感動としあわせの家づくり物語 - 2011

生活・仕事・想いについて




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2011年05月28日(Sat)▲ページの先頭へ
日本建築は機能美
雨の続く倉敷市ではありますが、当社の職人たちは某ゼネコンさんの依頼を受けて倉敷市の某保育園さんに床下点検口を取付に出かけてくれています。

雨が降っても仕事ができる事は瓦屋さんや左官さんなどの外部工事に携わる業種と違い本当に恵まれた事で、「毎日、働ける」事はついつい「あたり前」と思ってしますが、本当はとても幸せな事だと改めて思います。

そんな土曜日ではありますが、午前中に岡山市北区より屋根の改修工事の依頼をいただき現場調査へ出かけてきました。

今回は現在の釉薬瓦を降ろし、日本瓦を新しく計画されています。

屋根の葺き替えという事で軒廻りも改修したいとの希望をお聞きして、まずはコストの面をという事で採寸させていただきました。

来週末には屋根の葺き替えから「感動と幸せ」を感じれる工事のお見積書をお届けいたしますのでもう暫くお待ちくださいね。

写真は午後より施工をさせていただいた都窪郡早島町でのFASリフォーム現場です。

内部はいつもお世話になっている内装業「すまインテリア」の職人さんがクロス貼りの為の丁寧な下地処理を行ってくれています。

今日は玄関の前に設置する先日、木材加工されていた木製格子の取付を当社の大工「まっちゃん」と「小野くん」とで進めてくれています。

ついつい風雨に強い素材という事であたり前に無機質な製品で囲まれる外装を木材という天然素材を使って格子を付ける事で随分、温かみのある玄関廻りを演出してくれてます。

道路に面した部分の玄関ですが目隠しの効果も期待でき一石二鳥ですね。

一つの「部材」に複数の実用性、効果を持たせる事は当社の中での一つのこだわりです。

その上手な建築の実例としても、諸外国の住宅に比べ日本建築の建物は素晴しいと考えています。

そうした必要のない部材は全くない日本建築から学ぶ事は多くあり、私自身は「日本建築」は「機能美」の積み重ねによる、とても美しい建築技法だと思っています。



2011年05月27日(Fri)▲ページの先頭へ
住宅産業はクレーム産業?
今日も気が付くといつの間にかこの時間です。

延々とパソコンの前に座り見積書のまとめに取りかかってきましたがその努力のかいもあり、こちらの書類も殆ど作成でき、後は細かな修正と確認を行い提出見積として完成です。

今回も十二分に家づくりから始まる「感動としあわせ」をお約束できる内容になっていますので、依頼者の方がその想いをを感じとって頂ければいよいよ家づくり物語のスタートですね。

私の作成する見積は家の「新築」「リフォーム」という高額なモノに対しての見積書という事で決して安い価格ではありません。

時には当初にお聞きしていた予算をオーバーする事も少なくありませんが・・・

しかし、提出すれば多少の修正は必要なものの95%以上の確率で工事の成約になります。

これは本当にありがたい事で、当社の家づくりが「工事の価格の高い、安い」だけで判断されていない証拠でもあるように思います。

事前の打合せから見積書の内容まで通してお客さんが「この会社なら任せられる」と当社の家づくりの想いを買ってくれるからなのでしょう。

さらに工事期間中も竣工後もお客さんと友好な関係でいられる事は本当に嬉しい事です。

基本的にクレーム産業とも言われる住宅業界ですが、当社の家づくりでクレームがある事は本当に4年に一度あるか、ないか?という程度の稀な事。

もちろん当社のスタッフと言えども人間のする事なので全く失敗がない訳でもなく、時には「建具の調子が悪いのだけど・・・」などの相談はあります。

しかし、そういった問題が起こった時も誠実に対応をさせていただけばクレームにつながる事はありません。

本当にそういった事からも私達は何より「お客さん」に恵まれているように感じます。

これからも今まで当社で「家づくり」を行ってくれたお客さんの為にも、今と変らぬ当社の家づくりのスタイルをこの先も続けていく事を再確認しなくてはなりません。

写真は今日の午後から加工場の方で当社の大工さん「まっちゃん」と「小野くん」が木製格子の製作を始めた所を撮影。

当社にストックしている米杉の角材を施工図に合わせ製材機で切断する為に材料を運んでいる所です。

大きな材料ですが、木目の綺麗な所だけを選んで製材すると、見栄えほど多くは材料が獲れない上に時間がかかるのですが、流石は「まっちゃん」と「小野くん」です。

夕方には製材されプレーナー加工、超仕上加工と施され格子の材料として完成しています。

週明けには現場にて組立される様で出来上がりの様子を想像すると、とても楽しみになりますね。



2011年05月26日(Thu)▲ページの先頭へ
「正月、5月、9月」は・・・
今日は午前中、岡山市南区にて学習塾新築工事の計画がスタートしました。

まずは依頼者さんの希望と現地の状況をふまえて建物が建つのかどうかを調べる為、いつもお世話になっている「なお空間デザイン室」さんと一緒にお客さんの家にで打合せです。

用途地域等の法的制限にをクリアして学習塾が建築できるかどうか?の調査が第一優先です。

さらに建物の間取りやデザインなどの依頼者の方の希望をきちんとヒアリングしていきます。

今回の依頼者さんは学習塾を起業すると言うことで建物の新築を計画。

建物以外にも色々と不安に感じる事もあると思いますが何より「夢」に向かって踏出した一歩だと受け止め、依頼者の方の「幸せ」につながる工事になるよう気を引き締めて計画に取り組みたいと思います。

午後からは会社でデスクワークに励みます。

数日後に提出予定の見積書の取りまとめをしなくてはならないのですが、何かと仕事が重なりペースが上がってきません。

明日は本腰を入れて一気に取りまとめして提出できる所まで作成しなくては・・・

写真は25日に誕生日をむかえた三女「みーちゃん」のバースディケーキです。

今回は「みーちゃん」の希望で「たまごっち」に出てくるキャラクターです。(名前を忘れましたが・・・)

5月は三女と妻、9月は私と長女、次女の誕生月という事で毎年の事ながら5月、9月は出費がかさみます・・・

ところで「5月、9月」と言えば・・・

今朝、移動中の車のラジオで耳にした「正月、5月、9月は体調を崩しやすい」という話ですが、最近風邪気味の私にとっては耳の痛い所です。

何より体が資本の仕事なだけに今日は少し早めに帰宅してゆっくり休養をとり明日から又がんばります。



2011年05月25日(Wed)▲ページの先頭へ
「ものづくり」はとにかく楽しい
今日はいつもより早起きして岡山市北区天神町にある南イタリアンレストランへ当社、大工職人「しんちゃん」と出発です。

岡山市内という事で朝の道路の混雑は容易に予想できる為、少し早めに出かけます。

今回の工事の主な内容が厨房にあるレンジフードを使用すると、窓の隙間などから隙間風が入ってくる所を改善したいとの事です。

様々な方法を駆使して隙間を塞いで隙間風の侵入を防ぐ施工を行ないました。

予定通り工事も進み、今回もこちらのレストランさんにとっても私たちにとっても幸せな工事になったと言う実感が依頼者の方の笑顔から伺えた事は本当にありがたい事です。

ここ最近、会社にこもってのデスクワークが長かった為に久しぶりの現場での作業は本当に爽快で、「物をつくる」のが好きな私にとっては本当に楽しい時間になり前日までの準備の苦労も報われます。

頭の中を真っ白にして「物」を造っている作業中は何もストレスを感じない私。

ストレスを感じない所か、「物づくり」は私の「ストレス解消」の時間なのかもしれません。

余りの楽しさに今日は一緒に施工していた「しんちゃん」に頼み、私の作業風景を撮影してもらいました。

勝手口の庇を作っている時の姿ですが・・・

実は私自身が作業している写真が少ないので寂しく思っていましたが今日は他にも数カットの写真を撮ってもらい、嬉しいような恥ずかしいような気がしています。



2011年05月24日(Tue)▲ページの先頭へ
急がず、慌てず、怒らず
晴天に恵まれた岡山県倉敷市から今日も「家づくり」を通して多くの人に出会えた事に感謝です。

