感動としあわせの家づくり物語 - 2011/03

生活・仕事・想いについて




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2011年03月31日(Thu)▲ページの先頭へ
リアル(現実)が大切
一日暖かな陽気に包まれた倉敷ですが、今日の私は朝からフル稼働!

一分、一秒の時間の大切さを噛みしめ今日の業務に励みます。

自分でも仕事量がキャパをオーバーしていると分る状態での作業は一瞬たりとも気が抜けません。

概算見積書の作成、提出していたリフォーム工事の見積書の修正を2件に午後から来月から予定している造成工事の契約に立ち合い、その後和気町へ現地調査に出かけます・・・

「息をつく暇もない忙しさだ・・・」と思いながらも午後からお伺いした和気町への道のりでの事です。

私自身、普段は倉敷市内での仕事が多いため倉敷市内から離れる事は少ないのです。

たまに倉敷市内を離れたと行っても当社から車で30分圏内の距離まで位・・・

しかし、今日の現地調査の現場は和気町という事で現場まで高速道路を利用せず車で1時間30分。

今回の現場はお隣の兵庫県との県境付近ではないですか・・・

写真は和気町の手前くらいで信号待ちで止った時にふと気がついたのですが・・・

山の上に何故か「和」の文字が!

地元の人にしてみればあたりまえの風景なのでしょうが、私にはとても新鮮に思えます。

そうなると、そこから先の道のりはもう私にとっては冒険です。

見るもの見るものが気になり、何もかもが新鮮に見えてくるから不思議で地図の上からみると何でもない様な距離ですが、そんな中にも感じる事は多くあります。

ここに来るまで朝からバタバタしていた自分が何故かとてもちっぽけに思えてきます。

岡山で生まれ育った自分の35年間。

テレビやラジオ、インターネットと情報だけは簡単に手に入る現在。

岡山県の事に限らず、色々な分野でそれなりに何でも分っているつもりになっていましたが・・・

まだまだ知らない場所・・・

行った事のない場所・・・

そんな土地で触れ合う人の言葉に学ぶ事は多くあります。

今日は岡山県の広さに驚き、改めて自分の小ささに反省しています。

いくら分厚い本を読み、テレビから流れる放送を見て、インターネットで最新の情報を手に入れても・・・

現地の本質は現地でなくては分からないようです。



2011年03月30日(Wed)▲ページの先頭へ
建築工事を通して始まる人と人のつながりに感謝
今日は朝一より溜まっていた事務仕事を処理し、新築物件の計画のある土地の造成工事の打合せを業者さんと行ないました。

