性能を検討してくださいね。

写真はいつもお世話になっている建材屋さんで撮った蛍光灯とLEDライトの光りです。

こうして並べて見ると、光り方も全然違うモノですね。

並べて見る機会が今まで無かったのですがこうして見ると一目瞭然ですね。

まだまだ普及率は低いのでしょうが、今後はLED照明器具が主流になっていくのでしょうね。

ダウンライトなどをLED照明で計画する場合は従来のモノと少し光り方も違うようなので配置などを良く検討する必要がありそうですね。





2010年05月07日(Fri)▲ページの先頭へ
夏の室内温度?
住宅の温熱環境で起こる事故でよく耳にするのがヒートショックですね。

しかし最近急速に問題になりつつある都心などでおこるヒートアイランド現象。

熱中症による死亡者数の増加が問題になっていますが、高齢者が熱中症を起こす場所に室内といったケースが少なくないように思います。

大半の人は一生をその家で過ごすと決めているはずです。

このような問題からも環境問題だけでなく住宅の温熱環境問題として健康住宅を考えていく必要もあります。

暑さに伴う家での問題は熱中症に限らず日常の健康にも影響がある大学教授も・・・

屋外気温が深夜0時で温度が24.7℃を超えても冷房を使わない場合、気温が1℃上がるにつれ眠れないなどの睡眠障害率が7.3%ずつ上昇することまで確認できているようです。

睡眠障害による死亡確率は小さいですが、それによる経済損失を算出し、対策の重要性を指摘しているようです。

皆さんも経験あるとは思いますが、たしかに寝苦しい夜は辛いですし、またが朝が辛かった事を覚えています。

今は高性能住宅、ファースの家のおかげで暑さで寝れない夜を経験することがなくなりました。

家は住み始めてから様々な問題が発生するのが常ですが、このファースの家は住み始めてから起こる様々な温熱環境の問題にも対応してくれるので大変嬉しいですね。

今日は会社で事務処理をおこなっています。

GW中、出勤していたスタッフは代休に入ってまして、私は少し寂しい状態で一人黙々と作業しています。

明日もこんな状態ですが何とか乗り切り倉敷で来週から着工予定の増築工事に臨みます。

写真は連休中に撮った私の家の鯉のぼりの写真です。

特別庭が大きい訳でもないのでベランダにチョコンと飾れる程度の大きさなのでとても便利です。

私が子供の頃は家に足場丸太を建てて大きな鯉のぼりを両親が出してくれていた事を思い出します。

あの頃は、鯉のぼりの出し入れの大変さなど知らなかったのですが、現在思うとあんな大きな鯉のぼりを毎日出し入れしてくれた両親には感謝です。

いまだに鯉のぼりの由来などは分かりませんが、今でもこの時期になると大きかった鯉のぼりが、風になびきバタバタと音を出しながら泳いでいた姿を思い出します。



2010年05月06日(Thu)▲ページの先頭へ
木造住宅の柱?
最近、住宅の柱としてよく使われるホワイトウッド、一目みると一見綺麗に見え、柱のシワリやねじれも少なく綺麗にみえます。

しかし、ホワイトウッドはヒノキやスギに比べ耐朽性や耐蟻性の面で劣ることは、木材の専門家も認めています。

森林総合研究所が作成した芯材の耐朽性区分でも、ヒノキやスギの耐朽性が大あるいは中なのに対し、ホワイトウッドは極小にランクされています。

だからといって柱材に適さないと考えるのは誤りで。

耐朽性区分は土に埋めると言う極めて過酷な条件での試験結果だそうで、水にぬれる状態が何年も続けばヒノキやスギより腐りやすくなるが、濡らさなければ差は出ない、適切な使い方をしていれば、柱材として問題ないと言われています。

このような話を元に考えるとホワイトウッドを柱材として使用する場合は適切な防腐処理はもちろん、壁内結露の防止も視野に入れておく必要があるようです。

しかし、日本の高温多湿な気候風土を考えると構造体の水分管理はなかなか難しいと思います。

弊社では完全に気密処理ができ構造体の水分管理ができるFAS工法ではホワイトウッドを使用することもありますが、在来の充填断熱や外張り断熱工法では基本的にヒノキかスギを標準の柱としています。