午前中、岡山市の某施設さんより依頼いただいていたブラインド・ロールスクリーンの取替えの為に出かけます。

古くなって開閉すらままならないブラインドを取り外し新しいブラインドを取り付けていきます。

午前中には予定していた場所のブラインド・ロールスクリーンの取替えも終わり、新しくなったブラインドを通して見る窓辺の景色がとても新鮮に感じれた事は私にとっても施設の人たちにとっても小さな感動があるように思います。

また次回の工事も宜しくお願いしますね。

午後からは明日の工事の為に建物の鍵を借りる為、岡山市のイタリアンレストランへ移動です。

現地では再度、工事場所の確認を含め採寸を行い明日の準備に取りかかります。

定休日を使っての施工という事で明日も何事も無く工事が完工する事が最優先ですね。

工事現場で予定外の事態が起ころうとも慌ててバタバタするのはプロとしてはあってはならない事だと考えています。

当然、様々な現場をこなしていれば時にはそういった事態も起こる事があるのですが・・・

施工者側がバタバタとしてしまうとお客さんはとても不安に感じます。

建築業界に限った事ではありませんが、予測不能な事態が発生してしまった時こそプロとして万事に気配りしながら冷静な対応が必要でしょう。

「急がず、慌てず、怒らず」と言うのは私が思う仕事の出来る人です。

待ち合わせの時間に遅れそうだと急ぐ人・・・

予測不能な事態に慌てて右往左往する人・・・

何かしらのミスを怒る事で責任を逃れようとする人・・・

こういった事のないように何事も万事に気配りしあたり前にやるべき事をやりきる。

プロとして日常になっている仕事や業務だからこそ見落としがちですが、プロとして「あたり前に仕事をこなす」事がいかに大切な事かを再度確認しておくべきでしょう。



2011年05月23日(Mon)▲ページの先頭へ
家族との時間に感謝
週明けの月曜日ではありますが生憎の空模様となった倉敷市です。

そんな雨空の下、当社の大工職人たちは現場へ出動、いよいよ仕上の工程に入っている都窪郡早島町でのファースリフォーム現場へ出動です。

今日から内装業者の職人さんも現場に入り一気に工事が進みます。

残りの工期にも余裕はありますが気を抜かず万事に気配りしながら竣工に向けて工事が進めていきましょう。

そんな中、岡山市南区で以前ご自宅を新築させていただいたお客さんより、学習塾の新築計画の依頼をいただきました。

先ずは法的に問題が無いかを確認してからの建物計画になりそうですが、いつもお世話になっている建築士「なお空間デザイン室」さんの協力の元にこちらも万事に気を配り間違いのない計画を立てていきましょう。

しかし、こうして以前工事させていただいたお客さんより再度仕事の依頼をいただける事は本当にありがたい事です。

今回も是非、暮らす人の「感動としあわせ」につながる計画になれば、それが私たちの幸せにつながるように思います。

昨日の日曜日、今月25日で5回目の誕生日をむかえる三女「みーちゃん」のバースディプレゼントを買いにイオン倉敷へ出かけてきました。

何ヶ月も前からおもちゃ屋さんの広告を見ては「アレが欲しい」、「これが欲しい」とネダっていた「みーちゃん」もいざプレゼントを買うとなると目移りしてしまい欲しい物が決まりません。

アレ、コレと悩み続けてやっと見つけたプレゼントに大喜びする三女「みーちゃん」。

日々、子供たちが成長する姿に私自身が「子供たちに置いて行かれているような気がして」何故だか嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになります。

同じイオン倉敷の中にある串屋さんにて夕飯を食べました。

こちらのお店、何が楽しいかと言うと「バイキング方式」になっていて串のネタを取ってきてはテーブルにて揚げ物を自分達で作れる所。

魚介類からお肉、野菜と数多くの揚げ物ネタに加えデザートの種類も豊富で美味しいのです。

バイキング方式なので、ついつい食べ過ぎてしまうのが欠点ですが・・・

家族揃ってこんな夕飯を食べれる事は私の中の贅沢な幸せの時間だとしみじみ実感できます。

あたり前の事に思えますが、どんな時もいつも一緒にいてくれる家族に感謝です。



2011年05月21日(Sat)▲ページの先頭へ
どんな時もチャンスは無限にあり続ける
午後から空模様の怪しくなった倉敷から今日も会社に閉じこもりデスクワークに励んでおります。