現状は田んぼですがキチンとした造成計画に沿って宅地へと地目を替え、先で家を建てるという気の長い計画。

去年の暮れから開発申請を始めやっと造成の工事に着手できる所までやってまいりました。

様々な問題を一つ一つクリアしながらも多くの人の協力の元、一歩一歩確認しながら前へ・・・

時間はかかりますが、確実に前に進んでいる事は確かです。

新築工事に着手できるまでは、まだ数ヶ月と時間が必要ですが一歩一歩前に進んでいきましょう。

午後からは岡山市でのレストラン改装工事の現場調査に設備屋さんを含めて出かけて参りました。

店舗の2階部分の耐久性、耐震性そして客席増設の為の改装工事と言うことで、大工職人の小野君に協力してもらい調査の為に天井部分を解体していきました。

解体した天井裏の小屋組みの構造は、当時の職人さんの技術の高さが伺えます。

大きな丸太を組み合わせ、小屋組はとてもしっかりとしています。

外壁面はどうしても土壁と呼ばれる外壁の造りの為に水平、垂直の強度は現在の建築物と比べるとやや頼りないようにも思えます。

しかし、この辺りの補強は今回の工事で計画していけばこの建物はこの先の未来も十分に岡山の街並を彩る事ができる建物になると確信できました。

現在は写真の通り普通の和室なのですが、今回の計画には建築デザイナーさんも一役買っていて峻工時のデザインや仕上げなどは素晴しいものになる事は間違いなさそうです。

後は電気、水道、空調などの設備工事もですが、ここで建築、設備とキチンとした計画を立てて、関係業者の皆さんといつもの様に協力して施工をすれば・・・

また素晴しい建物と未来へつながる家づくりを通しての人と人の関係が始まりそうです。



2011年03月29日(Tue)▲ページの先頭へ
「しあわせ」を閉じ込める場所
日曜日の夕方から急な発熱に大事を取り月・火曜日は休暇をいただいています。

病院にいってみると、この時期流行の病気と言えばアレですね・・・

そんな訳で日曜日の夕方より月曜の予定を全てキャンセルさせていただき兎にも角にも休養に励みます。

普段は寝坊癖のある寝るのが大好きな私と言えど、24時間寝続けれる訳でもなく・・・

反対に「寝ていて良い」という状況になると、ますます寝ていられないのが不思議です。

時々鳴る携帯電話の先では当社スタッフや関係業者のみなさんが順調に工事が進んだ報告をくださり、なにわともあれ一安心です。

写真は日曜日に初夏くらいから倉敷市で計画しているファースの家新築工事のお施主さんと岡山市にある某住宅設備機器メーカーさんのショールームにお伺いした時の写真です。

キッチン、ユニットバス、洗面化粧台・・・と実物を見ながらの商品決めという事で時間にして約3時間の打合せ・・・

お施主さんも随分と迷われましたが、ショールームの担当さんの適切なアドバイスを元にかなり良い線で商品が決ったように思われます。

こういったショールームで商品を選ぶと・・・

一時の気持ちに流されデザインや機能性をついつい充実させてしまいがち・・・

これらを充実させすぎると、いくら予算があっても足りなくなりますよね。

膨れ上がった商品のコストを建物で削減すると後で後悔するケースが時に見受けられます。

住宅設備の商品の進化は日々より良い商品の開発が進んでいます。

今、最先端の商品を選べど10年後には・・・

後で後悔しない為にも自分達のライフスタイルに合せ、コストと使い勝手のバランスを保ちながら商品を選ぶ事は本当に重要な選択になります。

私たちの「つくる家」は決してデザインが素晴しい高価なキッチン、機能性豊富な高価なユニットバスの入れ物ではありません。

何年、何十年先も「住む人のしあわせ」を閉じ込めておける場所であるべきだと日々、家づくりに励んでいます。



2011年03月26日(Sat)▲ページの先頭へ
備えあれば憂いなし
今日も3月終盤と言いながらも、ここ倉敷でも風が強く肌寒い一日になりました。

私も朝一番で中庄でのマンションのトイレの修繕工事に出かけてきました。

配管の老朽化に伴い水漏れがあり一度、便器と床を外し配管の部材を取り替える工事です。

床を外すと予想以上に水漏れの被害が大きく、これから先の事を考えると下地から交換を余儀なくされます。

当初の計画からは想定外の出来事ですが、そこを想定しておくのが真のプロの仕事。

「もしかすると」と準備しておいた下地材を使い、大きな問題もなく予定通り工事が進みました。

「備えあれば憂いなし」

「過剰すぎる備え」ではなく、「必要なだけ備える」事は建築工事に限らず常に怠る訳にはいきません。

平常な時間が長くなるとついつい忘れてしまう異常な事態。

しかし実はそこを常にイメージしておくことが大切です。

そこがイメージできていないと異常な事態に陥った時に頭の中が混乱してしまいます。

そうなってしまうと、何が必要で、何が必要でないかの判断さえ乏しくなり最終的に大きな失敗につながり兼ねません。

私自身、何事もですが考え方が「一方」に偏るのはとても危険な事だと思っています。

自分の中でどんなに良いと思う事も・・・

自分の中でどんなに悪いと思う事も・・・

その考えに囚われすぎる事なく常に気持ちを真ん中において物事を見れば・・・・

真に必要な事が見えてくるのは必然だと思っています。



2011年03月25日(Fri)▲ページの先頭へ
笑顔はしあわせの表情
娘達は今日で一学年の最後、終業式をむかえる為にいつもより少し気の引き締まる思いでの登校となったようです。

明日からは自宅で新しい学年にむけての準備期間の休みに入る為、自宅でも慌しい日々が続きそうです・・・

今日の私は写真の昨日の二号線バイパスの渋滞の中、現場へ向う慌しさとは打って変わってのデスクワークから始まる平穏な一日の始まりになった本日。

午後から先日、ご依頼いただいた岡山市のレストランの改装の計画のある依頼者の方、デザイナーの方との初顔合わせに出かけてまいりました。

街中の商店街の一角にあるこちらのお店。

現在も1階の店舗として利用している部分は開店当初の改装工事でとてもセンスよくまとめられていてお洒落なイタリアンレストランという雰囲気でした。

今回、工事を計画されているのは建物自体の耐久性を向上させる為の耐震補強と現在物置として利用している2階部分への店内の拡張工事が大きな計画になっています。

何にしろ建物自体は築40年ほど経つ木造の2階建ての町屋造り。

安全性を確保する為にも耐震性、耐朽性の向上は店舗改装以前の必要工事になってきます。

建物の構造と電気経路、給排水の経路の設備の維持管理の為に専門業者さんのお力も必要になるようで調査は次回に持ち越しです。

先ずはしっかりとした調査の元に今後の工事の内容を吟味していく必要があるようです。

そして、今回の計画も依頼者、関係者の方のしあわせにつながる工事になれば素敵な家づくり物語になりそうです。

まだまだこちらの物件は計画段階ですが、家づくりを通して依頼者の方の笑顔が見れる事は仕事にできる自分は本当に幸せ者だとつくづく思います。

明日は倉敷市でのマンションのトイレの修繕工事が予定されています。

明日も工事を通して誰かの笑顔に出会えれば、私の明日もしあわせに感じる一日になるように思います。



2011年03月24日(Thu)▲ページの先頭へ
妥協しない施工から住む人のしあわせを想う
今日はいつもお世話になっている備前アルミ建材さんのお手伝いで岡山市へ薪ストーブ設置のお手伝いに出かけてきました。

最近、会社の近くでの仕事が多かった為、久しぶりに乗った二号線バイパス平日の朝ということで多くの車で渋滞気味・・・

道が空いていれば40〜50分程度で行ける道のりも1.5倍の時間がかかります。

岡山〜倉敷間も随分、道路も整備されていますが朝の渋滞緩和は難しいのでしょうかね。

現場の方は岡山市の某工務店さんが住宅リフォームの現場で建築工事の方もほぼ形が見えています。

時にはこういった他所の工務店さんの仕事を見るのも良い刺激になり学ぶ所も多くあります。

前もっての工務店さんが下準備をしていてくれたおかげで薪ストーブの方の設置工事は順調に進みます。

午後から薪ストーブも無事に設置し外部の煙突工事に移ります。

薪ストーブ本体の設置は意外と簡単なのですが、時間と手間がかかるのがこの煙突工事。

常にしっかりとした補強と丁寧な施工を心がける備前アルミ建材さん。

丁寧な工事を心がける余り今日は少し工事は残りましたが・・・

しかし確実な施工で一度取り付けれてしまえば20〜30年使える商品なので正確、丁寧な施工は欠かせません。

また次に、お伺いした時は薪ストーブに火がはいり、暖かな空間から住む人の幸せにつながる毎日をお届けできると思いますので今しばらくお待ちください。





2011年03月23日(Wed)▲ページの先頭へ
仕事と家庭の両立は難しい
今日も一日がアッという間に過ぎてしまう一日に戸惑いながらもデスクワークに励んでいます。

先日依頼のあった設計事務所さんからの改修工事の見積も提出できホッと一息です。

ご希望の予算内に収まっていれば良いのですが・・・

後は結果を待つしかありませんね。

先日、見積を提出していた中庄のマンションでのトイレの修繕工事も本日、正式に工事の依頼をいただき本当にありがとうございます。

今回も精一杯の住む人のしあわせにつながる施工をお届けいたしますので、どうぞ宜しくお願いします。

今日は他にもシロアリ駆除の施工でお世話になっている方から岡山市でのレストランの改装工事のお話をいただきました。

まずは現状をしっかりと確認させていただき今回も依頼者の幸せにつながる工事の計画を立てていこうと思いますので宜しくお願いしますね。

いつも多くの人に支えられている事に本当に感謝です。

みなさんに少しでも恩返しが出来るよう日々努力を重ねて皆さんの笑顔につながる家づくりをお届けしますね。

写真は我が家の自転車置き場です。

子供3人+妻の自転車となると現状の自転車置き場ではすでに手狭になっております・・・

何とかしたいとは思っているのですが、いざ自宅の事となると億劫で手が付けれないのが職人の性なのか?自分の性格なのか?