見た目は節や割れがありますが強度にも問題ありませんので、少しでも水に強い方が安心ですからね。

今日は会社で事務処理を行なっています。

先日、リフォームしたお宅のエコポイントの申請の代行の為にお客さん宅へ。

連休前に渡しておいた必要書類をいただきに軽く岡山市内へ・・・

連休中とはうってかわって渋滞もなくスイスイ!無事に書類もいただき会社に帰って最終チェック!そして申請書類をまとめて住宅版エコポイント申請窓口にまたまた出発。と言ってもいつもお世話になっている建材屋さんが窓口なので楽チンです。

建材屋さんにきたついでに、来月上棟予定の物件のプレカットの打合せもさせていただきましたよ。

写真はGWに遊びに行った三田プレミアムアウトレットのフードコートで食べた三田屋さんのステーキ定食?の写真です。

他にもたくさんお店がありましたが、こちらの三田屋さんだけはいつも人が多くて食べれませんでしたが、今回は時間を早めの夕食にして無事、食べることができました!とってもお肉があっさりしていて美味しかったですよ。

こちらのアウトレットはイオンも隣接していて、一日中お店をまわっていられるのでいつ来ても楽しいですね。

来年の暮れには倉敷のチボリ公園跡にも同じ系列のアウトレットができると言う計画もあり今からとっても楽しみです。



2010年05月01日(Sat)▲ページの先頭へ
床下に炭?
湿気対策のために床下に炭を敷き込む住宅を見たり聞いたりする機会が増えてきました。

しかし、そもそも炭には除湿効果をそれほど期待できるものでなく、補助的な調湿材と使用するものらしいです。

炭だけに頼る施工をすると炭にカビが生えたりしてしまう弊害もあるそうなので、基本は床下の通気を最優先におこなえる様にしましょう。

調湿や除湿より効果が期待できるのが化学物質などの吸着性能です。

炭は大きく分けると黒炭と白炭に分別され表面が黒くて柔らかいのが黒炭で調湿用に適しているといわれ、白くて硬い白炭の代表が備長炭で、こちらはにおいの除去などに適しているといわれています。

私たちがファース工法で使用しているのはシリカゲルを改良したスカットールと呼ばれる調湿材です。

シリカゲルはお菓子の袋に入っていっる乾燥剤で、スカットールは乾燥だけでなく調湿もおこなえる用に改良された部材です。

もちろん炭と同じ様に吸着性能にも優れ、半永久的に効果を発揮してくれます。

詳しいことはこちらのホームページを見てくださいね。

今日は倉敷の某自動車学校の改修工事の手伝いに行ってきました。

今回は階段の手摺を取付するのですが、微妙な角度を計算しながら一本一本組み合わせて取り付けて行きました。

回り階段なので真っ直ぐでないだけにとても手間のかかる作業ですが頑丈な手摺になりましたよ。

夕方には家を計画している同級生が会社に土地の書類を持ってきてくれました。

家の図面の方もいつもお世話になっている設計士さんがどんどんプランを進めてくれて、希望のプランに近い物も完成したようで、次は連休あけにでも詳しい材質の選定や設備器具の選定を進めて行きたいですね。

明日から私もいよいよ、待ちに待ったGWに突入します。

しっかり予定を立てて無駄のない連休をすごさなくては!みなさんも事故のないように連休をお過ごしくださいね。



2010年04月30日(Fri)▲ページの先頭へ
自然素材を使えば安全?
シックハウス症候群への対策として、これまで使用されてきた新建材を自然素材へ切り替えることは確かに一つの解決策になると思います。