土曜日という事で比較的、電話等も少なく黙々と図面と睨めっこしながら見積書の作成に向けての準備を行っています。

そんな中、以前計画していた岡山市での改築工事の方も予定の予算をややオーバーしていたにも関わらず正式に工事依頼をいただき本当に感謝です。

本工事も必ず価格以上の家づくりから始まる「感動としあわせ」をお届けさせていただきます。

当社の職人達は今日は倉敷の某ゼネコンさんの依頼を受けて同じく倉敷にある某銀行さんの改修工事に向かってくれています。

こちらは本日一日だけの作業という事ですが、ほんの少しでも元請さんと某銀行さんの幸せにつながる施工になれば思います。

少し話はずれますが建築業界の元請、下請の関係は以前こちらのブログでも紹介させていただきました。

基本的に元請さんでは出来ない専門的な工事の施工を専門業者へ依頼する事が本来の姿ではありました。

しかし、この業界にいると下請メインで経営されている会社さんから様々な不平不満を耳にする事が多くなりました。

大方の不満は「工事金額が明らかに安値」、「施工に関しても無理ばかり言われる」、「最終的な値引」などの下請けさんからの不満を多く耳にします。

反対に元請さんには元請さんの事情もあり一概にどちらが不当だとは言い切れません。

ただ、少し前までの「安かろう」的な単なる安売りだけの商売スタイルでは下請、納品メインで経営される会社さんはしんどい状況が続く事は明らかです。

「安く商品を提供する」という事は商売人としての前提なのでしょうが・・・

これに何かしら付加価値を付けなければ、この先も「価格勝負」だけでは経営状態は改善される事はなさそうです。

私が知っている下請、納品業者さんもまだまだ「価格勝負」で頑張っている所を多く見かけます。

そんな現状だからこそ、いち早く価格+何かしらの付加価値を見出せば、まだまだ不況と言われ続けている建築業界でもチャンスは多くあるように思えます。

写真は早島町で工事中のFASリフォーム現場です。

リフォームという事でどうやっても抜けない、元の柱を「邪魔」と捉えず・・・

上手く使って別注家具屋さんで製作したオリジナル家具を埋込む事で、使い勝手の良い飾棚を計画しました。

何事もどちらか一つに考えを傾ける事なく「物」を見れば、何もかもが暮らす人の幸せのキッカケになる所がリフォームの面白い所ですね。



2011年05月20日(Fri)▲ページの先頭へ
建築業者の選定は慎重に
ここ数日、動けば汗ばむ陽気に快晴の続く倉敷市です。

当社の大工職人の中にも半袖になって作業をする職人さんもいるようで一気に夏に向けて季節が巡っている実感を覚えます。

GW明けから一週間ほど私のスケジュール帳にも空白がみられ、少し予定を詰め込みすぎたかここ数日は会社のデスクワークと現場の調査などに追われています。

そんな本日は倉敷市上東でファースの家新築計画のお客さんの所へ修正図面や先日LIXILショールームで決めた商品のプレゼンボード等を持っていってきました。

11月竣工を目指して早め早めに計画しては来たのですが、お客さんも気が付けば5月も半ばを過ぎこれは少し急がなければという雰囲気も感じていますが・・・

全て計画通りに順調に進んでいますので心配いりませんのでご安心を。

写真はその帰りに倉敷市上東での建築予定場所に立ち寄りました。

造成工事の方もほぼ完了に近づき、高谷建設の職人さんたちが最終工程に残した橋の新設に励んでくれています。

私も少し作業風景を見させていただきましたが橋自体はコンクリートの二次製品を使用する計画になっていますが、その橋を支える基礎部分のコンクリートの厚みは驚きです。

さらに熱心に丁寧に施工してくれている職人さんたちの姿をみれば長期に渡って人や車を渡らせる事ができる頑丈な橋が架かる事は間違いですね。

こちらのお客さんも徐々にではありますがマイホームの夢が現実に変ろうとしています。

一口に「夢のマイホーム」といっても実際に計画すればするほど夢が現実に変ってきます。

私も時に夢と現実の落差に戸惑っている方からの相談を受ける事があります。

始めは豪華なモデルハウスを見て、購買意欲をかき立てるカタログを見せられ、いざその気になって図面をつくってもらい見積を取るとビックリするような価格が・・・

しかし、何度も打合せをしいる内に担当さんが信頼できるからと自分の夢を削り自分達の予算に見合う家を建てたと言うのは良く聞く話です。

更に酷いケースともなると竣工後に信頼していた担当さんが転勤や退職して居なくなってともなると後に残るのは本当に後悔だけだと言われます。

後悔しない家を建てる為に先ず建て主さんが見極めなければならないのは建築会社を選ぶ事ですね。

もちろん優良な建築会社は多くあります。

しかし実際に上記に書いたような相談を受ける事実から考えるとこういった建築会社がある事も又真実なのです。

「家を建てようと」決めた人が、本当に選ばなければならないのは家の価格、間取り、デザイン、機能性などではないのです。

こういった部分は実はどの建築会社でも同じ様な事ができるのです。

そうして考えると何より失敗しない家づくりの為に建て主さんが見極めなければならないのは建築会社だと言うことは間違いないのです。

私たち人間が生きる為に必要とされる「衣食住」、どれが一つでも不安になると幸せな生活は難しいのです。

しかし信頼のおける建築会社とお付き合いがあれば「衣食住」の中の「住」は安泰なのです。



2011年05月19日(Thu)▲ページの先頭へ
人が暮らす家づくり
今日も絶好の晴天に恵まれた倉敷ですが、私は会社にてデスクワークに没頭する一日になりました。

ここ数日の慌しさから一転しての落ち着いた一日にはなりましたが、こういった日は時間を忘れデスクワークに励めます。

一度過ぎてしまえば決して戻らない「時間」だけに一秒、一分を大切にする事の重要性をパソコンに向かいキーボードを打ちながらも再確認できます。

随分と作業も捗ったように感じてはいますが・・・

先日の話ですが以前、倉敷市茶屋町で新築させていただいたお客さんの所へキッチンの建具の調整にでかけました。

私自身は竣工以来、初めての訪問という事で胸が高鳴ります。

新築のお家に家具や電気製品が運びこまれ、生活している家への訪問はやはり緊張しますね。

なにより竣工したての家、モデルルームなどでは感じる事のない住む人の「しあわせのあふれる」空間になっている事が嬉しいのです。

暮らす人が思い思いの家具や家電を置き、玄関には靴が並びキッチンでは日々の料理の後が感じられ、食卓で宿題をする娘ちゃん、リビングでお昼寝する息子くん・・・

私には「人が暮らす」事で一段と家が輝いて見えます。

そう私たちがつくっているのはモデルハウスでもなければ展示場でもないのです。

人が暮らす事で始めて家の本当の良さを感じる事ができる事。

あたり前ですが家を計画した時から、お客さんに始めて出合った瞬間から家づくりのプロとして大前提に考えなければならない事です。

こちらの奥さんと始めてお会いした時の笑顔よりも、今回のメンテナンスにお伺いした時の笑顔が何倍も幸せそうに見えた事は「家づくり」に携わった事で得られた私の幸せの形だと感じます。



2011年05月18日(Wed)▲ページの先頭へ
螺旋
今日は午後から倉敷市茶屋町で計画しているファースの家新築工事現場の敷地の寸法確認の為現地へ行ってきました。

大きな敷地の中への新築という事で建物の配置は特に重要な部分となります。

「今」だけを考えれば「お好きな所へ」となってしまうのですが、将来起こりうるあらゆる状況を考え試行錯誤の末に建物の配置を考えます。

とりあえず、未来に向けての最も良い場所を確認できた事は今回の家づくりへ向けてまた一歩前に進んだように思います。

「狭ければ狭いで」、「広ければ広いで」どんな状態でもやはり苦悩は付きものなのです。

家づくりから話題は逸れますが、どんな人にも何かしら苦悩がある事は間違いないと言っても過言ではないでしょう。

どんなに成功を収めた人でも、どんなに裕福な暮らしをしている人でも、どんなに勤勉で他人から尊敬を集める人でも・・・

誰もが心のどこかに何かしらの苦悩を抱えていることは普通にある事なのでしょう。

その苦悩は「物」や「お金」であったり、時には「孤独」であったりと人によって様々な「欲」として苦悩となります。

仏教では煩悩と呼ばれ、人間には108つの煩悩があるとされていまして除夜の鐘を108回衝くのは108つある煩悩を滅する為というのが私たちには一般的に聞く話です。

この108つの煩悩を打ち消す事が本当に出来るのか?と考えてはみますが調べれば調べる程に実際には限りなく不可能な気がしてなりません。

ただ分かった事は煩悩の多くは「自我」の心に依るものではないのか?という程度。

自我とはエゴ、利己主義と捉えるのが一般的ですが、では自我の反対にあるものはと考えると・・・

誰もがそうだったように生れたばかりの無意識な赤ちゃんには自我など存在しません。

始めて自我が芽生えるのは三歳頃だと言われます。

そうして考えると自我とは歳を重ね、人と接し、何かを学びと人が生きている内に芽生える心なのでしょう。

つまり自我の反対にあるのは「無意識」であり「自然」ではないのでしょうか?

写真は家の末っ子長男「けいくん」の当時、産まれた頃に撮った写真です。

こんな彼もすでに2歳、徐々に自我が芽生えてきています。

数日前のブログに書いた「三つ子の魂百まで」の言葉に従えば、自我が芽生えきる前に人としての基本的な在り方を教える一年間ではあります。

2歳の子には「何も分からないでしょう」「もう少し大きくなってからでも良いのでは」という考え方も在るのかもしれません。

しかし、彼はきっと彼の人生の中でも最も素直な気持ちで私の言葉を聞いてくれています。

私自身ももう一度辿り着きたい境地ではありますが、そこを目指すこと自体がすでに新しい煩悩の始まりなのでしょうね。



2011年05月17日(Tue)▲ページの先頭へ
日本の住宅として残すべき歴史と文化
今日は岡山市北区にて外壁の改修工事の依頼を受けて現場へ調査に出かけました。

現在はモルタル塗装の外装ですが、お客さんが和風住宅が好みという事で瓦の葺き替えに合せて外装を焼板+漆喰の和風な外装を計画して欲しいとの依頼でした。

一口に焼板と言っても本焼と呼ばれる物から塗装品まで幅広い種類があり、どちらも一長一短あるのですが、今回はやはり本焼にて計画して欲しいとのご希望です。

ちなみに本焼とは触ると炭が付く本当に板を焼いた物。

こちらも手焼と機械焼の二通りの商品があるのですが、やはり綺麗なまま長持ちするのは手焼のものです。

違いは炭の厚みが全く違い手焼きの焼板の方が厚みが厚いのが一般的ですよ。

焼板に限った話ではないのですが外装に木材を使用する場合は、やはり木材そのモノの耐久年数や直射日光による急激な反りや狂い、地域の気候風土などキチンと見分ける必要があるように思います。

過酷な状況になる屋外での木材使用は製品、施工方法、メンテナンスと全てにおいて十分に吟味した上で計画、施工しないと単に見た目だけで使用してしまうと・・・

きちんと木材の特性を見極めた上で計画、施工すれば長期に渡って情緒感ある建物を演出してくれるだけに勿体ないですね。

時に街中で見かける住宅や店舗の中にも、明らかに木材の特性に疎いと思われる建築屋さんが施工した建物を見ると・・・

使う材質、施工方法、使用場所などが明らかに不適切な為に数年で外装材が反ったり狂ったりしてしまい、見た人に明らかにマイナスのイメージしか残さなくなくなってしまう所があるのは同じ建築屋として、1人の大工職人として本当に寂しく感じます。