他にも次女なっちゃんから「机を作って」やら妻から「棚を付けて」と言われ続けて1年半・・・

どうやら妻はあきらめてホームセンターで買ってきた棚を、こちらもホームセンターで購入した小型の電動インパクトを使って自分で組み立ているようです。

しかし「家庭と仕事」両立するのは本当に難しいです・・・

家事と子育て、そして事務仕事と1人で三役をこなす妻には日々感謝です。

今年こそは、いつも私を支えてくれる家族の為にも何か自宅の事に取り組みたいと思っています。



2011年03月22日(Tue)▲ページの先頭へ
何事も楽しく感じる心使い
今回の3連休はメーカさん、協力業者さんの多くも休暇だったようで連休明けの今日は様々な分野で一気に作業が進みます。

私も朝一で残りのデスクワークを済ませて早島でのFASリフォーム現場へ出動です。

会社から車で10分ほど南へ走れば現場へ到着。

現場ではまっちゃん達、大工職人の皆がドンドン作業を進めています。

今日の作業は軒天井の下地をまっちゃんが1人で進め、しんちゃんと小野くんは断熱材を柱の外部側へ張り付けていっています。

こちらの断熱ボードはファース工法の専用部材となっているファースボードと呼ばれる商品です。

私の中ではこのファースボードで建物の外周をグルリと囲えばやっとFAS工法での家づくりという気分が高まってきます。

流石はFAS工法の専用部材でインターネットで【ファースボード】と検索するだけで、全国のファース加盟工務店さんのページがズラリと並びます。

検索上位に出てくるサイトは流石にこのファースボードについても詳しく説明してありますので、興味がある方はそちらをご覧くださいね。

写真は休憩中の当社の大工職人のしんちゃんです。

こちらのしんちゃん、大工職人でありながら実はコンクリートを使う仕事も大好きという少し変わった職人さんです。

なので、当社が施工する基礎工事や外溝工事の現場には大抵、彼がいるのです。

チョットしたコンクリートの押さえと呼ばれる仕上げやブロック積みなどは軽々こなす貴重な人材。

しかし一番私たちを助けてくれるのが、見えない部分での面倒な作業を進んでいつの間にかやってくれる所ですね。

彼が現場にいてくれると他の職人さんや協力業者の方はいつもスムーズに作業がはかどっているように感じます。

見えない所での頑張りが多いため余り仕事をしないように見られがちですが実は本当に働き者の職人さんです。

仕事に限らずプライベートでも皆を誘い遊びにいく彼は「家づくり」を通して集まる当社のスタッフや協力業者さんとの絆を強めてくれます。

家づくりを通して多くの人の笑顔を見たいと思っている彼と一緒だと「何事も楽しく」なるので不思議です。



2011年03月21日(Mon)▲ページの先頭へ
家の長女「ふ〜ちゃん」
昨日の夕方から降り続いた雨も、夕方になりやっと上がった春分の日の倉敷です。

祭日という事ですが、当社の大工職人たちは朝から早島町でのファースリフォームの現場へ出動です。

私も、いつもより少し静かな会社でデスクワークに励んでいます。

先週の週末にいつもお世話になっている設計事務所さんから、玄関扉の取替や手摺の新設などの見積依頼をいただき書類を引っぱりだしては見積書を作成しています。

こちらは大きな規模の工事ではないようで当社で積算できる部分はほぼ完了。

後はメーカーさんからの商品の見積がくれば提出できそうなのでもう暫くお待ちくださいね。

折角の祭日なので他にも平日には出来ない、まだ実を結ぶ事のない将来に向けての計画をコツコツと積み重ねています。

将来的に実が生り花が咲くかどうかは分りません・・・

しかし、誰しも「何もしない」より「何かしたほうが良い」と思っている筈です。

後は自分を信じて地道にコツコツ続ける事・・・

何事もこれ以外に成功への道はない事だけは確かです。

写真は家の長女「ふ〜ちゃん」です。

先週の土曜日に久しぶりにこのコラムをみた「ふ〜ちゃん」自分の写真が少ないと寂しがっていました。

という事で少し「ふ〜ちゃん」について書いておきます。

一番上の長女ということで妹、弟の為に色々と我慢している・・・と不公平感を感じながらも意外と素直に逞しく育っています。

長男、長女の特権なのでしょうか?責任感は姉妹の中でも一番強く「ここ一番」という場面では頼りになる良き娘ですが・・・

生まれながらのボケッぷりは直る気配を感じることはありません・・・

この日も「子供の歯が抜けた」所を写真に撮ってとのリクエストがあり撮影したのですが・・・

何故か口の開きが「あー」ではなく「いー」になっている所は私には理解できません・・・

しかし、日々みんなを明るく笑わせてくれる長女には本当に感謝です。



2011年03月19日(Sat)▲ページの先頭へ
本当に強い人は必ず優しい
今日は、少し動くと汗ばむ程の陽気に包まれた倉敷市です。

3連休、初日の土曜日ですが、今日も当社のスタッフはフル稼働しています。

現場が動いていると、中々カレンダー通りに休日が取れないのが少し不便な建築業界ですがスタッフ一丸となり工事に取りかかってくれています。

数日前のお話ですが、当社に北海道よりファース工法の開発者でもある福地社長がお越しくださいました。

こちらの社長は普段はセミナー講師や開発研究、工務店経営、他にも様々な業務を兼任され、本当に忙しい方なのですが、そんな業務の合間を縫って全国各地に200社以上あるファース加盟工務店を訪ねています。

同じファースの家をつくる仲間が困っていれば相談に乗り一緒になって問題を解決するアドバイスをしてくれます。

今回も東北地方太平洋沖地震による災害の被害を親身になって心配されていました。

「自分の会社を思うだけの会社は零細企業」、「地域の事を思えて中小企業」、「国の事を思えるようになると大企業」との話を誰かから耳にした事を思い出しました。

福地社長が経営される福地建装は特別、大きな会社ではありませんが、福地社長が現役でいる限りは私の中では福地建装は大企業なのです。

その後、早島町で工事が進んでいるファース工法でのリフォームの現場へ移動した時に撮った写真です。

一番左手前が福地社長なのですが、こちらの現場の方でも様々なアドバイスをいただきました。

当社社長を始め、大工職のみんなに施工のアドバイスしている福地社長を後ろから見ると・・・

当社の社長より3歳年上の福地社長。

昭和の混沌とした時代の建築業界は、現状の建築業界とは違い一筋縄で行かない事も多くあったと思います。

そんな時代を駆け抜け、独自のファース工法という国内最高峰の住宅工法を開発された裏には、本人は口には出さないでしょうが本当に多くの苦労や努力があったように感じます。