ただし、自然素材であっても、外敵に抵抗するため天然の化学物質を生成・放散している事はご存知ですよね。

昨今、住宅の気密化が進む中で、自然素材に含まれる化学物質についても適切な対応が必要ですね。

たとえば、自然塗料ですが、原料にはホルムアルデヒドは含まれていません。

しかし、塗料に含まれる植物性油中の成分が乾燥中に化学変化を起こし、もともとふくまれないホルムアルデヒドが発生する事例もあるそうです。

このような事からも自然素材だから手放しで安心ですとは言い切れませんね。

ただし、天然素材から発生するホルムアルデヒドは施工後1週間から2週間で低減されるのに対し人工的に添加されているものは5年くらいかかるそうです。

もちろん、施工時の換気や自然塗料の使用量を守る事が大切ですし、きっちりと計画換気をおこなう事は言わずと必須になってきますね。

今日は月末ということで会社で事務仕事を処理しています。

連休前と言うこともあり現場の方も家のスタッフが片付や掃除、調整工事など施工中の現場やOBさんの所へ一日中グルグルと回ってくれました。

かと言って明日から休みな訳でもなく明日・明後日は某ゼネコンさんの依頼で倉敷の自動車学校の修繕工事に行ってこなくては・・・

写真は弊社に設置している自動販売機です。

こちらは場所だけ提供させていただいているので管理自体は販売店さんがおこなっています。

定期的に中身の商品が入替されるのですが、これが、なかなか考えてあるようで売れ筋の商品や季節的に良く売れる商品などキチンと計画的に管理しているようです。

弊社の近所には、なかなか歩いて買いにいける距離に自動販売機が無いため、私自身とても重宝していますが、近所の子供や散歩途中の人など意外と大勢の方がこの自動販売機を利用してくれているようです。




2010年04月29日(Thu)▲ページの先頭へ
珪藻土の塗り厚
珪藻土は各メーカーにより「標準塗り厚」は様々です。

標準塗り厚とは十分な吸放湿性を発揮し耐久性を満たすための必要最低限の塗り厚と考えましょう。

しかし、単に厚ければよい、薄ければ悪いというものではありません。

同一の製品なら厚めに塗った方が吸放湿性は上がると言われています。

ただ、厚塗りだと2回塗りが必要な場合があり、また1回塗りでも下地次第では下塗り材の必要な場合もあるなど、施工条件により施工コストは大きく変化します。

通常、珪藻土入り左官材には珪藻土の固定材として、セメントや石灰、合成樹脂などが良く使われます。

ちなみに、合成樹脂を使うと施工性は上がりますが、含有量が増えれば吸放湿性は下がると言われています。

このような事からも珪藻土塗りの価格は材料や施工性で大きく変化します。

同じ商品でも施工方法の違いや塗り厚によって価格が変わることがありますので、良く施工店と打合せしておくと良いでしょう。

今日は岡山市へ玄関のサッシュの取付に行ってきましたよ。

祭日と言うこともあって朝はスイスイ現場へ行けましたが、帰りはもちろん渋滞でした・・・

作業の方も、もちろん順調に進みお客さんも明日から玄関の出入りが楽になりますよ。

最近、事務仕事で現場に出る機会が少なかったのですが、やっぱり自分で作業して出来た仕事でお客さんが喜んでくれると私もとても嬉しいです。



2010年04月28日(Wed)▲ページの先頭へ
高効率LEDライト
高効率LEDライトって?

地球温暖化防止のために今できることはCO2の削減ですね。

地球温暖化は我々人類が直面している最も大きな問題の一つであり、様々な分野で対策が計画実行されています。

照明分野では高効率照明の普及(LED照明)として位置づけられているようで、2010年に340万tのCO2削減が目標として設定されているようです。

LEDとは電気を流すと発光する半導体の一種らしく、発光ダイオードとも呼ばれています。

また、器具性能として白熱電球のエネルギー消費率の1/5以下、価格差は3.8倍以内の目標が設定されています。

今後はこのようなLED照明器具の選定を視野に入れておく必要がありそうですね。

この度、倉敷市では一般家庭向けのLED照明の購入費用の補助金制度が始まりましたね。

補助金の交付の条件としては倉敷市内に住所を有している世帯主・自己の居住する住宅にLED照明を設置した人・市税を完納している人となっています。

LED照明を検討されている倉敷市民には嬉しい制度ですね。

詳しくは倉敷市のホームページよりご確認ください。

写真はこの度、三菱電機さんから新しく発売される液晶テレビ&レコーダーのカタログです。

こちらの商品は7月末まで弊社でも一般のチラシで出されているくらいの販売価格でお分けする事ができますので、特に家電屋さんなどとお付き合いない方など興味があれば是非どうぞ!