住宅の高性能化、規格化などが進む昨今ではありますが、焼板、漆喰、日本瓦など古来から伝わる建築材料の中には私たちもですが諸外国の人から見た日本の住宅として残すべき歴史と文化が必ずある思っています。



2011年05月16日(Mon)▲ページの先頭へ
地域に根ざした家づくりのプロとしての意識
今朝は朝から岡山市の某施設さんへガラスの取替えの為の打合せにでかけてきました。

今回、取替えを計画しているガラスは熱線反射ガラスという特殊なガラスです。

夏場の冷房負荷も去ることながら外からは鏡の様に見えますが室内からは外の様子が見えるという効果も、こちらの施設さんでは有効です。

一般のガラスに比べるとコストは割高ですが対費用効果を考えれば、こちらの施設さんでは決して損の無い効果があると確信できます。

午後からは倉敷市で以前新築させていただいた美容サロンさんへ移動。

今回は店舗の前に設置している屋外のテラス屋根の改修計画を検討していきます。

コストを抑え長期に渡って使える施工方法をオーナーさんと計画し、とりあえず施工の方向性は決定です。

6月ともなれば梅雨のシーズン、屋外の工事になるので見積を急ぎ早めに工事にとりかかれる準備が必要ですね。

写真は都窪郡早島町で工事が続けられているFASリフォームの現場です。

天井の下地も大方出来上がり造り付けの家具の取付を当社の大工職、まっちゃんが行ってくれています。

写真に映っているのはテレビボードですがテレビボードの上部に吊り戸棚を設け大容量の収納スペースも確保し、意外とあちこちに散らばってしまうリビングの小物はこちらに全て収納できてしまう所は暮らす人にとっては嬉しい所。

他にも家事室の折りたたみ式の作業机や物入内部の棚など随所に渡り、暮らす人の家事や片付けの負担を減らす工夫が盛りだくさんです。

掃除・片付・調理など実際に暮らす人のライフスタイルに合わせた建物をつくる事は非常に大切な所ですね。

そういった観点からも「暮らす人」と私たち「つくり手」の家に対する想いや使い勝手の共有は「後悔しない家づくり」には必ず必要だと考えています。

私たちは単なる「家づくり」のプロで終わっていては地域に根ざした工務店として地域の人に愛される事は難しいのです。

「家づくりを通して暮らす人のしあわせ」を考える。

当社の大工職人たちは誰もがこの想いを常に意識した上で何事に対しても施工してくれる事は私自身も日々感謝です。



2011年05月14日(Sat)▲ページの先頭へ
LIXIL(リクシル)ショールームにて
五月もいよいよ半ばに入り、少し動くと汗ばむ陽気に包まれた倉敷市です。

午前中より昨日お伺いした岡山市のイタリア料理店さんの見積作成に励みます。

色々と思考錯誤しながら、依頼者さんが最も満足できると思われる施工方法を計画し部材の拾い出しを行います。

週明けには見積書の方もお届けできますので宜しくお願いします。

午後からは新築予定のお客さんと一緒に本日グランドオープンしたLIXIL岡山ショールームへ。

さすがはオープン初日ということで多くのお客さんで賑わっています。

トステム、INAX、新日軽、sunwave、TOEXさんが統合され今年の4月より【LIXIL】として多くのお客様のニーズに合せた商品、サービスを提供していく事になったとの事。

今回のお目当てはトイレと聞いていたのですが、一応全部見て周りたいとのお施主さんの希望でキッチン、バス、洗面台そしてトイレと順じ説明を受けながら商品の仕様をきめていきます。

どの商品も使い勝手、デザイン共に洗練された商品ばかりでついつい目移りしてしまいますが、施主さんも自分達のライフスタイルにマッチする商品が見つかったようです。

多くの商品の中から自分たちのライフスタイルにあった物を探すとなると、これがまた一苦労なのですが今回はショールームアドバイザーさんの丁寧な商品説明と使い勝手の方法などがあり随分と参考にさせていただきましたよ。

写真は今回、ショールームを案内してくれた「眞野(まの) 朱美」さんです。

彼女とはトステムからのお付き合いという事でショールームの案内に限らず、新築引渡しの時の取扱説明なども、しばしば行っていただき毎回の事ながらとても助かっています。

彼女は明るい笑顔と適切な商品説明を通して住宅設備機器を通して「住む人のしあわせ」を思う気持ちが率直に感じられます。

その想いは施主さんに限らず私たち工務店側をも笑顔にさせてくれる頼もしい「幸せのアドバイザー」であるようにも思えてきます。

是非お近くをお通りの際はこちらのLIXILショールームにお立ち寄りくださいね。



2011年05月13日(Fri)▲ページの先頭へ
「食」を通してお客さんのしあわせを想う
今日は久しぶりの晴天に恵まれた倉敷市です。

先日から行っていたデスクワークも一息ついた為、早島町で工事が進んでいるFASリフォーム現場へ出動です。

内装では大工さんたちが懸命に造作工事を進めてくれているようで、外装工事もいよいよ左官さんが上塗の工程に入り順調に工事が進んでいるようです。

そんな一日ではありましたが、今日は午後より岡山市北区で南イタリアンレストランを経営されているオーナー様より内窓の工事依頼を受けて現場へ調査にでかけます。

とてもお洒落な建物ですが、厨房の換気扇を使うと開き扉の隙間から風が入ってくるという悩みを今回は改善することが目的です。

施工方法とコストのバランスが取れた計画を立ててお店の幸せにつながる工事になれば、私たちも嬉しく思います。

とりあえず内窓の方は工事のご依頼をいただいたので早速手配しますので、しばらく時間をくださいね。

夜からのお客さんに備え準備をしているオーナーさん。

部屋のインテリア、テーブルの上に置かれていく食器類にプロフェッショナルとしての一つ一つのこだわりが見え隠れします。

いかに美味しい食事とくつろぎの空間を提供するか・・・

そこには「食」を通してお客さんの「しあわせ」を追求するオーナーシェフのプロとしての心粋が肌で感じれます。

こんな良い出会いに今日はプロとしての在り方を学べる幸せな一日であったように思えます。

岡山市北区天神町で私も一度はこのお店で食べてみたいと思ったのは・・・

南イタリア料理 OSTERIA DA SUGIHARA



2011年05月12日(Thu)▲ページの先頭へ
「見る」事が出来る人に
今日も雨の降りしきる中での一日のスタートになった倉敷市ではありました。

そんな一日の始まりは岡山市の某施設さんよりご依頼いただいていた工事にでかけます。

久しぶりの外出に雨は降っていますが今日の現場ではどんなドラマがあるか楽しみにでかけます。

現場ではアルミ屋さんがテキパキと作業を進めてくれたおかげで午前中には工事完了。

ただ部材の色が一部違ったのでこちらは塗装して後日お届けにあがりますので今しばらくご辛抱願います。

午後からは先日より続けている書類の制作に励んでいますが・・・

ようやくこちらの作業にも一区切り付いたようでホッとします。

そんな気の抜けた時に雨が小降りになった時に事務員さんが屋外で花の手入れをしていた時に撮った写真です。

会社の目の前のにあるので普段から目に入る筈ではありますが・・・

ここ数日、心にゆとりが無かったのか花を見て綺麗と思うことさえなかった自分に反省です。

今日、仕事の合間に一息付いた後のふとした瞬間に見た色鮮やかな花に心底綺麗と感じることができるのです。

毎日同じモノを見ていると、それがあたり前になるのか?

それとも日々の時間に追われ心のゆとりがなくなるのか?