会社経営という、只でさえ孤独な業務の中で、これほどの偉業を成し遂げれた福地社長の背中はとても大きく「逞しさと優しさ」で溢れています。

もちろん言動はとても優しく、誰に対しても敬い気を使う事が出来る方です。

本当に強い人は本当に優しいのですね。

他人の気持ちを十分に理解する事・・・

それは誰よりも多くの苦労と努力を積み重ねたからこそ分るのでしょう。

まだまだお忙しい日が続くのでしょうが、どうぞお体だけはご自愛なさってください。



2011年03月18日(Fri)▲ページの先頭へ
同じ責任を持って家づくりに取組む
先月に比べ若干ですが時間に余裕の持てる日々に少し落ち着いた日を送っています。

今日は現場に出るのを控え、早島にてファースリフォーム中の物件の協力業者さんとの工事契約の書類を作っています。

一般にお客さんから工務店に家づくりの依頼があった場合は請負契約を交わすのが一般的です。

建築業に限った話ではないのですが、そもそも請負契約とは「ある仕事を完成する」事が絶対条件です。

しかし、家づくりともなると到底、1人、1業種の力で完成させることは困難な為、専門的な部分は専門業者に任せる事になります。

この場合は注文者から依頼を請けた当社が元請け業者になり、当社では困難な工事をお任せする専門業者さんが下請け業者さんとなる訳です。

建築コストを前もって依頼者に提出する見積書は、こうした多くの下請け業者さんからの見積を積算している物なのです。

多くの下請業者さんからのコストを一つにまとめ、家が完成すると約束できる価格に元請業者の必要経費と完成報酬を加えた見積書が依頼者の方に届くのです。

こうした見積書に明記した工事内容と工事金額で双方が納得できた場合に依頼者と元請業者は請負契約を交わします。

そうした依頼者との契約がある以上は元請業者には決められた価格で家を完成させる責任が乗りかかってきます。

こうした責任を背負っている限りは工事がスタートしてからの下請業者さんとの工事内容、価格のトラブルは致命的なので元請業者は下請業者工事とも同様に請負契約を結ぶのです。

現場には見えない地味な作業ですが、お互いが食い違いがないように工事内容を確認しながらの書類つくりで本当に気を使いますが、これも家づくりには欠かせない大切な仕事です。

写真は当社の大工職のしんちゃん達が明日の現場の準備をおこなってくれている所です。

当社の大工職人はみんな朝は会社に来て、夕方には会社から帰るのが日常になっています。

他のメーカーさんやビルダーさんに出入りする大工さんに聞くと「珍しいよね。」と言われます。

大工さんに限らず職人さんは朝は自宅から現場へ直行し、帰りも現場から自宅へ帰宅するケースが多いようです。

しかし、一日の作業報告やお施主さんとの打合せ内容の確認、更には今後の材料の手配の打合せから細かな部分への納まりの検討などなど・・・

一日、一日の仲間同士のミーティングは、大工職人1人1人が同じ責任を持って家づくり取り組む林建設のスタイルには欠かせません。

毎日、顔を合せる事で複数ある場合の当社の現場状態をみんなで認識できます。

すると他で困っている現場があれば、自分の担当している現場に余裕があれば自主的に手伝いにいってくれますし、1人では出来ない施工部分を手伝ってきてくれたりします。

こうした大工職人1人1人が仲間を少しでも助けれる体制を自主的にとってくれている所は他社にはない当社の誇れる一面だと思っています。



2011年03月17日(Thu)▲ページの先頭へ
黙って待つ
今日の倉敷は少し肌寒い朝をむかえました。

昨夜はいつもより早く寝てしまった事もありAM6:00には目が覚めるという慢性的な寝坊癖のある私にとっては快挙です。

とは言いながらも、いつもは見ないテレビを見ながら余裕持って朝の身支度をしていると出勤時刻はいつも通り・・・

やや反省しながらの一日のスタートとなりました。

先日の東北地方太平洋沖地震による大災害の影響でこちら岡山でも各建材メーカー等々の商品関係の物資の流通の混乱がある様で納期の延期等々の案内が当社にも多数よせられています。

現在実行、計画している物件の工事に影響がでないよう、とりあえず決定している商品は早めに注文するしかありません。

納期がいつ頃になるのかハッキリしない商品もありますが後は「黙って待つ」しかありませんね。

しかし日々、明確になってくる被災地の状況や被災地の未来を考えると不安が付きまといます。

被災者の生活、原発の安定化、放射能汚染、経済の混乱など上げればきりがありません。

それでも、ここ岡山ではいつもと変わらぬ毎日が続いています。

被災地の状況をテレビを通して見る誰もが「自分に何かできる事は?」と心のどこかで自問自答しています。

今の私が考えれる事と言えば僅かな募金と、この大災害の行く末を見据えながら毎日を懸命に生きる事くらいですか・・・

写真は先日より工事中の倉敷市中庄での外溝エクステリア工事のワンショットです。

当社、大工職のしんちゃんが木製の外部物置屋根を組み立てています。

木下地が組みあがれば後は透明の波板を葺けば工事もほぼ完了です。

この手の屋根に葺く波板の素材といえば硬質塩ビ波板でしたが、こちらは紫外線劣化に弱くワイヤー入りの物でも十年ほどで朽ち始めてきます。

しかし、こちらの現場の波板は見た目はほとんど一緒ですが・・・

ポリカーボーネード樹脂と呼ばれる道路に設置している信号機のレンズと同じ素材なので前者に比べ数段丈夫で長持ちしますよ。



2011年03月16日(Wed)▲ページの先頭へ
リフォームならではの施工の注意点
今日は朝から岡山市北区へ定期的な工事でお世話になっている某施設さんへパーテーションの組替工事などの依頼を受け現場調査へ出かけてきました。

応接室の間取りを替えるという事で既存のパーテーションを再利用しての工事ですが何とか工事も可能のようです。

他にも電源の増設等々の工事の依頼もいただき本当にありがたい事です。

先ずは予算決めからのスタートですが今回もこちらの施設のしあわせにつながる工事になるよう頑張りたいと思います。

午後から17年ほど前に倉敷で新築をさせていただいたお客さんからクローゼットの扉が壊れたとの連絡を受けて現場へ急行!

現地で確認すると建具の蝶番が折れてしまっているではないですか・・・

とりあえず現状と同じ形状の蝶番を探すべく写真を撮らせていただき建材屋さんへ調査を依頼しました。

先ずは無事に同形状の金物が見つかることを祈るしかありません。

只、17年ほど前の金物なので同じ様な物が見つかるかどうかは定かでは無いため、最悪のケースを想定して次の手段を検討しておく必要がありますね。

その足で夕方には早島でのファースリフォームの現場へ立ち寄りました。

今日は当社のまっちゃんが1人でアルミサッシを取り付ける木下地を組み立てしてくれています。

リフォームという事で建物が若干ですが傾いたりしている為にサッシ取付の木下地の水平、垂直は厳重に確認しながら作業しなくてはなりません。

そんな基本的な事を今更、伝える必要はなく、まっちゃんはとても厳重に水平、垂直を確認しながら作業してくれていました。

「手の粗い」大工さんや「リフォームの経験少ない」大工さんの場合はこの現状の建物の傾きを無視して施工してしまうケースが稀にですがあるのです。

そのまま工事を進めてしまうと竣工段階で建具の建て付けが悪かったりと四苦八苦する場合も考えられます。

しかし今日のまっちゃんの厳重な施工ぶりを見て今回の工事も素晴しい家づくりになると早くも確信がもてました。

一つ一つの細かな作業にも住む人を想う気持ちを持って工事に取り組んでくれるまっちゃんには毎回の事ながら本当に助けられます。



2011年03月15日(Tue)▲ページの先頭へ
未来を見据えた住宅リフォームを
今日の日中は暖かな陽気に包まれたここ倉敷は夕方を向かえて、どんより雲が広がってきています。