今日から倉敷の呼松にて住宅の修繕工事が始まりました。

GWまで余り余裕がないため、各業者さんを含めて段取り良く工事を進めていかなければ・・・

明日は祭日ですが、こちらの現場を弊社のスタッフに任せ岡山市での玄関サッシの取替え工事に行ってこようと思います。



2010年04月27日(Tue)▲ページの先頭へ
珪藻土って?
珪藻土とは海底にいた積した植物性プランクトンの化石です。

多孔質で吸放湿性が高く、左官材に使うと調湿効果もあり結露抑制効果も期待できます。

しかし、珪藻土入り左官材は、製品それぞれで珪藻土以外にどんな成分を含むのか異なり、吸放湿性能や価格に差があります。高額な製品は吸放湿性能を高めた物が多いといっても間違いではないでしょう。

左官材の主要成分を公表するメーカーの中には、珪藻土の含有率を公表している物もありますが、珪藻土の含有率と吸放湿性の高さとは必ずしも比例しません。

吸放湿性は、珪藻土の質や他の成分との相乗効果で決るのが一般的で吸放湿性の性能数値を表示するメーカーも見受けられますが、テストピースの作り方や気温、湿度の条件も各社バラバラで公平な数値とはまだまだ言えないようです。

珪藻土の吸放湿性能を期待して施工を検討されている方は、より性能に対しての下調べが必要となるように思います。

今日は倉敷の某施設の改修工事に行ってきました。

朝から風が強くて雨が降り続きましたが屋内での施工の為、工事は順調に進みましたよ。

写真は昨日の現場で撮影した【オシギリ】という道具なのですが、木材の端を直角に真っ直ぐに切ったり角度を付けて切ったりする時に使用しています。

主に内装の巾木や廻縁と言った洋風造作材などの木材同士の取合い部分や接合部分の切断などに利用されている便利な道具の一つです。



2010年04月26日(Mon)▲ページの先頭へ
高気密高断熱で住宅の長寿命?
エネルギーの消費量を削減する国の政策が後押しする形で、急速に進んできた断熱、気密性能の強化ですが、省エネ以外にもメリットが多く、そのうちの一つはヒートショックの解消です。

特に高気密・高断熱の場合は全館冷暖房が基本となるのでヒートショック対策としての役割を果たします。

他にも結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、カビや腐食菌の発生を防ぐことも出来ます。

省エネ効果は地域によって異なる場合もあります。北海道や東北などでは暖房エネルギー消費量を大幅に削減できます。

しかし、関東より西の地域では逆に増える場合もありますので注意が必要です。

高気密、高断熱住宅では全館冷暖房が基本になるので一般の住宅よりも冷暖房面積は増えます。

熱損失が少ないので冷暖房の効率は高まりますが面積の増加によってエネルギー消費量は増える場合もありますので、各メーカー・工務店に相談してみると良いでしょう。

私たちがお薦めするファース工法では断熱、気密性能と光熱費のシュミレーションソフトを使い一棟一棟、住宅の性能と光熱費のシュミレーションをご提案させていただいています。

このように高気密・高断熱住宅は全館冷暖房が基本です。局所冷暖房の場合は気密、断熱性能が不足している場合もありますので高気密高断熱住宅の名前だけに惑わされないよう注意して下さい。

冒頭にも書きましたが住宅の気密断熱性能は国の政策の中、急速に進んできたため住宅を作る側も気密断熱性能に理解が少ない場合もあると言った話を聞くことがあります。

このようなメーカーや工務店に頼むと断熱気密性能が出ない場合だけでなく、住宅の寿命を縮めてしまう施工を行われる例もありますので、キチンと勉強しているメーカーや工務店にお願いするのが良いでしょう。