どちらにしても綺麗な花を綺麗と思える自分である事が重要です。

そう単に「見る」だけでは、何も見えていない事と同じなのです。

その「見る」と言う動作から「見たものに対して思う」という事が実は「見た」という事なのでしょう。

反対に見て欲しいものには「見る人の心が動く仕組」が必要な事は言うまでもありませんね。

その点では男性より女性の方が「見る」という事に対して能力が高いように感じます。

あたり前の事ではありますが「見る」という事は非常に大切な事だと改めて気が付きます。



2011年05月11日(Wed)▲ページの先頭へ
三つ子の魂百まで
今日も昨日に引き続き雨の降り続く一日となりました。

そんな私も昨日に続き会社にてデスクワークに励んでいます。

そんな代わり映えのない毎日ではありますが、昨日の夜からホームページを少しリニューアルしたものを公開しました。

内容は大きく変ってはいないのですが自分の中では満足しています。

「もっとこうすれば」、「もっとこんな事を書けば」と詳しい人は思うのでしょうが・・・

本当は自分も分かってはいるのです。

しかし自分自身の性格上、どんなに完成度を高めてもそれは一時的な満足で根本的な満足が出来ない事は分かっているのです。

なので誰に中途半端と思われても常に先が望めるものが自分の中では丁度よいのです。

とは言っても少し落ち着いた雰囲気になったトップページは気に入っていますので、興味があれば一度見ていただけたら幸いです。

写真は五月の節句に撮ったうちの末っ子長男「けいくん」です。

すでに4番目の子供という事で上のお姉ちゃんたちから比べると手を抜かれた育児をされているかと思いきや・・・

初の男の子という事で妻からは意外にVIP待遇な「けいくん」。

しかし、お姉ちゃんたちの荒波にもまれ見たいテレビもみれず、遊びたい玩具で遊べずと何かと不自由にしているようにも感じます。

しかし、2歳ながらも「世の中、自分の思い通りにならない」と心の底で感じている所もあるようで、何かと知恵を使って自己主張を続けています。

そうして考えると、こういった兄弟の輪の中で小さいながらも社会のあり方を学べる「けいくん」はある意味では恵まれているのかもしれません。

「三つ子の魂百まで」・・・3歳までで根本的な人格が決るとされる昔の言葉に習えば「けいくん」にとっては酷なようですが試練の年であって欲しいようにも親心ながら願います。



2011年05月10日(Tue)▲ページの先頭へ
「危ないから止めなさい」という親心
今日は朝から雨に見舞われた倉敷市ですが現場の方は順調に進んでいきます。

現場の方も順調そのものですし、私のデスクワークもはかどり順風満帆な一日であった事に感謝です。

写真はGWに子供を通して仲良くさせていただいているご家族と一緒に蒜山高原センターへ遊びに行った時のものです。

岡山道、米子道と二度の渋滞に阻まれながらも予定時刻より少し遅れて到着です。

現地では小学生組は小学生組で遊び周るし小さい子は小さい子で手もかかり、てんやわんやの中での一日ではありましたがやっぱり遊園地に来たというだけでテンションが上がりますね。

少し話はずれますが「可愛い子には旅をさせろ」とは言いますね。

これは決して何処かへ連れて行くことを差している訳でもなく、ましてや一人旅をさせろという意味ではないようです。

現在の旅というイメージは快適なものとしてのイメージがあると思います。

しかし、その昔は旅と言うのは本当に命がけだった事が当時の時代背景でも読み取る事ができます。

そういった観点から考えると当時に比べ現在は親が子供に対して過保護になっている傾向があるようにも思えてきます。

料理の手伝いをしてくても「まだ小さいから包丁を持っては駄目」・・・

ブロック塀の上から飛び降りる子供をみて「危ないから降りなさい」・・・

歩き始めた子が階段から落ちたら困るからと「階段に入れないよう柵をつける」・・・

酷な言い方かもしれませんが私自身は放っておけば良いのでは無いかと思います。

包丁で手を切ってみて、ブロック塀の上から落ちてみて、階段を転がり落ち、様々な痛い思いをして始めて子供自身が気がつく事があるように思います。

そうして痛い思いをして始めて「あれは切ったら痛い」、「これは間違えたら落ちて痛い」などの危険予知の能力が育つのではないかと思っています。

危険予知の能力が育たないまま大人になってしまうと・・・

車やバイクを猛スピードで走らせてみたり、危険だと分かっていながらの雪山への登山や台風の近づく中、海でサーフィンなどをしてしまうのでは?

そして何より怖いのが何の根拠もなし「自分は大丈夫」、「自分は安全」と思い続けることかもしれません。

確かに、こんなブログを書いてそんな事を言って「子供に万が一の事があったら」と思った方もいらっしゃるでしょう。

そう思ったあなたは子供想いの本当に優しい親だとは感じます・・・

これは漫画好きな人ならご存知だと思いますが「花の慶次」という漫画の中で「親」という字は「木の上に立って見ると書く」という台詞がありました。

当時はイマイチ、ピンと来なかったのですが今なら何となくですが分かります。

親が子供を目の届く所へ置いておくのではなく、親が子供の目の届く場所で見守ってあげなければならないのでしょう。



2011年05月09日(Mon)▲ページの先頭へ
プロフェッショナルで在り続ける
今日からGWも明けていよいよ仕事の方も本格的に動き出しましたね。

以前から計画している岡山市の某施設さんのブラインド改修の工事も次のステップへと進んでいけます。

今週には色、柄、開閉方法を打合せして早急に工事の段取りを進めていきたいものです。

そんな本日も私は会社で見積用の部材の拾い出しに追われています。

特に時間の要する木材の拾い出しは一苦労なのですが、大方拾えたようなので明日からはパソコンでビシビシ入力していかなくては・・・

昨日は日曜日でしたが初夏より新築予定のお施主さんと計画図面の打合せをおこないました。

大まかなプランは決っていますが細かな部分の図面修正はもう少し計画が必要でしょう。

土台となるプランは私の目からみても完成度の高いプランなので、それをベースに自分達のライフスタイルを具体的にイメージしていけば次のステップに進んでいけそうです。

初夏とは言いながらも、もう5月・・・こちらの案件も少しペースを上げて計画を進めて行く必要があるようですが、何より後悔を残さない家づくりになるように私たちも精一杯お手伝いさせていただきます。

所で先の焼肉チェーン店での集団食中毒の事件もですが、現在企業の利益ばかりが先に立ち個々が「プロフェッショナル」という意識の低さに驚くような事件が多く報道されているように感じます。

もちろん企業が利益を得る事は当然なのですが、そこに行き着くまで「プロフェッショナル」としての自覚を高いレベルで維持しておく事が必要なのです。

しかし段々とその意識が薄くなってきたのは時代の流れなのか、企業のあり方なのか・・・

私自身は1人の社会人として「自分は家づくりのプロフェッショナル」なのだと胸をはっていつまでも言える事は私の中では曲げない信念の一つでもあります。

写真は都窪郡早島町で工事が進んでいるFASリフォーム現場の外装施工の写真です。

モルタルの下塗りが終わり建物の外装が随分とイメージできる形になってきました。

こちらの左官職人の彼らは流石はプロフェッショナルという技術を細部に渡り見せてくれますので私もとても信頼しています。



2011年05月07日(Sat)▲ページの先頭へ
素直に自分を受け入れれば道が開ける
GW気分が抜けきらない中での土曜日ではありますが、すでに5月も一週間が過ぎていきます。