そんな一日ですが早島のファースリフォーム工事はまっちゃん、小野君の2人の大工さんで工事が進んでいきます。

断熱の改修という事で既設の内装、外装を一度外してしまい現在は屋根、土台、柱などの骨組みにだけになっています。

断熱性能という家の基本的な性能を改修しようとするので大掛かりな工事になっていますが致し方ないのが現状です。

ここで中途半端な改修工事をしても数年後には家の性能に不満が出てくるのは最早、明らかです。

小さなリフォームや改修工事を積み重ねるよりも工事の規模は大きくなりますが一度で済ませ長く快適な生活ができるリフォームが賢い選択だと思います。

私はある程度の規模のリフォーム工事の依頼があった場合は必ずと言って良いほど、依頼者の方にお宅の10年先の未来を考えてもらいます。

10年後にも現在の家に住み続ける覚悟があるという意思を確認した上で常にリフォーム工事の計画を立てさせていただいています。

数百万規模のリフォーム工事はリフォーム後から何年快適に過ごせるか?が住む人のしあわせにつながる最大の焦点になると考えています。

単に売るだけの商売なら、こんな事をお客さんに問いかけたりはしません。

しかし自分達のつくった家でしあわせを感じて貰うにはこのリフォーム後の10年先は大きなポイントとなってくるのです。

10年先には建替えるかもしれない家に数百万のコストをかけてリフォームするのは甚だ可笑しな話だと思います。

さらに必ず来る建替えの時にお客さん自身が後悔を感じるケースが考えられるのです。

もちろん、そんな事を問いかけて、お客さん自身がリフォームのキッカケに疑問を感じ折角の工事依頼がなくなったケースもあります。

しかし、私はその事には全く後悔はしていません。

むしろ、しっかりと家族の間で家のあり方を相談してもらい、ご家族の10年先の家の未来を考えていただけた良い機会だと思っています。

きっと何年か先に家を建替える時に、こちらのご家族は私の言葉に少しでも良かったと思ってくれるはずだと信じます。

私たちが売る商品は「新築の住宅」でもなく「住宅のリフォーム」でもないのです。

10年、20年先に続く未来を見据えた「家から始まるご家族のしあわせの形」なのです。



2011年03月14日(Mon)▲ページの先頭へ
人と人のつながりを大切に
今日は昨日の日曜日に出勤した変わりという訳でもないのですが、一日お休みをいただいています。

久しぶりにゆっくりとした時間をいただき大変、心身ともにリフレッシュされた感じがいたします。

そんな日曜日も倉敷市庄地区で新築物件の完成見学会を催しましたが、こちらは午前中から多くの方にご来場いただき大変な盛況ぶりでした。

一般の方からOBの施主さん、現在工事中のお客さんと沢山の方で賑わいました。

写真で三女を抱っこしてくれているのも、当社で2番目に工事させていただいたファースの家のオーナー様。

こちらのオーナー様は見学会に来てくれると接客から片付けまで色々とお手伝いしてくれます。

特に親戚でも友人でもないのですが、当社の家づくりから始まった「住む人と私たちと」の人と人のつながりを最も強く感じさせてくれます。

竣工後6年位になるのですが今もこんなお付き合いができる事は私たちにとっては本当にしあわせな事です。

他にも多くの当社で家を建てられたオーナーさんも大勢、遊びにきてくれて本当に感謝です。

こんな家づくりから始まった人と人のつながりは私たち林建設の宝物なのです。

この輪がもっと大きく広がるように今日からまた努力を重ね、みんなが幸せに感じる大きな輪になると楽しいですね。



2011年03月12日(Sat)▲ページの先頭へ
言葉にならない言葉
昨日の大災害から一夜明け、テレビで報道される情報に昨夜から拡大する被害の大きさを聞きただただ唖然とするばかりです・・・