今日は倉敷の民家か修繕工事の現場へ材料を運んだり、岡山市の改修工事現場の最終の調整に出掛けたりと、ウロウロしています。

倉敷の民家の修繕工事の方は無事に終了。明日は土曜日に解体した倉敷の某施設の現場の方へ造作工事に入らなくては・・・

こちらも明日中には施工を完了させておきたいと思います。

写真は昨日の日曜日に子供たちを連れてドイツの森へ遊びに行った時に撮った写真ですが、昨日は天気も良いせいか、こちらの施設も大勢の人で賑わっていましたよ。

私は基本的に遊びの時は人の多い所が好きです。

時々「人ゴミの中は嫌い」なタイプの方からはいつも不思議がられますが、別に好きな理由がある訳でもないのですが人が多いと何故かテンション上がりますよね。

車の渋滞は余り好きではありませんが乗り物・食べ物などの順番待ちも意外とOKなんですよ。

そんな訳で、GWとか大型連休は何処に行っても人が多いので、毎日、色々な所へ出かけて連休の最終日には疲れ果ててしまうと言った過ごし方を毎年しています。

今年のGWの最終日はゆっくり過ごそうと思っていますが・・・

あ、反対に遊びに行って人が少ない所は嫌いです。

なので平日が休みになると困ってしまいます。



2010年04月24日(Sat)▲ページの先頭へ
除湿機の除湿性能とは?
これから梅雨にむけて天気の悪い日が続き、岡山でも室内の湿度も相当高くなりますね。

そんな時の湿度管理で思いつくのは除湿機ですね。

この除湿機の除湿方式は「コンプレッサー式」と「デシカント式」の2つのタイプに分類できます。

「コンプレッサー式」の原理はエアコンと同じで熱交換器を冷やし結露水をつくり除湿します。

「デシカント式」は乾燥剤に水分を吸着させて除湿し、吸着した水分を内蔵ヒーターで温めて分離させます。

デシカント式はヒーターを使うためコンプレッサー式より室温が上昇してしまいます。

どちらのタイプも一年を通して除湿することは可能ですが、室温が低くなると除湿性能が低下してしまいます。

特に空気の温度差を利用して結露水をつくるコンプレッサー式は、冬場寒くなる部屋では除湿量が極端に減ってしまいますので注意してください。

使用する季節やお住まいの地域を検討してどちらのタイプにするか考えておくと良いでしょう。

今日は倉敷の某施設の改修工事に行ってきました。

晴れているのかと思いきや気が付くと雨が降っている変な天気でしたね。

今日はとりあえず、間仕切の撤去などの工事を主に行なってきましたが、壁の中に鉄骨などがあり思ったほど作業がはかどりません。

そんな中でもまっちゃん・しんちゃんコンビはドンドン作業を進めていきます。

撤去しづらい部材も黙々と地道に作業していく姿はやっぱり職人ですね。

写真は以前、打合せにいつもお世話になっている備前アルミさんの会社の隣にある資材置き場を撮らせていただきました。

こちらは薪ストーブの販売もされていて、その燃料になる薪を備前アルミの社長自ら山に登り木を切って持ち帰り、こちらの資材置き場に大量にストックしてあります。

備前アルミ建材さんのホームページもリニューアルされていますので薪ストーブに興味のある方は一度見て下さいね。



2010年04月23日(Fri)▲ページの先頭へ
エアコンの除湿機能とは?
エアコンの除湿機能には「ドライ機能」と「再熱除湿機能」があり、安定的に除湿効果が得られるのは「再熱除湿機能」です。

「ドライ機能」とは実は「弱冷房」のような運転で、運転時に熱交換器の表面に生じるドレン水を利用して除湿しています。

部屋を冷やし過ぎないように運転開始時の室温から一定以下にならないように運転を調節しているため、除湿量と到達湿度がその時々で変化します。

「再熱除湿機能」が搭載されたエアコンは、このような点を改良しているものだと考えてください。

エアコン自体に再熱装置が組み込まれていて、室温を調節しながら除湿運転を続ける事ができますよ。

また、エアコンの除湿性能は一般に外気が下がると低下しますが、このタイプの中には換気機能と付けて除湿性能を補っている機種もありますので家電屋さんやメーカーさんに問い合わせてみてください。

今日は某新聞社さんの企画でインターネットで地域のプロを紹介すると言った企画の取材を受けました。

企画会社の方から弊社の家づくりの理念や私自身の家づくりの想い、はたまた私の経歴など色々と質問をされましたよ。

一口に家造りの想いや私自身の経歴と言われても簡単な言葉では中々難しくて、ついつい質問に長々と返事はさせていただきましたが・・・

担当の方はこれを短い文章にまとめるのは大変でしょうね・・・

その後に写真を何枚か撮られたのですが、これもポーズと言うか顔を作るというか難しいものですね・・・

写真は作業風景を撮影したいとの担当さんの提案で使った道具ですが、【墨つぼ】と言う建築工事には欠かせない道具です。

この墨つぼ、大工さんに限らず、現場監督の方から様々な職種の職人さんが比較的、長い距離に真っ直ぐな印を付ける時に使います。

普段は自動巻きの墨つぼを使うのですが、きざみ仕事の時の丸太や梁、柱などの墨つけ作業の時にはこちらのタイプの墨つぼの方が使いやすいですね。

平らな所へ正確に真っ直ぐに墨を打つのもコツがいりますが、丸太や凹凸のある場所などの曲がったり変形した物の時の芯の墨打ちの時は特に注意して作業しないと墨が真っ直ぐにならない事もありますよ。