そんな今日も私はデスクワークに励んでおります。

今回は倉敷市茶屋町でのファースの家新築計画の見積書の作成という事で図面の方も粗方決り予算取りへと進んでいきます。

こちらもプラン同様、気になる所ではありますし早急な見積書の作成を行わなければなりませんね。

基本的に現場で施工をする方が好きな私ではありますがまた、ここ数日は会社にデスクに噛付いての作業になりそうです・・・

工場の方では月曜日から着手する岡山市南区での住宅のフローリング張り替えの現場の段取りが進んでいます。

こちらのお施主さんは「いつでも良いよ」と言ってくれ、ついついお言葉に甘えてしまい随分お待たせしてしまいました。

月曜からは全力でフローリングの張替施工に当社の腕利き大工さんがお伺いしますので、必ず待ってよかったと感じていただける施工をお約束いたします。

写真は一ヶ月位前から始めたウォーキングの時のものです。

32歳頃を境にお腹が出た気がしていてウォーキングを考えて丸三年・・・

ついに先月からウォーキングを始めました。

この日は連休中だった為に子供達もついてきましたが、普段は子供達を寝かせた後に私と妻の2人で歩いています。

「後悔しても時すでに遅し」との言葉と「現在の自分の体系」を素直に受け入れ未来の自分達を見つめて歩く事にしました。

まだ始めて一ヶ月少々ですが、先ずは未来に向けて歩んだ第一歩を自画自賛しながら歩いています。



2011年05月06日(Fri)▲ページの先頭へ
家でシロアリを発見したら・・・
GWを遊び通して、若干疲れ気味の仕事のスタートとなった本日。

当社の大工さんたちも天井の下地材料をトラックに積み込み現場へ出動です。

今日も一日、安全に作業を進めてくださいね。

そんな私は倉敷市内で10年ほど前に増築させていただいたお客さんより「シロアリが出たので見て欲しい」との依頼を受けて現場へ出動です。

現場では早速、台所にある床下収納庫から床下を確認すると直ぐに蟻道を発見。

そのまま床下に潜り被害の状況を調べるのですが、床下は若干湿っていてカビ臭いにおいがします。

つまりシロアリが好む環境にあるのですね。

床下に潜ると被害の状況が明確になってきますが今回のケースは大きな物ではないようで若干、蟻害のあった木材の補強を提案。

あわせてシロアリ駆除・予防の専門業者さんに現地を確認していただく手配をさせていただきました。

しかし根本的な問題は床下の湿りです。

こちらは現地の様子を見ながら効率よく、コストを抑えた方法で改善していく提案を検討していく必要があるようです。

今回のシロアリ被害は早期発見だったので良かったですが・・・

このまま放っておけば床の組替や柱の入れ替えまでに工事も拡大していくケースも考えられます。

やはり定期的な床下の様子は怠ることなく続けていただいた方が良さそうですね。

シロアリが発見された場合は、先ずは家を建てた施工店に連絡するのが望ましいように思います。



2011年05月02日(Mon)▲ページの先頭へ
仕事も遊びも全力で!
いよいよ五月に入りGW真っ只中!

そんなGW中の少し半端な月曜日ではありますが意外に意外。

周りの業者さんは結構営業されているようで連休明けの仕事の段取りもしっかり組めて助かります。

おかげさまで私も明日から3日間、完全休暇に入れそうです。

日頃、支えてくれる家族への恩返しの意味も込めて精一杯GWを満喫したいと思っています。

そんな昨日の日曜日、家族でブラリと岡山のイトーヨーカドーへお出かけしてきました。

別に何かを買うわけでもなく店内の商品をグルグルと見て周るのが楽しくて仕方ない私たち家族ですが・・・

意外な出会いは突然に・・・・

こちらのお店の東日本大震災のチャリティーイベントでプロのマジシャンに依るショーが行われているではありませんか!

ホント入口ホールの僅かな空間で行われてたこちらのショーなのですが、内容は本格的で本当に「凄い〜」の一言。

僅か2mほど先で棒がハンカチになったり、ハンカチが鳩になったりと子供達も大興奮、他にも様々なショーを見せてくれて、何だかとっても幸せな気持ちになれますね。

あんな近い距離でマジックが見れた事は子供たちならず私にとっても良い思い出になりそうです。

写真は今日の当社の裏の風景ですがポカポカと暖かくなった気候の中、空を見上げると明日からの連休に向けてテンションも上がってきます。

「仕事も遊びも全力で!」

日々の自分に後悔を残すことなく一日、一日を大切に過ごすことの重要性を再確認した上で明日からのGWに備えます。



2011年04月30日(Sat)▲ページの先頭へ
省エネ・ECOな高性能住宅「ファースの家」
東日本大震災より向こう、全国各地で自粛ムードの続く中でのGWとなりました。

過剰な自粛の効果は日本経済の圧縮にもつながってしまっている様子も見受けられます。

私自身も岡山県倉敷市に暮らしているという事で直接被災した訳でもなければ、何か被害があった訳でもありません。

そんな被災地から遠く離れた私たちにだからこそ、今年のGWは特に重要な意味を持って過ごす必要があるようです。

当初の思いの通り、東電管内ではこの夏へ向けての電力需要の影響は大きな課題として残った様子で企業や家庭に消費電力の削減を推し進めている様子が伺えます。

私自身はこの先も消費電力削減の方向は全国各地に広がると思っています。

以前のコラムでも紹介した「未来を見据えた家づくり」には消費電力が少なく更に快適な空間を担保できる高性能な省エネ住宅が必須ですとお話しました。

私自身「ファースの家」を通して「今から私にできる事」と位置づけ「未来の子供たちにへ向けて誇れる家づくり」の最善の方法だと考えて推進しています。

写真は倉敷市上東で進んでいる「ファースの家」新築予定地の造成工事をいつもお世話になっている、こちらも同じ倉敷児島にある高谷建設さんの施工で進めていただいています。

こちらの高谷建設さんは民間、公共事業を問わず様々な土木工事を請け負っておられます。

他にも廃材の産廃処理事業も行われている為、当社の家づくりにも必ず一役買っていただいています。

土建屋さんと言えば一般的には余り良くない印象を受けますが、こちらの高谷建設さんは全くの真逆。

担当してくれる方も職人さんもみなさん気さくで優しい良い人ばかり。

私に限った話ではないのでしょうが、施工技術や価格など様々な面で業者選定をおこないますが、やはり担当してくれる方と職人さんの人柄、仕事への想いは必ず知っておく必要があるようです。



2011年04月29日(Fri)▲ページの先頭へ
夫婦が円満で暮らせる家づくり
今日からいよいよGWがスタートですが、

何歳になっても連休となるとワクワクしますね。普段は中々行けない所や出来ない事にもチャレンジできる良い機会です。

家の子供たちも、じいちゃん、ばあちゃんに連れられ小豆島へ遊びにいきました。

そんな連休の初日ですが現場の方は自主的に当社の大工職人たちが出勤して工事を進めてくれています。

今年はありがたい事に例年以上に仕事の依頼が多く、後に計画しているお客さんをお待たせしないようスタッフ一丸となって順じ工事を進めてくれているのでとても助かっています。

そんな私も、今日は会社でデスクワークを行ないます。先日提出した某公民館の計画の変更と予算の減額依頼を受けて見積書の修正をおこなっています。

特に来客もなく電話もない一日で退屈といえば退屈な一日でしたが・・・

写真はそんな中、当社の加工場では嫁さんが何かを作っています。

何かと思い加工場へ出て見ると、ご近所の方から依頼のあった「木製の踏み台」を製作中。

制作とはいっても、廃材材置き場からいらなくなった廃材を持ってきて組み立てているのですが・・・

組み立てて塗装を済ませた完成した踏み台を見てみると意外にも良い出来栄えではありませんか!これなら恥ずかしがることなく堂々とお渡しできる代物になっていた所には感心です。

そんな今日の昼食は7〜8年ぶりに妻と2人で近所のトンカツ屋さんへ外食出かけました。

基本的に両親に子供をあずける事がない為、我が家では普段は「何をする」にも「何処へ行く」のも必ず子供がいます。

いざ2人になると、特に話す話題もない事に戸惑いながらもテーブルに向かい合い、本当に他愛無い話をしながら昼食を・・・

夫婦とは本当に不思議なモノで血のつながっていない全くの見ず知らずの2人が何らかの形で知り合い、お互いの人生の大半を一緒に歩む事になるのです。

全く違う家庭環境で育った者同士が一緒に暮らすと言うことは若かった頃の自分達が思った程、簡単な事ではないのが一般的でしょう。

今までは見えない様々な事で大小を問わず思い違いやすれ違いもあるのでしょう。

しかし決して冗談で夫婦になった人などいるわけも無く、そこには人生を共に歩む覚悟が誰しもあった筈。

そんな2人に「家づくり」は再度、「家庭とは」、「夫婦とは」と問いかける良い機会だと思っています。

「天然素材を使った健康住宅」、「子育て世代の子育て住宅」、「デザイナーハウス」、「バリアフリー住宅」など様々なコンセプトの元に販売される「家」が多いのですが・・・