大切な人、大切な生活、そして築き上げた「しあわせ」が一瞬にして壊れる恐怖に不運と思うことも、悔やむことも、悲しむことも想像を遥かに超える事でしょう。

そんな被災地の方の事を想うと胸が苦しく、どんな言葉をかけて良いのか分らず言葉を失い、何も言葉にできない私の不甲斐なさをお許しください。

特に被害のなかったここ岡山の今日はいつもの日常ではありました。

私も朝一番でお約束していた増築工事の依頼者の方へ見積書の提出に出かけてきました。

こちらの依頼者の方は、昨日のコラムで書いたように私の作った見積書から「私たち、つくり手の想い」を感じてくれた事で工事の依頼も正式にいただけそうです。

ご家庭の事情もあり工事着工は少し先での計画となりましたが、お客さんの期待に答える増築工事から始まる「感動としあわせ」を感じる家づくり物語をお届けいたしますね。

倉敷の庄地区でも予定通り完成見学会を開催しました。

十数組のご来場者さんがお見えになられ「とても可愛い家ですね。」、「ベランダが素敵ですね。」、「使い勝手が良さそう」と多くのお褒めのお言葉をいただきました。

慣れないスーツを着て緊張しながらの実際に作る大工職人のご案内という事で十分な説明もいき届かなかったかもしれませんが、そこはご了承くださいね。

明日もこちらの会場では完成見学会を催しています。

お近くの方は是非、足を運んでいただいて「住む人と大工職人が一緒につくる感動としあわせの家づくり物語」を感じてください。

しかし、今日は自分自身もですが会う人誰もが、今回の大災害で感じた不安と恐れに何処か心のかげりがあるように感じて何とも言えない一日になりました。



2011年03月11日(Fri)▲ページの先頭へ
祈り
今日は会社でデスクワークに追われる一日になりました。

明日に控える岡山市での増築工事の見積書提出に向け最終チェックを行いました。

今回の工事は2社の建築業者での相見積となっていますが、私自身が積算した自社の見積書には毎回の事ですが絶対の自信があります。

この自信は単に工事金額が「安い」、「高い」と言う話しではなく見積書の内容に「住む人がしあわせな生活がおくれる工事」になるように想いを込めてつくった書類です。

もし、金額だけで判断されるお客さんの場合は無理をしてまで値引やサービスの交渉をする事もなく潔く引きます。

単に安かろう悪かろう的なローコストな商品を積み重ねても・・・

施工の規格化を計ったふりをして家づくりには欠かせない多くの協力業者さんへの工事金額を叩いてみても・・・

正当な工事金額を下回るローコストな見積書の先にはお客さまが十分ご満足いただく工事は難しいと考えています。

私の作成した見積書からお客さんが「つくり手の想い」を感じ取ってくれたなら必ず受注につながる事だと信じています。

その想いを感じ取ってくれたお客さんには価格以上の「住まいから始まる感動としあわせ」を感じれるご満足いく工事をお届けしています。

本日、宮城県沖で国内最大と言われる大きな地震がありました。

テレビもラジオもこの報道でもちきりなので皆さんご存知だと思います。

テレビの映像から流れてくる被災地の状況は、現実の物ではないように思う程すさまじく驚きました。

ガスの元栓は必ず締めて窓を開け、水が出れば水を溜めて、日持ちのする食べ物を保管して他にも最悪な状況をイメージして出来る事は少しでも多く準備してください。

そして決して自暴自棄にならず未来を信じる強い心が必要だと思います。

被災地から遠く離れた岡山の地から私に今できる事は知人に限らず多くの被災地の方々の安否をただ祈る事ぐらいですが・・・



2011年03月10日(Thu)▲ページの先頭へ
自分の仕事に嘘を付かない
ここ数日、少し寒い日が続いていますね。

家づくりのプロとしての意識を常に高い位置で自覚しながら日々の体調管理は常に怠る訳にはいきません。

そんな中、今日は午後から先日より工事着手している倉敷市中庄での外溝エクステリア改修工事の現場へ行ってきました。

左官職人さんがお隣とのブロック塀を直したり、足元へコンクリートを流す準備を進めてくれている中に今日は木製の屋根の骨組みを取付してきました。

杉材を削ったものにキシラデコールと呼ばれる外部用の木材保護塗料を塗った柱や梁を丁寧に取付してきました。

お客さんも「ゴツイ柱だね〜」と、とても喜んでくれていたのが印象的でした。

こうして一本の梁、一本の柱を見てお客さんが何かを感じてくれる・・・

それを素直な気持ちで伝えてくれる事はつくる側の私達にとっては嬉しい事です。

こちらの現場も数週間後には立派な屋根と外溝が出来ます。

その空間を有効に利用できる、家の外部スペースに生れる「住む人のしあわせ」の形につながる事だと確信できました。

今日は早島でのファースリフォームの現場に当社大工職人のしんちゃん、まっちゃんに加え、こちらも総社市で大工職人をしている小野くんが応援に駆けつけてくれています。

こちらの小野くん、裏表のない率直な言動と機敏な作業で職人を絵で描いたような大工さんです。

彼はどんな時も自分の仕事に嘘を付くことを絶対しない職人さんで、その生真面目さから私も本当に頼りにしています。

こちらの現場も信頼置ける大工さんが揃い、地道にコツコツとですが竣工に向けて順調に進んでいるようです。




2011年03月09日(Wed)▲ページの先頭へ
日々の努力の積み重ねの先に成功
今日も瞬く間にすぎる一日一日に焦りを感じながらも、やるべき事を一つ一つ確実にこなすしかありません。

一攫千金などは単なる幻想でどんなに大きな成功の裏にも表には出ることのない地道に積み上げた日々の物語があるのです。

もちろん天才と呼ばれるアスリートも決してその才能だけで成功しているはずはありません。

誰もが怠ることのない日々のトレーニングの積み重ねの末に表舞台での成功を勝ち取る事ができるのです。

私が職業とする家づくりも同じ事だと考えています。

単に完成の姿だけを見せても一般の人には「本当に良い家」かの判断は付きにくいと思っています。

「本当に良い家」とは、その家づくりにおける過程で「住む人」にも「つくる側」にも感動できる物語が必ずあるはずです。

今回は長い工事期間を日々怠ることなく地道に努力を重ねた末に竣工をむかえた倉敷市庄地区での新築工事で竣工の時にお施主様からいただいた手紙をご紹介させていただきます。

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林建設 様

この度は大変お世話になりました。最後まで真剣で丁寧な仕事をしてくださり、ありがとうございました。

林建設さんにお願いした理由は、「信頼できる地元の工務店」、そして「営業マンではなく、大工さんに直接相談しながら家造りをしたい」という私の希望に、林建設さんがまさにピッタリだったからです。

現役の大工さんである林専務さんと設計士さんが何度もうちへ足を運んでくれて、私や妻の要望を聞き入れてくれたうえで、キチンとプロの目から見た意見をわかりやすく提案してくれ、まさにとんとん拍子に話が進みました。

設計図上に将来の我が家が描き出されていくのは、本当に楽しかったです。

社長さんをはじめ、職人みなさんのアットホームな雰囲気も最高です。

気軽に現場に立ち寄っても笑顔で迎えてくれ、とても気持ちよかったです。

仕事も、目に見えない部分にまで丁寧に作業をしていただいて、安心してお任せすることができました。

今となっては完成と同時に、一抹の寂しささえ感じられるほど、この数ヶ月間は私達家族にとっての楽しい時間でした。

「キッチンのデザイン」、「ベランダの広さ」にこだわりを持っていた妻も仕上がりに感激し、とても嬉しそうにしています。

自分専用の部屋ができた息子も、とても喜んでいます。

林建設さん、素晴らしい作品に仕上げてもらったことを本当に感謝しています。ありがとうございました。

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この手紙をいただいた事で私自身としては大きな感動があり、大工職人としての家づくりにおける成功だと信じています。

こちらの建物も今週末にはお施主さまのご厚意により完成見学会をさせていただきます。

住む人と家づくりを通して感動としあわせを感じる林建設の家づくりを是非とも現地で体感してみてくださいね。

詳しくは当社ホームページ、イベント情報をご覧ください。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設有限会社



2011年03月08日(Tue)▲ページの先頭へ
敷居をつくる
今日も絶好の仕事日和で倉敷のマンションの修繕工事と中庄での外溝エクステリア改修工事と2物件が着手されました。

私は担当しているマンション修繕工事の方に今回、取り替える和室の敷居を撤去してまいりました。

こちらの敷居は角が完全にスリ減っていてボロボロになっている為に今回の取替え工事に至ったのですが、敷居一本といえども丁寧な施工は欠かせません。

午前中に敷居を撤去して午後から会社に帰り同じサイズに敷居をキザミ作ります。

当社に乾燥しながらストックしている造作材の中から今回の物件と同等の敷居の材料を選び出し電動のプレーナーで削り、超仕上と呼ばれる機械を使い仕上の加工を施します。

後は敷居の溝を溝付きカッターで作り面取り鉋で面を取れば、やっと敷居として現場へ納品できます。

こうして一本、敷居を作るのにも皆さんが思う以上に時間と労力が必要なのです。

大工職人たるもの現場での作業が第一のように思われがちですが、現場で見えない加工場でも様々な技術を駆使しているのです。

こちらの敷居も明日、現場で取付作業を行い住む人のしあわせにつながる工事になるよう努力したいと思います。

夕方、いつもお世話になっている広告代理店の担当者さんが当社へ打合せに来てくれました。

週末の12日(土)、13日(日)に催しされる完成見学会の折込広告がほぼ完成したようで見させていただきましたが、毎回の事ながら素晴しい出来栄えに感謝です。

当日まで余り日もないため、本腰を入れてこちらの準備にも取りかからなくては・・・



2011年03月07日(Mon)▲ページの先頭へ
心と体が暖まる薪ストーブ
三月も二週目に入り娘の通う学校では新学年に上がる準備のために、本人たちも何だかソワソワした雰囲気を感じるようになりました。