2010年04月22日(Thu)▲ページの先頭へ
外壁通気層の正しい厚みは?
現在ではサイディング外壁に限らずモルタル外壁にしても外通気工法は必須ですね。

外通気工法とは外壁の断熱材に溜りがちな湿気を空気と一緒に動かしてやる事で、カビ・ダニの発生を抑えたり断熱材の効果をきちんと発揮できるようにする、見えない部分ですがとても大切な役割りを果たしています。

この外通気工法、躯体の通気層は最初出来た頃は縦横胴縁だったそうです。

厚みも15oがよいのか18oが良いのか色々と議論があったそうです。

当初のイメージですと通気層の中の空気の流れは、小屋裏の中が熱くなるからその浮力によってスッと空気が流れるというイメージがあったそうです。

その後、風洞実験で分かったのは、風が吹くとその空気の流れが大きく変わり、逆方向、つまり上から下へ流れる事もあるということが分かったそうです。

そして、理論的実験の結果、通気層は湿気を出すという機能については厚みが10oを超えていれば、おおむね良いという結果が出たそうです。

ただしそれはきちんと通気層が確保されている場合であって、実際の現場では断熱材の飛び出しなどがある事もありますので通気層の厚みは18oは確保しておきたいですね。

今日は倉敷の住宅へエアコン取付の為の壁補強の工事に行ってきました。

以前は壁へ埋め込み式のエアコンが付いていましたが、これを取り外して以前エアコンのあった開口に下地を組み合板を貼ってきましたよ。

不安定な天気が続いていますが、そろそろエアコンを作動させる準備が必要な時期となってきましたね。

弊社でも様々なタイプのエアコンを取り扱っていますので、省エネ型のエアコンに買い換える際には是非、ご相談下さいね。

写真は岡山市でリフォームを行なっている現場です。

内装の塗装・クロス貼りも作業終了。明日からはいよいよ設備機器の取付に入っていきます。

写真に見える壁に付いている棚は以前、こちらのお家にあったものです。

多分、新築された時の大工さんが作った物と思いますが、これがなかなか作りもしっかりしているので、塗装屋さんに綺麗に色を塗りなおしてもらい、ユニットバスとの境のk壁に取り付けて再利用させていただきました。

一般の工業製品とは違い、材木で作った物は削ったり色を塗り直したりしてやる事で形を変えて長く使ってやる事が出来ますね。



2010年04月21日(Wed)▲ページの先頭へ
フラット35
フラット35は、民間金融機関が住宅金融支援機構と提携して実現した全期間固定金利の住宅ローンです。

申込要件などの主な概要は機構が定めているので全国共通です。

しかし、金融機関が提供するローン商品なので、融資金利や手数料、申込時の提出資料などは各金融機関によって異なりますよ。

このフラット35、全期間固定金利が魅力で、保証料や繰上げ返済の手数料・条件変更手数料が不要というメリットもあります。

また、平成21年6月の経済危機対策による制度改正により、建設費・購入価格の100%以内の利用も可能になり、さらに利用しやすくなりました。

またフラット35Sと言ったフラット35を申し込んだ人が、省エネルギー性や耐震性などの一定の技術基準を満たす住宅を取得する場合に、金利を引き下げる制度もあります。

こちらは当初10年間の借入金利が、年1.0%引き下げられますよ。

写真は岡山市で行なっている改修工事の現場で倉敷市のイタノ塗装さんが外壁の色の調合をしていた時のものです。

既存の外壁の色がベージュなので現状の色に合わせるのに塗料を調合しているのですが、一口にベージュ色といっても明るいものから暗いものまで、もの凄いパターンがあるようです。

基本のベージュ色に写真のような赤や黄色を混ぜて、現場の外壁に最も近い色を作ってくれています。

微妙な塗料の配合加減で既存の色と全く同じ色を作っていく塗装屋さんに大変感心しました。

やっぱり、プロは凄いですね。



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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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