「夫婦が円満でいられる」というコンセプトを根本に置いておかなければ、全てが水の泡になってしまう気がしてなりません。

私が想う「家」とは決してただの箱ではないのです。

そこに暮らす人の「しあわせ」を逃すことなく閉じ込め続ける事・・・そこには必ずご夫婦の笑顔がなくてはなりません。

そこに暮らすご夫婦の人生と歴史と共に歩み次の世代に受け継ぐ事のできる「一家のしあわせの形」でなくてはならないと考えています。



2011年04月28日(Thu)▲ページの先頭へ
日光東照宮「逆さ柱」に学ぶ
今日は朝からデスクに座り倉敷市上東でのファースの家新築のプランと睨めっこです。

依頼者の方からの図面変更の依頼があり対応を計画しているのですが、ある程度決定したプランから一つ足せば一つ引く中でのベストなプランを提案するのは難しい所です。

しかし大方の方向性はでたので後日、設計事務所さんと打合せをすれば、細かな部分もしっかりと積めて正式なプランとして提出できそうです。

午後からは以前新築させていただいたお宅へ建具の調整に出かけます。

今回、建付けに問題が出た箇所はメーカーさんの製品ですが、使い方や使用頻度にも関係しますが何年かすると建具の蝶番の調整用ネジが緩む物も中にはあります。

そうなると建て付けが悪くなり、扉と枠が干渉してしまうケースもあるのが現状ですが、しかしこういった現象は再度調整した上できちんとネジを締め増ししておけば問題解決。

ドライバー一本あれば、殆どのケースで調整できるのでお客さんでも器用な方は自分で行なってしまいます。

建物は古来よりメンテナンスフリーといかないのが現状ですね。

完成の後からは一分、一秒ごとに崩壊へ向って進むのが家に限らず「物」としての宿命なのかもしれません。

日光東照宮の陽明門には柱の上下が逆に向いた柱があるそうです。

しかしこれは誤って逆向きにしたわけではなく、「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を逆手にとり、わざと柱を未完成の状態したそうです。

現在でも、古い大工さんや左官さんの中にはこの話のように「床の間の下がり壁の裏は仕上げをしない」など施工を行う職人さんもいます。

しかし、単に未完成の部分をつくるだけでメンテナンスをしないと、これは完成した事と一緒ですね。

わざと未完成な部分を作る狙いはその建物が「作り手と暮らす人」の「つながり」が残ると言うことが大切なのでしょう。

そうして考えると「建てた私たちと、そこへ暮らす人が一緒に家を育てる」そんな建てる側と暮らす側とが友好な関係であることが100年、200年建ち続ける建物には必ず必要となるようです。

住む人はあなたの家を建ててくれた大工棟梁の名前が分かりますか?どんな想いで家を作ってくれたのか分かっていますか?

反対に棟梁はそこに暮らす人の事が分かっていますか?どんな思いで家を計画したのか分かりますか?

大量生産の規格品や技術の均一化を測る為の工法の確立・・・

職人の技術が軽んじられる昨今だからこそ、本当に忘れてはならない古来に伝わる「家づくり」の基本中の基本。

「建てた側「と「暮らす側」が常に「家を通して想いを共有しておく」ことがとても大切な事だと思っています。



2011年04月27日(Wed)▲ページの先頭へ
「灯り」を通して暮らす人を想う
今日は午後より岡山市東区の平島付近での住宅の内装工事の依頼を受けて現場調査に出かけました。

こちらは一戸建ての建物を賃貸に出すという事で、古くなった内装材の取替えや床のタワミが感じる場所などの補強工事が主となりそうです。

特に今回、改善したいのは和室の左官壁なのです。

見た目は特に問題なさそうなのですが、古くなったので壁材が触るとボロボロと剥がれてきます。

こちらも何通りかの施工プランをご提案させていただきましたので、コスト面+使い勝手の良いものを含めてご検討くださいね。

先週、岡山の山陽新聞社さんで開催されたセミナーへ出席させていただきました。

今回で2回目のセミナーでしたが毎回、内容の濃いセミナーで色々なことを学ばせていただいています。

写真はその時のセミナー後の懇親会で意気投合した鰹ニ明センターの木多進太郎さんです。

こちらの照明センターさん、住宅の照明プランからカーテン、ブラインド更にエアコンなどの設計プランから販売施工など、ど、実に様々な分野で住宅に関わっています。

当社もかれこれ5年位のお付き合いをさせていただいていまして当社の物件の照明器具は、こちらの照明センターさんから購入させていただいています。

「灯り」とは現在、私たちの生活に無くてはならない物になっています。

部屋が明るければ良いという必要最低限の役割りを果たした上で更に次のステップに踏み出している照明器具。

LED照明などに代表される節電・省エネ。

さらにはデザイン豊富な照明器具を上手に配置する事で部屋の中に癒しの空間をもたらす事も出来そうです。

色々とお話を聞かせていただきましたが、屈託のない笑顔の先に彼自身も照明器具やインテリアなどを通して「暮らす人の幸せ」と「自分の可能性」を追いかけているように感じました。