来月からは新学年をむかえるという事で残り少ない三月を精一杯努力して日々を送ってもらいたいですね。

そんな中、今日は以前から工事の依頼をいただいていたご近所での介護保険サービスを利用しての住宅改修工事に出かけて参りました。

今回の工事範囲は浴室や廊下への手摺りの設置とトイレのドアを開き扉から引き扉へ改修する工事がメインとなりました。

早島での住宅改修から離れられないしんちゃん、まっちゃんの変わりに今日は社長に手を借りて2人で作業を進めていきます。

手摺りの方は順調に工事も進み、後はトイレのドアの改修。

こちらは開き扉外し、壁の外側に新しい引き戸を取り付けるアウトセット方式の商品を選んでいます。

こうする事により、現在の壁を壊したりする事もなく比較的、簡単に開き扉が引き戸に変身。

壁の復旧費用や解体費用も少なくてすむためコスト的にもご満足いただけるようになっています。

上吊りの建具なので床と建具の隙間などが若干広めになってしまいますが普通に使用いただく分には問題もないとおもいますので、今回のようなリフォームにはお薦めの商品ですね。

夕方、残った作業は社長に任せ、いつもお世話になっている備前アルミ建材の社長と一緒に薪ストーブ設置の現場へ現地調査の為に行ってまいりました。

成羽町と呼ばれる地区でその地区の中でも今回の現場は山の頂き付近で、倉敷にある当社からでも車で一時間かかりましたが、現地ではお客さんの奥さんが「薪ストーブは私の長年の夢だったのよ」と夢と実用性をお話くださりました。

確かに真冬でも、台所に立ち続ける奥様にとっては冬の寒さはつらいものがあります。

こちらの備前アルミ建材さんの取り扱う薪ストーブは、そんな奥様の家事が少しでも快適になります。

さらにストーブの中で燃える薪を見る事によりリザクレーション効果も抜群です。

心にも体にもとても優しい、備前アルミ建材さんの薪ストーブは必ず住む人にしあわせを届けてくれる商品です。

そんな商品の取りつけや下準備の工事に立ち会える事は私にとっても幸せな事です。



2011年03月05日(Sat)▲ページの先頭へ
夢を語れる男であれ
本日、いよいよ倉敷庄で工事していた新築物件の最後工事、敷地の整地と昨年の10月の工事着手前に設置した敷地の仮囲いの撤去に出かけてきました。

設置していた仮囲いを外しながら1人、工事期間を振り返っていましたが約4ヶ月・・・

終わってしまうと瞬く間に過ぎた4ヶ月間に感じてしまします。

嬉しかった事、しんどかった事、楽しかった事など思い出すと、工事に取りかかった4ヶ月前に比べ自分がまた少し成長できたようにも思えてきます。

仮囲いを外していると今日はいつも以上に道行く人から「格好良いのができたね〜」、「今日で終わりなの?」などご近所の方からお声をかけていただきました。

工事期間中はご迷惑をおかけする事もあったかと思いますが顔を合わすと気さくにあいさつしてくれたご近所の方には本当に感謝しています。

午前中にはお施主さんにお越しいただきシステムキッチンやユニットバスなどの取扱説明がメーカーの担当者さんより行われました。

今までとは違う設備器具もあり、お施主さんも真剣に説明を聞いて機器の使用方法もバッチリの事とは思いますが、新しい家での生活で何かご不明な点があれば遠慮なくご連絡いただければと思います。

写真はその時に撮ったお施主さんの息子さんです。

初めて会った時から人見知りせず、何でも話してくれるこちらの息子さんも四月で小学一年生。

四月からは新しい家で新しい学校生活が始まるとの事で、この子にとっては希望に満ち溢れる新しい生活が待っているようです。

最近、こちらの息子さんが「大きくなったら大工になりたい」と言ってくれます。

私自身が大工職人な為に直接そんな事を言われると、やっぱり嬉しく思います。

彼自身この先も色々な人に出会い、様々な事を学び成長していきます。

接する人が増えれば夢も変わり、学べば学ぶほど夢も現実になってくると思います。

彼には何歳になっても自分を偽る事なく、なりたい事を口に出して言える「夢を語れる男」でいてほしいと願っています。



2011年03月04日(Fri)▲ページの先頭へ
3姉妹のひな祭り
今日も一日、会社のデスクに噛付く業務にややウンザリしています。

基本的には体を動かす事の方が好きなので長い時間、椅子に座っての仕事は苦痛に思えてきます。

なので「動けない」+「黙っていなくてはならない」、講習会やセミナーなどの時は始まって30分ほどで体に異変を感じ、1時間ほど経つともう限界です・・・

一時間過ぎた先の話は半分も頭に残りません。

どちらかと言えば私の記憶する方法は頭の中に残すのではなく、その時の行動や思った事、つまり体と心で覚えるようなイメージです。

その為なのか私自身は子供の頃から今でも、机でおこなう勉強が苦手です・・・

もちろん子供の頃に苦手だった勉強は致命的で現在でも数学、英語は避けて通りたいと思ってます・・・

写真は昨日の3月3日のひな祭りをささやかですが自宅でお祝いした時のものです。

昨日もバタバタとしていたので自宅へ帰ると21時・・・

「もう子供たちは寝たかな?」と思いながらも急いでケーキを持って帰りました。

自宅へ帰ると子供たちは夕飯もお風呂もすませて寝る直前でしたが・・・まだ全員起きてます!

おかげでぎりぎりセーフで家族全員でささやかながらの「ひな祭り」のお祝いが出来ました。

写真に写っているのは次女のなっちゃんです。

4人の子供たちの中でも一番の甘え上手で、長女の叱られる姿を知っているために要領も良いのです。

いつも何かにつけて長女に「なっちゃんだけズルイ〜」と罵られています。

この日もケーキに乗っているチョコレートのプレートを長女と三女が取合いしている間に砂糖菓子でできた「お雛さま」をGET!

