感動としあわせの家づくり物語 - 2011/01/25

生活・仕事・想いについて




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2011年01月25日(Tue)▲ページの先頭へ
他人に受け入れてもらえる説明を
今日は朝から庄地区での新築工事現場へ出かけてきました。

壁の石こうボード張りも概ね終わり、まっちゃんとしんちゃんが天井の下地組の工程に移っています。

「寸三」と呼ばれる40角の木材にてドンドンと天井の下地を作ってくれています。

ちなみに「寸三」とは一寸三分(約4cm)の事で、4cm角の木材という事なのですが意外と大工さんの中では共通して伝わる用語でもあります。

もちろん、お客さんや他業種の方には伝わらない専門用語の一つで、私も大工を始めた頃に先輩大工さんから聞いた時には?となった事を覚えています。

他にも三寸角や三寸五分角、一寸三五などと現在でも材料を寸で呼ぶことの多い木材は一般の方には分かりにくい用語が軒並み揃っています。

これらも、この先はもっと一般の方や同じ現場で作業される他業種の方にも分かりやすい用語になっていくべきだとは思いますが・・・

中々、年輩の大工職人が施工する現場が多い木造の在来工法では用語の統一というのが浸透しそうにありません。

自分は通常使う用語であたりまえになっていても、他業種、お客さんには伝わらない用語は他にも多くありそうです。

大工職の世界に限った話ではありませんが、専門の業種の話を他の人に分かりやすく説明すると言うのは自分が思う以上に難しいものだと改めて思いますね。

いくら良いもの、いくら自分にとって有益な事でも自分が分からないものは受け入れにくいのが一般的ですね。

他人に受け入れてもらう為には先ずは何より分りやすい事が必須となるようです。

一般的には分かりやすく説明する為には、その説明したい事柄に対して様々な部分を切り捨てなければならない事になるのです。

その切り捨てる部分と伝えたい部分を正確に分ける事がとても重要に思えます。

この部分は自分自身、この先もっと勉強していかなければならないですね。



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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