「灯り」を通して「暮らす人の心豊なライフスタイル」を提案する木田進太郎さんのコラムと鰹ニ明センターさんのホームページは下記の文字をクリックしてください。

鰹ニ明センター



2011年04月26日(Tue)▲ページの先頭へ
住む人の歴史を刻める家であれ
今日は絶好の建築日和となったここ倉敷市。

朝からいつもお世話になっている設計事務所さんからご依頼のあった倉敷市玉島での住宅修繕工事に出かけて参りました。

イオン倉敷の横を通り高梁川添いの道を車で走ること30分、予定通り現地へ到着です。

今日の天気同様に現地での作業も順調に進み予定していた作業時間より若干早く作業も完了。

今回のお宅は築79年の本格木造住宅。

作業の合間にお施主さんがお家の歴史を教えてくださりますが何と、こちらのお施主さんもお家と一緒の79歳。

そんなお施主さんの話を聞くと正に家の歴史は暮らす人の歴史です。

「衣・住・食」と人の暮らしには欠かせない「住まい」は単に雨風を凌ぐものではありません。

「家」は確実に暮らす人の想いと歴史を刻んでいるんだと改めて、家づくりの重要性を確認させられます。

そんな、お施主さんのお話くださる笑顔に今日もまた幸せを感じれる一日になった事に感謝です。

夕方からは以前から計画が出ている某公民館の見積をまとめます。

明後日には依頼者の方へ提出できそうで、デスクワークの方もやっと一息つけそうです。

写真は嫁さんが作ってくれたお昼のお弁当です。

最近、ダイエットが疎かになっている私にお弁当を通して無言の圧力をかけてくる嫁さん・・・

この歳になると、食べれば食べた分だけ体重に跳ね返ってくるようになったので日々の食事の分量には本当に気をつけなければなりませんね。

「誰かに気をかけてもらえる事」はついつい自分にとってはあたり前に思いがちですが本当にありがたい事です。

明日も彼女の期待に答え仕事にダイエットに気を抜くことなく励まなければなりませんね。



2011年04月25日(Mon)▲ページの先頭へ
「ぬれ縁」から始まる暮らす人の笑顔
四月最後の週がいよいよスタートです。

GWまであとわずかという事で現場の方も工事に一区切り付けようと社内のスタッフや協力業者の皆、全員で目標を持ち日々の作業に当っています。

仲間同士で共通の目標を持つと言うことは、例え他愛のない目標でもやっぱり良いですね。

「目的地が決る」、「足並みが揃う」事は各自バラバラで行うより2倍、3倍と本当に大きな力を発揮できます。

そんな今日は午後より倉敷市亀山でご依頼いただいていた、和室の外スペースに置く「ぬれ縁」の取付に出かけました。

当社、社長が精魂込めて作った「ぬれ縁」を大切にトラックに積み現場へ、現地ではお客さんも「ぬれ縁」の出来栄えにとても喜んでくれます。

現場での取りつけも順調に進み写真の通り工事完了。

今日もう一日は塗装の乾きが気になるので「利用するのは明日からにしてください」とお伝えしておきました。

最近では余り設置することの少なくなった「ぬれ縁」ですが・・・

夏の夕刻に、こちらの「ぬれ縁」に座って夕涼みをする、ご夫婦の笑顔がイメージできた事は作った私たちにとっても嬉しい事です。

明日はいつもお世話になっている設計事務所さんの依頼で住宅の修繕に出かけます。

木建、アルミ、電気屋さんと各業者さんと協力して住む人の笑顔が見れる工事になると私の明日も幸せになりそうです。



2011年04月23日(Sat)▲ページの先頭へ
Q値1.6w/m2k以下の住宅性能
ここ数日、雨が降ったり止んだりの天気が続いている倉敷です。

今日は朝から会社にこもりデスクワークに励んでおります。

以前いただいた公民館の新築工事の見積を作成しておりますが、流石に一つ建物を新しく建てるとなると建物の大小を問わず決して安い物ではありません。

だからこそ長い期間に渡って使い続ける事のできる物をご提案させていただく事は非常に大切な事になります。

気を抜くことなく作業に取り組まなければなりません。

そんな作業をしている所に、今日は当社とおなじく「ファース工法」を取り扱う加盟工務店「ひだかや」の中山さんがご来社くださいました。

今回の要件は現在工事が進んでいる当社の早島町での「FASリフォーム」の物件の太陽光発電システムの補助金の申請についての書類のお話でした。

私が知る中では岡山・倉敷で最も古くからこの「太陽光発電システム」に取り組んできた販売店さんです。

その為、太陽光についての商品比較や施工方法などノウハウは他の販売店さん以上だと率直に感じます。

そんな中山さんとの対談は住宅の性能にまで広がっていきます。

現在建てられている高性能と呼ばれる住宅の性能の「基準の曖昧さ」と「基準の設定の低さ」について真剣に考えられています。

現在、私の暮らす岡山(W地域)での長期優良住宅のQ値の基準は2.7w/m2k以下と国の指針では設定されています。

しかし現実問題としては、このQ値が1.6w/m2k以下になる事で、しっかりとした省エネの効果が発揮し始めるとの事です。

つまりこのQ値が2.7〜1.7w/m2kの間では省エネの効果が薄いと言う事。

当社もひだかやさんもQ値1.3〜1.6w/m2辺りのしっかりとした省エネによる経済効果のある家を建てています。

この辺りの事柄が「長期優良住宅」という言葉で一括りにされてしまっている現状を何とかしたいと思われているようです。

そうして思うと省エネ性能から暮らす人のメリットを考えるとQ値が1.9w/m2k以下の住宅でなければなりません。

私たち「家づくりのプロ」として、只の数値に振り回されること無く「暮らす人の幸せを思う」と必ずたどり着く住宅の性能です。

もちろん省エネの観点から家づくりを考えると、そこには「暮らす人の家から始まるしあわせ」と「地球環境への配慮」が必ずあると思っています。

そこに暮らす人がいる限り払い続ける「家の光熱費」を「家づくり」を通して削減できる省エネ性能をご提案し続ける事は非常に大切な事だと改めて思います。



2011年04月22日(Fri)▲ページの先頭へ
失敗しない工務店選びを・・・
四月も後半に差し掛かり、ふと周りを見渡すと月日の流れの早さに驚いてしまいます。

そんな驚きの中始まった一日ではありますが、今日も午前中は現場へ出動。

十数年前に当社で新築させていただいたお宅へ壊れたクローゼットの金物の取替えに出かけます。

当時、使用していた建材メーカさんの商品でしたが、建材納品業者さんに写真を送り実に様々なメーカーを当ってもらいましたが流石に十数年経つと、どのメーカーさんにも同じ金物はないようで・・・

途方に暮れかけていた時に、当社の倉庫に在庫していた金物の中からやっと見つけた同等品の金物です。

若干、色は違いますがサイズや形状は、ほぼ一緒という事でお客さんのご了解の元無事に取替え完了。

以前もこちらのお宅ではキッチンの扉の蝶番が破損した時に同じ蝶番がなくて苦労したようで、今回の金物発見の出来事に大変感謝されました。

しかし、十数年で廃番となり無くなってしまう、こういった類の部品。

これは建築資材に限らず往々に聞かれる事柄なのですが、「その部品さえあれば」まだまだ使える物は多くあるように思います。

しかし、その部品が無いから「ああして、こうして」などと考えている内に結局、「新しい物を買った方が良いですよ」という結果になるのは私としては本当に心外です。

そうして思うと、この手の部材は極力、汎用性に優れた物が望ましいように思います。

なので完全なオーダー家具やオーダーの建具の依頼があった場合は、私としては細かな部材のデザイン性はひとまず置いて先ずは汎用性の高い金物を選ぶようにしています。

特殊な形状でデザイン性の高い物は確かに見栄えが良いのですが、今回と同じく10数年後に同じ商品があるかどうか?といった部分では不確定要素が多い気がしてなりません。

この考え方は「家づくり」にも大きく関係してくるのは言うまでもありません。

時々、当社と同じ「家づくり」を専門におこなう業者の方とお話する時に稀に

「新築はリフォームに比べて考えなくて良いから楽だ」

「新築は仕上の素材や商品の選べる範囲が広いからデザイン性の高い住宅がつくり易い」

などを言われる方がいるのですが・・・

それは大きな間違いで、その業者さんは「建物の竣工」が「家づくりの終わり」になってしまっているからなのでしょう。

しかし本当に「家づくりのプロ」として考えなくてはならないのは、「建物の竣工」の先にあることは間違いないのです。

その為の商品選びは、やはり新築の時に検討する商品、素材の選定にも大きく影響されるのだと思っています。

当社では常にそこを念頭に置き商品、素材を提案させていただいています。

こうして思うと工務店に「家づくり」の終わりを聞くことは、家を建てる為の工務店選びの判断材料になりそうです。



2011年04月21日(Thu)▲ページの先頭へ
竣工後から始まる住む人とのしあわせの絆
今日は以前より倉敷の天城で工事が行われていた倉庫新設現場へ最後の片付けに出かけて参りました。

現場では計画していた工事や工事途中で追加依頼のあった工事まで全てが完了しておりました。

お施主さんもとてもお喜びになっており「立派な倉庫を色々な人に見てもらっているのよ〜」と嬉しそうにお話してくれます。

本当にこういったお言葉をいただける自分たちは幸せ者でこのお褒めのお言葉をいただける瞬間は何度、経験しても嬉しく思います。

一カ月ほどの工事期間ですが、いつも私たち職人に良くしてくださったお施主様には本当に感謝、感謝。

正に「建築工事を通して始まったお施主さんと私たちのしあわせの絆の物語」の始まりだと確信できます。

今後とも何かございましたらご遠慮なく声をかけていただければと思いますし、私たちもお近くを通った時にはお邪魔させていただきますので今後の長いお付き合いの程宜しくお願いしますね。

別れを惜しみつつも、こちらの現場を後に、某ゼネコンさんより倉敷市の某観光名所でのベンチの修理の依頼をいただき現場へ調査に向います。

流石は歴史を感じさせる建物で使用頻度の高い木製ベンチのガタツキを止めるのが今回の工事依頼。

しっかりと現地を見させていただき、とりあえずはネジの増し締めと固定ネジを増やす事で解決しそうなので、こちらは明日にでも工事にお伺いしますのでどうぞ宜しくお願いします。

今日はこの後、私用で出かけなくてはならない為、駆け足でのブログになってしまいましたが・・・


明日も誰かの笑顔に出会える日になれば、私の明日も幸せな一日になると思っています。



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林 俊文の想い

幸せの感じれる家づくりのお手伝いのできる大工職人として・・・

あたりまえの幸せを感じさせてくれる3姉妹&末っ子長男の4人の成長を願う父親として・・・

妻・両親をはじめ、様々な形で私に関わってくれる多くの人たちに日々感謝しています。

こんな多くの人と接する事のできる幸せを感じながら、自分の人生に悔いを残すことなく夢を追いかけていきたいと思います。

いつの日か私の大工職としての技術と想いを受け継いでくれる人が現れる時まで・・・

そして私が手がけた家が私が大好きな街でもある岡山・倉敷の街並みを少しでも彩ってくれるその時まで・・・


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カレンダ
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