結局、チョコレートのプレートをしぶしぶ長女と三女で半分に分けました。

そしてこの日も長女の決め台詞「なっちゃんだけズルイ〜」が聞け平和な一日が過ぎていったように思います・・・

しかし時には私も次女に習い一番ではなく二番を狙う要領の良さを身に付ける事も学んでおいた方が良いようにも思えてきます。



2011年03月03日(Thu)▲ページの先頭へ
家族の「絆」
今日は朝から会社でデスクワークをおこなっています。

先日まで調子の悪かったパソコンも今日は何故かご機嫌でサクサク作業が進んでいきます。

この間のコラムでも紹介した倉敷のマンションの現地調査をおこなった所も修繕工事が決ったようで工事の依頼をいただきました。

こちらも早めに工事日を決めて材料を発注しておく必要があるようで明日にでも材料発注をしておきましょう。

今週は不思議と小さな倉庫を建てて欲しいという工事依頼が次々と続いています。

何事か分りませんが私の知っている限りでは今まで無かったような事ですが続く時には続くものですね。

当社としてはありがたい依頼なので、倉庫といえども気を抜くことなく丁寧な作業ができる下準備を進めていかなくてはなりませんね。

写真は本日、竣工をむかえた倉敷市庄地区での新築物件です。

引渡しはもう少し先ですが、こちらの物件も登記の準備が着々と進められていきます。

外周りの整地や工事前に設置した仮囲いがまだ残っていますので今週中には引き上げる準備をして引渡しに備えたいと思います。

こちらが以前のコラムで紹介した玄関を開けるのが楽しくなるように作り込んだ玄関周りです。

作り込んだと言ってもゴチャゴチャさせることなくスッキリとまとめ、それでいて「玄関ドアを開けてみたいな〜」と思わせる工夫を凝らしています。

仕事で疲れたお父さん、家事に追われるお母さんそして、子供たちが家での暮らしを楽しめる暮らしになると私たちも嬉しいです。

家が竣工をむかえるまでは施主さん自身も決断の連続です。

土地探しから始まり業者選び、ライフスタイルに合わせた家のプランに頭を悩ませ設備機器から建材、内外装の商品選び・・・・

「それで良かったのか?」と不安な気持ちになった事もあったと思います。

夫婦間での生活スタイルや好みなどでの意見の食い違いの衝突であったり、親子間での家へのこだわりからの衝突。

希望と予算のバランスや様々な手続きの為への普段行きなれない施設への出入りによるストレス。

それを通常どおり仕事を行いながら一つ一つ決断、解決していく・・・

私たち建築業者には分らない施主さん側の問題もあったはずだと思います。

そうして思うと無事に家の竣工をむかえた注文住宅は全てそこに暮らすご家族の「絆」の一つの形なのだと考えています。



2011年03月02日(Wed)▲ページの先頭へ
感動の先に残る記憶
今日も瞬く間に一日が過ぎてしまい、自分のできる事に全力で取り組んだか?と自分自身で一日を振り返っています。

もっと出来たかも?いやいや、今日は限界までがんばった!

自分自身の今日の働きが前者か後者かを考えると少し頭を悩ましますが・・・

こんな事を考える事自体が前者だったように思い反省をしています。

今日の午前中には倉敷の庄地区での新築工事現場では畳の搬入を済ませ、いよいよ完了検査をむかえ、いつもお世話になっている建築士さんの立会いの元に検査がとりおこなわれ無事に完了をむかえる事ができました。

これも皆さんのおかげと感謝しつつ1人竣工を迎えた建物に見入ってしまいます。

こちらの現場もお施主さんのご厚意で3月12日(土)・13日(日)で完成見学会を開催する予定です。

折込広告の撮影の為にお昼前には建物の撮影がおこなわれましたが私も邪魔にならないよう立会いをさせていただきました。

見学会開催日まで余り時間もないので、折込作成の作業も急ピッチで進められるようで毎回の事ながら営業担当のOさんには感謝です。

こちらの庄地区は私自身も生まれ育ち、今も住んでいる地域な為に工事中から随分たくさんの友人、知人から「完成したら見せてね」と言われていたので今回の見学会は丁度よい機会になりそうです。

写真は先日、末っ子長男の誕生日に三女みーちゃんがケイくんのために1人で作ったメッセージカードです。

4歳の娘が自分1人の力で作ったカードなのでお世辞にも綺麗な出来栄えではありません・・・

しかし、弟を想い懸命に作った姿を想像すると、このメッセージカードはケイくんにとって何よりのプレゼントだと思います。

純粋に誰かの喜ぶ顔を見る為に一生懸命に何かをする・・・

それは他の何よりも相手の心に感動を残してくれるように思えます。

感動の先にある記憶は何年先、いつまで経っても必ず覚えているものですよね。

上辺だけの言動ではなく、本気で他人の喜ぶ顔を見るために頑張れる人は必ず多くの人の記憶に残っているように思います。

他人に与えた感動は本人にとっても必ず大きな財産になると思います。

私自身も日々心がけている事ですが娘、息子達にも小さな事で構わないので1人でも多くの人を感動させれる人間に育って欲しいと親心に思います。



2011年03月01日(Tue)▲ページの先頭へ
持つべきものは友
今日も昨日に引き続きあいにくの天気に見舞われた倉敷です。

本日から本格的に溜まりに溜まったデスクワークに励むべく朝から会社でパソコンにかじり付いています。

懸命にキーボードを叩くのですが全く終わりの見えない所が悲しいのですが、何事も必ず終わりがあると信じてひたすらに作業に務めます。

数字を見すぎて今日は頭の中を数字がグルグル回っているのですが、もうひとがんばりしておかなくては明日の作業に差し支えそうで・・・

しかし暦に目をやると今日からなんと3月ではないですか!

今年に入り1月、2月と過ぎましたが、毎日が慌しく過ぎて一日一日の予定を何とかこなす事で必死になってしまい先を見る時間も持てなかった事には自分としては反省するべき所でもあります。

今月の目標は少し楽な時間が持て、未来を見据える時間と余裕が持てるようにスケジュール帳に少し空白が残る位で日程の調整をしていく事を心がけていきたいと思います。

目一杯、予定を入れるの事は意外と簡単なのですが、予定を減らす事は増やす以上に難しいように思えます。

これは仕事に限った話ではなく、何事も増やすより減らす方が最終的には難しいのでしょうね。

そうして考えると何事も分相応を心がける必要があるようです。

写真は昨日、竣工をむかえた岡山市のマンション改修工事の現場でのワンショットです。

昨日、実は私の確認ミスで塗装工事での施工忘れのアクシデントがありました。

しかしギリギリの所で工事の確認ミスに気が付き急遽、友人の塗装屋さんに無理をお願いし手伝ってもらい塗装をしていただきました。

おかげさまで私の確認ミスが大きな失敗につながることなく無事に竣工をむかえる事ができました。

本当に「持つべきものは友」ですね。

昨日の彼の偉大な協力に私自身は本当に感謝、感謝。

こちらの塗装屋さんのホームページは下記の共栄塗装店の文字をクリックしてください。

岡山県倉敷市から屋根と壁の塗装なら共栄塗装店



   


林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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